[てんのペパクラ]について

  • このサイトはキャラクターの著作権を有する企業・団体とは一切関係がありません。
    掲載されているコンテンツの無断転載はご遠慮ください。ご自身が組み立てた作品の写真をサイトなどにアップすることは可能です。というか歓迎です。
    リンクフリーです。相互リンクもお気軽に〜
    現在作品のリクエストは受け付けておりません。
    コメントの返事はちょっと遅くなることがあります。
    印刷する用紙
    てんのペパクラの作品には厚さ0.1〜0.15mm(100〜150μm)ほどのコート紙などが合うようです。
    「エプソン スーパーファイン紙A4」が一応のオススメです。


    bannar_tenpe.gif(200*40)
    直接リンク可ですー

    ペパクラデザイナー
    作品はこちらのソフトで作ってます

【イーブイ】作り方

作るときは薄い紙(紙厚100〜150μm)の方が作りやすいと思います。200μmを超える紙は丈夫に作ることが出来ますが、細かいところが難しくなってしまうのでウチではあまりおすすめしません。この細かい部分を無くし(減らし)てみようと日々奮闘してます。
いつも書こう書こうと思って忘れてたけど、やっと書けた...。申し訳ないです。

*今作の反省とチェックポイント*

・(あたま)鼻先が小さくて難しい
・(あたま)のりしろを互い違いにする手法は考察が必要
・(あたま)頭頂部をもっと簡略化すべき
・(耳)一部ののりしろの段差の影響が顕著
・(胴体)全体的にカクカクで丸みがない
・(首周りの毛)テクスチャを利用しもっとふわふわを強調するべき
・(しっぽ)見た目をふんわりさせる
・(振り子)機構を簡単に組み立てられるようにする
・(振り子)支点位置がずれない様にする

胴体に丸みがないトコはふわふわで大半が隠せるので今回はいいんですが、ペーパークラフトで丸みっていうのは重要な要素ですので忘れないようにしないといけませんね。

続きは「くびふりイーブイ」の作り方です。

(注記)図は実物と比べて省略されている場合があります。

Make1

・ふりこパーツABCをそれぞれ組み立て、1つのパーツにします。

・このパーツの内部(図の赤色の部分)にパーツDをのり付けします。

Make2

・顔の鼻の部分を最初にのり付けます。

・ふりこ(上)パーツは顔の下部分にのり付けします。

Make3

・ 顔の前側から順にのり付けしていきますが、耳を先に付けてからにするとキレイにできます。

Make4

・数字順に組み立てます。

Make5

・6のパーツに4,8パーツをのり付けし、これに2,10パーツ、最後に12パーツをのり付けします。

・しっぽの先端部ののりしろから張り付けていくとキレイにできます。

Make6_2

・パーツBCDを先に組み立て、胴体の赤色の部分(反対側も)にのり付けします。パーツAを丸くしてふわふわにのり付けします。

・パーツAの先端部分はふわふわの橋の部分にのり付けします。

・足の裏になるパーツEをのり付けします。

Make7

・今回はおもりに10円玉(4.5gほど)を使用しますが、代用できるものがあればそれでも構いません。

・パーツEにFの腕を3つだけのり付けし、ここにおもりを入れて最後ののりしろを閉じます。厚紙などで作る場合は重さが足りない可能性があるので、コインの枚数を増やすなどして調整してください。

・図のように胴体の下からふりこ(下)をさしこみ、頭とくっつけます。

・しっぽの赤色の部分にのりを付けて、胴体と貼り合せれば完成!

2009年10月13日 (火) 06時00分 【イーブイ】 | 固定リンク
Tweet

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【イーブイ】作り方:

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /