提案内容
要注意団体JPの負号部隊の説明文を以下の内容にアップデートする。
大日本帝国陸軍特別医療部隊(通称"負号部隊")
概要: 大日本帝国陸軍特別医療部隊は1937年に陸軍と蒐集院の協力のもとで設立された、オカルトとテクノロジーを研究する帝国陸軍の部隊です。通称として、"負号部隊"という渾名が付けられていました。
部隊内には「ツチグモ」「ジョフク」「タタラ」という3部隊が存在し、それぞれが呪術、生命科学、機械工学を中心に研究を行っていました。不死の兵士を作り出す『トキジク計画』を始めとした、呪術と科学を融合させることによる兵器の研究と作成を目的とし、それらは量産こそされなかったものの実戦に使用されることもありました。
1945年、終戦時に組織は解体され、殆どの技術が財団によって回収されました。
負号部隊のタグが付いた全文書は、こちらを参照してください。
大日本帝国陸軍特別医療部隊(通称"負号部隊")
概要: 大日本帝国陸軍特別医療部隊は、陸軍と蒐集院の協力のもとで1937年に設立されたオカルトとテクノロジーに関する帝国陸軍の研究機関です。当時の蒐集院幹部であり悪評高い葦舟龍臣を実質的なトップとしたこの組織は、通称として"負号部隊"の名で呼ばれていました。
負号部隊内には「ツチグモ」「ジョフク」「タタラ」という3つの部門が存在し、それぞれが隠秘学、生命科学、機械工学を中心に研究を行っていました。その目的は、不死の兵士を創造する『トキジク計画』を始めとした呪術と科学を融合させた超常兵器の開発であり、量産こそされなかったもののその一部が実戦投入された事例も確認されています。
第二次世界大戦後に負号部隊は正式に解体され、ほとんどの構成員と技術は財団によって回収されました。一方で大戦末期から終戦直後にかけて部隊内で発生していた深刻な内部分裂の結果、現在でも主要メンバーを含む複数の元隊員の消息が判明していません。さらなる情報は"負号部隊"のアーカイブを参照してください。
負号部隊のタグが付いた全文書は、こちらを参照してください。
経緯等
要注意団体-JPの負号部隊の説明文は単純に書かれた時期が古いことと、そしておそらく各人のヘッドカノンを犯さないための配慮のため、内容が不十分になっていると私は考えています。
そこで、各人のヘッドカノンを犯さないようにした上ででなるべく内容を充実させた改稿案を用意しました。
このフォーラムでは、負号部隊の説明文について改稿すべきかどうかについて決戦投票を行います。投票期間は2週間を予定しています。各人は本提案に対して明確に賛否を表明してください。
議論の経緯は【意見募集】要注意団体-JPの説明文をアップデートしませんか?【日本生類創研】【蒐集院】【"博士"】【負号部隊】を参照してください。
他の要注意団体-JPについてはこちらから投票お願いします。
【決戦投票】要注意団体-JPの説明文をアップデートしませんか?【蒐集院】
【決戦投票】要注意団体-JPの説明文をアップデートしませんか?【"博士"】
追記: stengan774氏の改稿案を反映 7/26 17:05
改稿案です。
大日本帝国陸軍特別医療部隊(通称"負号部隊")
概要: 大日本帝国陸軍特別医療部隊は、陸軍と蒐集院の協力のもとで1937年に設立されたオカルトとテクノロジーに関する帝国陸軍の研究機関です。当時の蒐集院幹部であり悪評高い葦舟龍臣を実質的なトップとしたこの組織は、通称として"負号部隊"の名で呼ばれていました。
負号部隊内には「ツチグモ」「ジョフク」「タタラ」という3つの部門が存在し、それぞれが隠秘学、生命科学、機械工学を中心に研究を行っていました。その目的は、不死の兵士を創造する『トキジク計画』を始めとした呪術と科学を融合させた超常兵器の開発であり、量産こそされなかったもののその一部が実戦投入された事例も確認されています。
第二次世界大戦後に負号部隊は正式に解体され、ほとんどの構成員と技術は財団によって回収されました。一方で大戦末期から終戦直後にかけて部隊内で発生していた深刻な内部分裂の結果、現在でも主要メンバーを含む複数の元隊員の消息が判明していません。さらなる情報は"負号部隊"のアーカイブを参照してください。
負号部隊のタグが付いた全文書は、こちらを参照してください。
主な変更点
大日本帝国陸軍特別医療部隊は1937年に陸軍と蒐集院の協力のもとで設立された、オカルトとテクノロジーを研究する帝国陸軍の部隊です。通称として、"負号部隊"という渾名が付けられていました。
蒐集院から蒐集院出身部隊員の監督役という名目で出向していた葦舟龍臣が実質的なトップであったと見られています。
1つのパラグラフにまとめた上で文章を適宜整えました。著者ページの情報は葦舟のキャラ設定に関してかなり重要なんですが、サイト上の公的な説明に著者ページという私的な領域のリンクを貼るのに若干の抵抗があったのでリンクを削って、その代わりとして葦舟の人物描写を少し付け足してみました。タグ登録されたら職員・人物ファイルへのリンクを付けるのもいいかもしれませんね。
負号部隊は1930年に設立された葦舟機関がその前身でした。
葦舟機関が作中で重要になった例があまりないことと、"負号部隊"のアーカイブへの誘導である程度補完されていることも考慮してここでは削りました。
彼の指揮の元、部隊内には「ツチグモ」「ジョフク」「タタラ」という3部隊が存在し、それぞれが呪術、生命科学、機械工学を中心に研究を行っていました。不死の兵士を作り出す『トキジク計画』を始めとした、呪術と科学を融合させることによる兵器の研究と作成を目的とし、それらは量産こそされなかったものの実戦に使用されることもありました。
大意は変わっていませんがアーカイブを参考に適宜用語を入れ替え、文章の主述などを整えました。
1945年、終戦時に組織は解体され、殆どの技術が財団によって回収されました。また、実験記録と引換に葦舟龍臣を含む一部構成員は財団に雇用されましたが、1945年8月16日、それを不服とした隊員による財団との戦闘と葦舟の殺害という結果を招きました。
このあたりのごたごたに関して「内部分裂」としてまとめました。
現在、負号部隊は組織だった活動は活発ではないものの、一部の元隊員及びその子女が潜伏していると見られます。
アーカイブを参考に、元隊員の消息が不明となっているという形に変更しました。
また、個人的には負号部隊Aロゴの方が好きなので上の案では試しにそちらを使っていますが、どちらにせよロゴに関しては文章とは別枠で意見を募った方が良いかなとも思います。
アップデート内容に賛成します。
こちらで示した通り、改稿案に賛成します。