[画像:日本ポジティブサイコロジー医学会 Japanese Positive Health Psychology Society]

学術集会・セミナーのご案内

学術集会

第3回日本ポジティブサイコロジー医学会学術集会


会 長 : 坪田 一男(慶應義塾大学教授、SFC研究所ヘルスサイエンスラボ代表)
会 期 : 2014年10月26日(日)
(注記)25日(土) 公開セミナー
会 場 :
26日 JPタワー ホール&カンファレンス
〒100-7004 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー
(注記)公開セミナー
25日 中小企業会館
〒104-0061 東京都中央区銀座2-10-18
単 位:
日本抗加齢医学会 25日 1単位(更新用・受験用)
26日 3単位(更新用・受験用)
一般演題募集のご案内

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<プログラム>

10月26日(日)

10:00〜10:10開会挨拶
10:10〜10:40
講演1 「レジリエンス育成をめぐる諸問題-レジリエンスはどのように身につけることができるのか」
演者: 小玉 正博(埼玉学園大学人間学部人間学部長)
座長: 佐久間 啓(あさかホスピタル院長)
10:40〜11:20ビデオ講演 「Social Baseline Theory and the Social Regulation of Emotion」
演者: James A. Coan (University of Virginia, Associate Professor)
座長: 坪田 一男(慶應義塾大学教授、SFC 研究所ヘルスサイエンスラボ代表)
11:20〜11:30小休憩
11:30〜12:00評議員会
12:10〜13:00 ランチョンセミナー
13:10〜13:40講演2 「日本人の健康と幸福度」
演者: 山内 直人
(大阪大学大学院国際公共政策研究科教授)
座長: 小林 正弥(千葉大学大学院人文社会科学研究科教授)
13:40〜13:50小休憩
13:50〜14:30ポスタービューイング
14:30〜15:20教育講演 「心を元気にしてパフォーマンスをあげる認知行動療法活用術」
演者: 大野 裕
(国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センターセンター長)
座長: 堀越 勝
(国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター研修指導部長)
15:25〜16:05共催セミナー
16:05〜16:15小休憩
16:15〜17:45シンポジウム 「マイナスをプラスに活かすポジティブサイコロジー」
座長: 三村 將(慶應義塾大学医学部精神・神経科教授)
「精神疾患のリカバリー回復に向けた治療アプローチにおけるレジリエンス概念の重要性」
演者: 渡邊 衡一郎(杏林大学医学部精神神経科学教室教授)
「生きがい・人生観と死亡リスクとの関連」
演者: 辻 一郎
(東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野教授)
「"現代型うつ病" の攻撃性と看護師の受容と成長」
演者: 徳永 雄一郎(不知火病院院長)
17:45〜17:55閉会挨拶
18:00〜19:30懇親会

10月25日(土)

日本ポジティブサイコロジー医学会公開セミナー

日時 : 10月25日(土) 13:00〜16:30
会場 : 中小企業会館
講師 : 大野 裕(国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センターセンター長)
参加費 : 会員8,000円 非会員10,000円

認知行動療法を活用したこころの・スキルアップ・プログラム

  1. 認知行動療法ってなんだろう?
  2. 認知療法の基礎知識を身につけよう!
  3. こころを元気にする行動を見つけよう
  4. こころを元気にする考え方を身につけよう
  5. まとめ

講師からメッセージ

こころを元気にする認知行動療法のスキルを身につけていただくことを目的にした研修コースです。このコースでは、職場や家庭、学校で自分らしく生きていくコツが身につきます。この方法は、会社では社員のメンタルヘルス研修でも使えます。そのために、研修ではまずこころを元気にする認知行動療法についての説明した後に、①こころを元気にする行動を見つける方法と、②自分を辛くしている考えを振り返って、問題解決につながる考えを身につける方法、の二つの練習をしていただきます。参加者の方には、認知療法活用サイト『うつ・不安ネット』(http://cbtjp.net/)にアップされている認知行動療法を解説した冊子とDVDを無料でおわけします。

<参加者へのご案内>

参加受付

1) 参加費

学術集会参加費金額
会員5,000円
非会員8,000円
懇親会3,000円
一般公開セミナー金額
会員8,000円
非会員10,000円
* 会員・非会員参加費には、お弁当代、プログラム抄録集代(当日配布)を含みます。
* 学会ホームページから事前参加登録が可能です。

2) プログラム抄録集

1 部 1,000 円
* 印刷媒体のプログラム抄録集は、第3回学術集会参加者に当日受付で配布します。事前送付は行いませんので、ご了承ください。

3) 認定単位

日本抗加齢医学会認定単位(更新用・受験用) 25日 1単位 26日 3単位
* 単位取得のためには、第3回学術集会への参加事前登録、並びに、日本抗加齢医学会会員IDの事前申告、また、25日、26日のそれぞれの全プログラムへの参加が必須となります。
ご注意ください。

4) 受付時間・場所

<10月26日(日)>
時 間: 9:30〜18:00
場 所: JPタワー ホール&カンファレンス 4F ホール1 前

<10月25日(土)>
時 間: 12:30〜16:30
場 所: 中小企業会館 9F 講堂 前


5) 受付方法

<参加事前登録がお済の方>
参加事前登録、参加費のお振込みがお済みの方には、参加登録証をお送りします。
受付時、登録証をご提示いただき、ネームカードとプログラム抄録集をお受け取りください。

<当日登録の方>
参加費をお支払いの上、ネームカードとプログラム抄録集をお受け取りください。


6) その他

会期中はネームカードを必ずご着用ください。


参加者サービス・ご案内

1) 昼食

ランチョンセミナーでお弁当をご用意いたします。


2) 懇親会

日時 : 10月26日(日)18:00〜19:30
会場 : ホール3
参加費 : 3,000円

3) 会場での録音・録画

講演会場内での録音、写真およびビデオ撮影は、禁止されておりますのでご遠慮ください。


4) 事務局

日本ポジティブサイコロジー医学会 事務局
107-0052 東京都港区赤坂8-5-40-513
Tel: 03-5775-2075 Fax: 03-5775-2076 E-mail: info@jphp.jp

<講演者・ポスター演者へのご案内>

発表方法(講演者)

1) PCでの発表のみとさせていただきます。発表データは「Microsoft PowerPoint 」で作成し、「PC本体」または「USBメモリ」をご持参ください。なお、Macintosh でデータを作成された場合、動画のあるプレゼンテーションを行う場合は、PC本体をお持込みください。
2) 必ず、ウイルス定義データを最新のものに更新した状態のセキュリティーソフトで、データがウイルス感染していないことを確認した上でデータをお持込みください。
3) 講演予定時間の30分前までに、講演会場バックヤード、PCオペレーター卓で発表データ・PCの試写を行ってください。詳細につきましては、受付にてご案内させていただきます。
4) 学会会場内でプリントアウトはできません。必要な場合は各自でご準備ください。
5) 「PC本体」のお持込、「USBメモリ」のお持込、いずれの場合も必ず他メディアにてバックアップをご準備ください。

PC本体をご持参される方

1) ACアダプターは必ずご用意ください。
2) 会場で用意するPCケーブルコネクタの形状は、Mini D-sub15ピンです。この形状に変換するコネクタを必要とする場合には必ずご自身でお持ちください。
3) ノートPCから外部モニターに正しく出力されるか、事前に確認をしてください。
4) スクリーンセーバーや省電力設定、起動時パスワードを解除しておいてください。
5) 動画・音声をご使用の場合は、実際にお持込いただくPC で再生できることを事前に必ずご確認ください。音声の使用がある際、オペレーターにその旨をお伝えください。

USBメモリをご持参される方

1) 本学会で使用するPC 環境は「OS:Windows 7」です。必ず作成したPC 以外で事前チェックをしてください。
2) 文字化けを防ぐため、日本語フォントはMSゴシック・MSPゴシック・MS明朝・MSP明朝、英語フォントはCentury・Century Gothic・Arial・Times New Romanをご利用ください。

ポスター発表演者

1) ポスターの大きさは、演題部分(演題名、演者名、所属)が横60c×ばつ縦20cm、本文は、横80c×ばつ縦149cm です。
2) ポスター会場はホール3です。ご自身の演題番号のパネルに貼付をお願いします。
3) 貼付は10月26日(日)の12時半までにお願いいたします。掲示用の両面テープ、演者用リボンは、パネルに設置されています。
4) 座長の進行によるポスターディスカッション、また、ポスター討論時間は設けません。
Poster Viewing Time(13:50〜14:30)に、自由に討論をお願いたします。

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