個人的に念願だった「三国川ダムカレー」がついに発売になるようです。
先日、三国川ダムの直下流にある「一般財団法人 しゃくなげ湖畔開発公社」のHPに「ダムカレーあります」と書いてあるのを発見しました。3月にHPにアップしたようです。
公社が運営する食堂のある「しゃくなげ観光センター」に通じる県道の通行止めの解除が、今年は5月2日の予定ということですので観光センターのオープンもその日と思われます。(積雪の状況で県道の通行止め解除の時期が変動するので、5月2日頃に観光センターに行かれる方は公社に確認してから行ったほうが良いと思います。通行止めの解除は観光センターまでで、それから上流に向かう県道は当分の間、通行止めのままだそうです。なお、三国川ダムの天端までは、4月下旬に市道が開通の予定だそうです。)
5月は、雪の白と木々の緑の映える三国川ダムへGo!
そして昼食は、「しゃくなげ観光センター」の「ダムカレー」で決まり!
発売される「ダムカレー」の写真
(しゃくなげ湖畔開発公社のHPより)
メニューを見るとダムカレーの価格は750円となっていますが、私的には三国川ダムの堤体積6,900千m3にちなんで「690円ならいいのに」と思っています。
発表された「ダムカレー」は、昨年6月2日に開催された「しゃくなげ湖畔新緑ウォーク」のときに披露されたダムカレー(右の写真参照)とは、ちょっと違っていて堤体部(ライス)が3段になっていますが、これは三国川ダムのリップラップを表現したものだそうです。また、写真ではゆで卵が鳥肉に代わっています。
その他、しゃくなげ湖(ダム湖の愛称)にちなんで、シャクナゲ色のゼリーがつくかもしれません。(この情報は未確認)
しかし、ダム下流部分には「福神漬」による三国川の流れと鳥肉による東北電力と管理用発電所を表現する「こだわり」がほしいと思いました。
できれば、非常用洪水吐もあれば・・・・。(これは、欲張りすぎかな)
新緑ウォークのときに提供されたダムカレー
でも、「三国川ダムカレー」の発売を希望していた三国川ダムの観光客としては、すごくうれしい!!
三国川ダムの観光客:のりちゃ
プチ情報:
毎年実施している三国川ダムの「監査廊の一般開放」は例年どおり、4月下旬のから実施の方向で検討中だそうです。