IPBES特集

私たちの命や生活は、生物多様性がもたらす自然の恵み、すなわち生態系サービスに大きく支えられています。このページでは、生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学・政策プラットフォーム(IPBES)に関する情報を軸に、生物多様性と生態系サービスに関わる重要情報を日本語でお届けします。

最新情報

過去のイベント
2025年度IPBESシンポジウム

ネイチャ―ポジティブ社会の実現に向けたネクサス・アプローチ 〜IPBES評価報告書を地域の視点で読み解く 〜

2024年12月に開催された生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)総会第11回会合において、「生物多様性、水、食料及び健康の間の相互関係に関するテーマ別評価報告書(ネクサス評価報告書)」が採択されました。この報告書では、生物多様性、水、食料、健康と気候変動の間の複雑な相互関係の現状評価と将来予測を行い、個別の課題ごとに「縦割り」の対策を行うことの弊害を指摘しました。そのうえで、複数の課題に分野横断的に対応する「ネクサス・アプローチ」を提唱し...
場所:
東京、南三陸町(宮城県)、オンライン
使用言語:
日本語
広報物
生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES:Intergovernmental Science-Policy Platform on Biodiversity and Ecosystem Services)は、生物多様性と生態系サービスに関する動向を科学的に評価し、科学と政策のつながりを強化する政府間のプラットフォームとして、2012年4月に設立された政府間組織で、事務局はドイツのボンに置かれています。本パンフレットはIPBESの機能、組織体制、作業計画や概念枠組、ならびに実施中及び計画中のアセスメントの概要等について説明しています。
キーワード:

関連出版物

プレゼンテーション
IPBES生物多様性、水、食料及び健康の間の相互関係に関するテーマ別評価報告書SPM概要
プレゼンテーション
IPBES生物多様性、水、食料及び健康の間の相互関係に関するテーマ別評価報告書SPMの解説
プレゼンテーション
IPBES生物多様性、水、食料及び健康の間の相互関係に関するテーマ別評価報告書SPM概要
プレゼンテーション
IPBES生物多様性、水、食料及び健康の間の相互関係に関するテーマ別評価報告書SPMの解説
広報物
IPBESパンフレット