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あや@ほわほわ @aya_howa 昔、プロジェクトリーダーさんが、とある数百件のデータに差異があるか確認するのに、ウィンドウを左右に並べて目で確認していたのです。その後PMに「センスがない!」と叱られていましたが、根気があってマメな人なんだろうなぁ...と面倒臭がり&自分の目を全然信用していない私は思ったものでした。 2024年06月25日 08:43:11
どうも!ペイメントシステム課エンジニアの川上です。 今回は趣向を変えて、バックオフィスの方にも役立つツールをご紹介したいと思います!! エクセルファイルどれが最新か分からない問題 突然ですが、このようなファイルを見たことがないでしょうか? 弊社ではクラウドストレージでファイルの世代管理しているのでこのようなことは起こらないのですが、「あるある!!」と思った方もいることでしょう。 「結局どれが一番新しいのさ?」「古いの消したいけど何が違うの?」となったらファイルを比較して違いを見つけなければなりません。 でも人の目では限界があります。 シートがたくさんあったら? 数式に違いがあったら? マクロに変更があったら? 複雑になればなるほど、見落とす可能性も上がってしまいます。 そんなあなたに便利なツール、ありますよ!! WinMergeでオフィスファイルの中身を比較できる WinMerge(ウィン
前置きWindows比較ツールのWinMergeを使用すれば、テキストの比較がとても簡単にできて便利ですよね。 ただ、インデントされてない平テキスト(1行)になってるJsonファイルを比較するとどうでしょう。 差分が全く分からないですね。 比較前にjsonの成形ツールなどでインデントしなおしてから比較すれば一応は解決するとは思いますが、まあ、面倒ですよね汗 これら悩みは「jq」というプラグインをWinMergeに取り込めば解決できます! 以下では導入手順と、実際に比較するまでの方法を簡単 + 丁寧に展開していきます。 jqプラグインの導入以下サイトからjqプラグインをダウンロードできます。 ダウンロードボタン => Windows(64-bit)を選択します。 「jq-win64.exe」という実行ファイルがダウンロードできますので、保存先のフォルダはWinMergeのMergePlugi
背景 以前、Pythonを使ってWinMergeの比較結果を一発でExcelにまとめる、という記事を書かせていただいた者です。 相変わらず普段、WinMergeのお世話になっています。 あれからしばらく経ちましたが、その後も少しずつメンテを行い改良を重ねてきました。ある程度キリがいいところまで来たので、今回はその進捗をメモしておこうと思います。 やったこと まず最初に、今回やった前回からの改善点を挙げます。 差分ファイルのシートに行番号を必ず入れる 文字列の差分箇所を必ず赤色で強調する 異なるフォルダにある同名ファイルの差分出力に対応する 差分ファイルに表を追記する処理を高速化する できたもの 次に、今回できたものは前回同様にコマンドライン上で実行するスクリプトになります。 以下のようにスクリプト(winmerge_xlsx.py)を実行すると、フォルダ同士の比較結果をまとめたExcelフ
WinMergeはオープンソースで無料で使えるマージツールですが、マージの前提となるファイル比較機能だけを見ても、様々な機能があります。 この記事では、WinMergeのファイル比較機能をピックアップして紹介します。ファイル比較はテスト(特にデグレードテスト)やバグ解析などで有用な手段ですので、それらを効率化できるWinMergeの機能を知ってもらえればと思います。 下の目次をクリックすると、説明に素早くジャンプできます。
'********************************************************* '[概要] ' 指定したフォルダから、サブフォルダも含めてファイルを比較して、比較結果をhtm形式で出力します ' 同じフォルダ構成の同一名のファイルを対象とします ' '[使い方] ' WinMerge比較結果出力.vbs 比較対象フォルダ1 比較対象フォルダ2 レポート出力先 '********************************************************* Dim WshShell: Set WshShell=Wscript.CreateObject("Wscript.Shell") Dim objFileSys: Set objFileSys = WScript.CreateObject("Scripting.FileSystemO
Windowsのローカル環境とネットワーク上のサーバにあるファイルの差分を比較するのに超便利なのが、WinSCP+WinMergeの組み合わせです。 ファイル単体だけでなく、ディレクトリ配下の差分もまとめて比較できるところがありがたいです。 それぞれのツール単体では、 WinSCP:ネットワークサーバのディレクトリやファイルにアクセスする WinMerge:ローカル環境にあるファイルの差分を比較する 上記のことしかできませんが、組み合わせることでネットワークサーバのファイルと差分を確認できるようになります。 ■しかく前準備 ・Windows10 のPCで実施 ・WinSCPをダウンロード、インストールしておく https://winscp.net/eng/docs/lang:jp ・WinMergeをダウンロード、インストールしておく https://winmerge.org/?lang=ja
バックアップファイルを作成・比較する際にどうしても邪魔になるThumbs.dbファイルですが、 WinMergeのフィルタファイルに追記すれば比較対象から除外することができます。 WinMergeを起動すると「フィルタ」には初期値で「.」が設定されていますが、 右側「選択」ボタンをクリックして適用するフィルタの選択画面に移ります。 するとファイルフィルタウィンドウが開くので、 「新規」ボタンでフィルタを新規作成します。 デフォルトで'Frontpage.flt'というファイルが開くので、 このファイルに追記していくと早いでしょう。 ## : コメント def : 対象の扱い 通常の感覚と逆転しています、注意!! def : include でフィルタに記入されたファイル・ディレクトリを比較対象から除く、 def : excludeでフィルタに記入されたファイル・ディレクトリ以外を比較対象か
プログラマーに必須のDIFFツール。そのなかでもWinMergeはとても優秀ですよね。 今回はWinMergeの比較対象から動的フォルダを除外する設定を備忘録として残します。 ここでいう動的フォルダとは、 ・Visual Studioで作成される「bin」「obj」「.vs」 ・EclipseなどでJava開発時に作成される「classes」 ・SVN管理化の場合の「.svn」 などのことです。 今回は上記のフォルダを比較時に除外する設定を行います。 なんなら上記設定を記述したファイルを用意したので、そのままWinMergeでインストールしてもOKです。 ファイル:Exclude Binary&SVN.flt フィルタの設定方法 1WinMergeの比較画面で赤枠の選択ボタンを押下します。 2フィルタの一覧が表示されるので、新規ボタンを押下します。 冒頭で書いたように既にフィルタファイルが
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