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4 万行超の openapi.yaml のツラミ ファイルが大きすぎて編集しづらい OpenAPI が肥大化していくにつれて開発体験の低下を招いていました。 GitHub Copilot や Cursor の Tab 機能で随分楽になりましたが、それでも 4 万行もあるファイルを手作業で入力するのは純粋に辛いです。 AI Agent のコンテキストを大きく圧迫する Cursor 等の AI Agent のコンテキストを大きく圧迫することが直近の開発で大きな課題となりました。 具体的には次のような問題が発生したため、ファイルを分割することが急務となりました。 コンテキストが溢れて Cursor Agent が停止する Longer Context を有効化すると処理できるようになるが、トークンを余分に消費してしまう TypeSpec とは TypeSpec は、API を記述するための Mi
Go開発に最適な構成:TypeSpec + ogen + sqlc + orval + MSW + Docker Compose + Taskfile で爆速プロトタイピング 最近、Go(Golang) の開発プロジェクトでは以下のような構成を採用していて、開発体験がかなり快適になっている。 API定義:TypeSpec バックエンド生成:ogen DBクエリ定義:sqlc フロントAPIクライアント生成:orval モックAPI:MSW ローカル統合:Docker Compose + air タスク管理:Taskfile 📝 TypeSpec:省量・高視認性・AIフレンドリー TypeSpec は OpenAPI を生成するための DSL。記述量が少なく、構造がシンプルなので全体を把握しやすい。記述が冗長にならないので AI にそのまま投げても補完や変換がしやすい のが地味に便利。設計
import "@typespec/http"; using TypeSpec.Http; model User { id: string; name: string; birthday?: utcDateTime; address: Address; } model Address { street: string; city: string; state: string; zip: string; } @route("/users") interface Users { list(@query limit: int32, @query skip: int32): User[]; create(@body user: User): User; get(@path id: string): User; } 上記のコードをコンパイルすると、以下のような OpenAPI のスキーマが出力されま
支出管理開発本部で事業部横断テックリードをしている @ogugu です。 広く複雑で大規模になりつつある支出管理のアーキテクチャについて、以下の連載形式でご紹介していきます。 (本記事) 支出管理におけるTypeSpecを中心にしたスキーマ駆動開発 ソフトウェアアーキテクチャに基づいた自動テスト戦略と実装ガイドライン 支出管理におけるマイクロサービスアーキテクチャの知見 今回は、TypeSpec を中心にしたスキーマ駆動開発をご紹介します。 結論からいうと、筆者は TypeSpec について「OpenAPI からの移行コストや技術的ロックインリスクを伴わず、開発体験を向上する最高のツール」と評価しています。その理由を順にご紹介します。 TypeSpec とは OpenAPI とのスキーマの比較 導入の意思決定 TypeSpec を取り入れた開発フロー カスタム Linter / Decor
この記事はドワンゴ Advent Calendar 2024の 1 日目の記事です。 はじめに こんにちは。ZEN IDの開発をしている、エンジニアのユーンです。 株式会社ドワンゴは先日2024年11月16日に開催された日本最大級のTypeScriptをテーマとした技術カンファレンス TSKaigi Kansai 2024 にプラチナスポンサーとして協賛いたしました。 ドワンゴのスポンサーブース 私は個人でセッション「型付き API リクエストを実現するいくつかの手法とその選択」を発表し、OpenAPI を中心とした手法を一例として紹介しました。 speakerdeck.com このセッションで OpenAPI を記述する手段として紹介した TypeSpec について、 ZEN ID での実践例を交えて深く取り上げます。 OpenAPI の手書きに疲れた方、また TypeSpec を使い始
はじめに フロントエンド開発において、効率的かつ一貫性のあるモック生成は非常に重要です。本記事では TypeSpec、Orval、Storybook の 3 つのツールを使用して自動生成でモックを実現する方法を紹介します。 TypeSpec は、大規模な API を提供するために Microsoft が開発し、使用している新しい API 記述言語です。 Orval は、OpenAPI 仕様から TypeScript のクライアントコードを生成するツールです。これにより、最新の API 仕様に基づいたクライアントコードを常に保持し、API との通信がスムーズに行えるようになります。 Storybook は、コンポーネントを独立して開発・テストするためのインタラクティブなツールです。コンポーネントの見た目や動作を個別に確認できるため、UI の一貫性を保ちながら効率的に開発を進めることができます
Official Docs | Try TypeSpec Online | Getting Started | Language Overview TypeSpec is a language for defining cloud service APIs and shapes. TypeSpec is a highly extensible language with primitives that can describe API shapes common among REST, OpenAPI, gRPC, and other protocols. TypeSpec is excellent for generating many different API description formats, client and service code, documentation, a
Design your data up front and generate schemas, API specifications, client / server code, docs, and more.
I've spent the last few years at Microsoft working on an API definition language called TypeSpec. It's essentially a super flexible protocol-agnostic DSL for describing API shapes. You can try it in your browser at the TypeSpec playground. Many things about it are exciting, but I want to talk about one thing in particular: why TypeSpec is the best way to write OpenAPI. OpenAPI: the good and the no
Introducing TypeSpec: A New Language for API-Centric Development Over last few years, we’ve been hard at work on https://typespec.io/, a modern API definition language. This language is designed to meet the evolving needs of API developers, architects, and managers in an environment where the delivery of consistently high-quality APIs and related experiences is becoming increasingly complex and cr
はじめに みなさんこんにちは。 AmebaLIFE事業本部でAmebaブログのバックエンド開発を担当している宮野 奎太朗(@38ke1)です。 私たちのチームでは現在、約20年以上にわたって運用を続けているJavaベースのバックエンドシステムを Goで実装したシステムへ移行するプロジェクトを機能開発と並行して進めています。 本記事では移行に踏み切った背景、そして最近導入したTypeSpecによるスキーマ駆動開発の具体的な取り組みについてご紹介します。 移行の背景 AmebaブログのバックエンドシステムはJava言語をベースとしたシステムを構築&運用していましたが、 大きく以下3つの課題に直面しており継続した開発が難しい状況にありました。 複雑化したシステムのメンテナンス性 Javaエンジニア人材の縮小 コンテナ化への移行推進 Amebaが掲げる「100年愛されるメディアを創る」ビジョンの実
皆さんは、WebアプリのAPI仕様を定義するときはどのような方法をとっているでしょうか。StoplightのようなGUIツールを使うか、それともyamlをそのまま記述するか...。 私は今まで、後者のようにそのまま頑張ってyamlを書いていました。ただ、OpenAPIの文法を覚えなくちゃいけなくって大変だったり、冗長な作業になることもあったりして退屈だなぁーと思っていました。そんな中、この記事の主題であるTypeSpecというものを知って使ってみたので、その内容をこちらにまとめたいと思います。 概要 TypeSpecはMicrosoftが開発をしている、API仕様の定義などに特化した独自言語です。JavaScriptに似た使用感でAPI仕様を記述することができます。また、node.jsのエコシステムでコンパイルまで完結でき、セットアップの手順も少なく簡単でした。 セットアップ コンパイラのダウ
こんにちは。 リーナー開発チームのめろたんです。 最近は、年始から肘を脱臼と骨折をやりました。 みなさんは肘を大事にしてください。 今回は、TypeSpecを使ってAPIのスキーマを定義してる話をします! TypeSpec is なに TypeSpecは、Microsoftが開発している、APIのスキーマを定義するためのツール・記述フォーマットです。 APIスキーマを定義するものだとOpenAPIが広く知られていますが、要は同じことができるものになります。 簡単にどういうものかを例を見ていきましょう。 import "@typespec/http"; using Http; model Store { name: string; address: Address; } model Address { street: string; city: string; } @route("/stor
April 2, 2025TypeSpec 1.0-RC: Design Faster Today, Scale Easier Tomorrow We’re excited to announce the TypeSpec 1.0 Release Candidate, marking a significant milestone for the TypeSpec project. TypeSpec accelerates your initial API development while providing a sustainable approach to evolving your APIs over time. Design faster today by defining your APIs in a concise, human-readable format and gen
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