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本連載では以前Tkinterを使ってデスクトップアプリを作る方法を紹介した。Tkinterもそれほど難しくないものの、PySimpleGUIを使うともっと簡単にデスクトップアプリが作れると話題だ。今回は、話題のPySimpleGUIを使って、日給計算アプリを作ってみよう。 PySimpleGUIを使って日給計算アプリを作ってみよう PySimpleGUIについて PySimpleGUIとは2018年より開発されているデスクトップアプリを作るためのライブラリだ。GUIとはGraphical User Interfaceの略で、ボタンやテキストボックスなど、マウスやタップ操作に応じて反応するインターフェイスのことだ。 もともと、PythonでGUIを持ったアプリを作るのには、Tkinter、Qt、WxPythonなどのライブラリが利用されてきた。実際のところ、PySimpleGUIはこれら既に
先日、手軽に使えるGUIライブラリ「PySimpeGUI」のバージョン5がリリースされ、それに伴って商用利用が有償化された。個人利用はこれまで通り無償だがライセンス登録が必要になる。そこで、本稿ではPySimpleGUIを使い続ける方法と、互換ライブラリ「TkEasyGUI」に乗り換える方法の二つを紹介する。 「PySimpleGUI」と互換ライブラリの「TkEasyGUI」を紹介する 簡単GUIライブラリ「PySimpleGUI」について 本連載の109回目でPySimpleGUIの使い方を紹介した。PySimpleGUIは独自のイベントモデルを採用し、二次元リストを使って手軽にGUIを構築できるライブラリだ。 PySimpleGUIのWebサイト - https://www.pysimplegui.com PythonでGUIを持つデスクトップアプリを開発するには、TkinterやPy
目論見 エンジニアにとってAWSの知識はあればあるだけ良い。しかし既存の退屈な勉強法に興味が持てない。 なので、モチベーションが上がる仕組みを用意してみようと考えた。 ChatGPTとGUIを使用したら面倒くさい学習を簡単にゲーム化出来て、「やべえ、楽しい!」ってなりながら自動的に学べるんじゃないか という仮説が出てきたので、これを検証していくことにした。 アプリ画像(暫定版) 使用するライブラリ PySimpleGUI ... 簡単にGUIを作成できる、tkinterのラッパー。 polars ... データの前処理。pandasはもう古くなりそう。 pip install polars 問題の作成方法 ChatGPT4に作成させる。 ネットで収集とか、AWSの本を見ながら問題を打ち込む、というアナログ作業はしない。 だって面倒だもん。 ChatGPTは嘘をつく? いや、俺は彼を信じる。 手順
★追記 このライブラリはライセンスが色々面倒になったみたいですね。 代替として以下のTkEasyGUIなんていかがでしょうか? ほぼ使い勝手そのままでライセンスもMITです https://github.com/kujirahand/tkeasygui-python/blob/main/README-ja.md 前回に引き続き連載ネタ第2弾です。 今回は前回の成果物を使ってPythonでGUIアプリを作成してみようと思います。 TkinterというPythonの標準GUIライブラリでもいいのですが、はっきり言ってPySimpleGUIの方がいいと感じたので、今回はPySimpleGUIを使用したGUI作成をやっていきます。 【第1回】Pythonで簡単に日本語OCR ※(注記)前回記事 【第2回】PythonでオリジナルGUIアプリを作成 ←今回はこの記事 【第3回】Pythonで作成したアプリ
人間のためのPythonGUI tkinter、Qt、WxPython、およびRemi(ブラウザベース)のGUIフレームワークを、よりシンプルなインタフェースに変換します。ウィンドウ定義は初心者が理解するPythonコアデータ型(リストと辞書)を使用して簡略化されます。コールバックベースのモデルからメッセージを渡すモデルにイベント処理を変更することでさらに単純化が行われます。 コードはより多くのユーザーがパッケージを使用するのにオブジェクト指向アーキテクチャを持つ必要はありません。アーキテクチャは理解しやすいものですが、必ずしも単純な問題だけに制限されるわけではありません。 ただし一部のプログラムはPySimpleGUIには適していません。 定義上、PySimpleGUIは基盤となるGUIフレームワークの機能のサブセットを実装します。どのプログラムがPySimpleGUIに適していてどのプ
はじめに 実験データや測定データが入ったファイルがたくさんあって,そのデータを理解するためには何らかの後処理や可視化が必要,という状況は割とよくあると思います. 例えば材料の性質を知るために行われる圧縮試験という試験において,その結果として荷重と変形量が記録されたCSVファイルが得られる場合を考えます.生のデータを理解するのは難しく,応力やひずみの計算や応力ひずみ曲線の作成が必要になります.しかし実験の結果をちょっと確認するためだけに毎回Excelを開いて計算するのも面倒です. そこでもしWindowsのFile Explorerのプレビュー表示のようにワンクリックでデータを確認できたら便利なのではないでしょうか.そしてPySimpleGUIというPythonライブラリを使うとそれが比較的簡単に実現できます. この記事では画像のようなシンプルなデータViewerを作ります. データが入って
また、今年2月にはインプレスNextPublishingで「Pythonで始める簡単デスクトップアプリ開発 PySimpleGUI入門」というタイトルで同じ内容の本を商業出版させて頂いています。 また、普段使うようなデスクトップアプリも作れなくなり、困ってしまいます。ということで、代替ライブラリを探してみました。 現在PySimpleGUI使っている方現在PySimpleGUIをインストールして使っている方は、継続して使えます。ただし、使用バージョンによって今後の対応が変わる可能性があります。 個人でHobbyistライセンス登録をしてVer5台をインストールしている方 →ライセンスが切れるまで(登録から1年間)は使用可能ですが、それ以降は使用不可 ライセンス登録せずにVer4台をインストールしている方 →インストール済みのものは今後もずっと使えますが、PC入れ替えなどでのライブラリ再イン
目次 PySimpleGUIで内容を更新する ←今ここ PySimpleGUIでマルチスレッドで内容を更新する(20230827公開) はじめに Excel VBAやAccess VBAでフレームを利用したGUIアプリを作る際のこだわりが私にはある。 黒地に白のテキストボックス(ターミナルを模している)を用意して「◯◯処理を開始します」「◯◯処理を完了しました 全◯件です」といったメッセージを逐次表示するというものだ。 PySimpleGUIで同じことをやろうとしたときいろいろ苦労したので知見をここに残す。 マルチラインのテキストを更新・追記する PySimpleGUIで複数行のテキストを表示するのは sg.Multiline() 。 一行テキストの sg.InputText() と同じく、表示と入力の両方に対応している。 公式のドキュメントはこちら。 インプットテキストや
Home Call Reference Cookbook Demo Screenshots FAQ Readme User Screenshots Readme Feb 2024 Announcements2018-2024 Two Important updates about PySimpleGUI 1. New Package Location We were recently informed by PyPI that PySimpleGUI does not meet updated PyPI Terms of Service, that it needs to be removed, and hosted on a private server. As a result, you’ll need to add a parameter to your pip install co
でインポートできる。 毎度毎度pysimpleguiと打つのは大変なので as sg とすると後が楽。 レイアウトでよく使うもの ・sg.Text('キーワード') ・sg.In(key='word') ・sg.InputText() ・sg.FolderBrowse(key="folder") ・sg.Button('スタート') Text テキストの表示 In 入力欄 InputText 文字入力 FolderBrowse こんな感じにファイル参照される。 ###Button ##レイアウトの仕組み GUIを表示させるには、Windowを作成する必要がある。 window = sg.Window('メニュー名', layout ) event, values = window.read() メニュー名はこんなの layout レイアウトは作成したテキストとかボタンとかの並び順を指定でき
はじめに Pythonを使って画像処理を行う際、パラメータを動的に変更しながら処理結果を確認したいということは多いかと思います(ですよね?)。こういった時にGUIベースのアプリケーションが作れると非常に便利ですが、PySimpleGUI でそれを簡単に実現することができます。 本記事では PySimpleGUI の基本的動作を理解しながら、インタラクティブな画像処理アプリケーションの作成方法を習得することを目的とします。 PySimpleGUI に関する基本的な説明から入るので、ある程度使い方が分かっている方は実践編から入って、不明点は都度戻って補完するのが良いかと思います。 よく見そうなところ 項目 概要
ポップアップ入力の種類 入力ポップアップには、以下の種類があります。 popup_get_text :1行のテキストを取得します popup_get_file :ファイル名を取得します popup_get_folder :フォルダ名を取得します popup_get_text このポップアップを使用して、ユーザーから1行のテキストを取得します。 テキスト入力フィールドでポップアップを表示します。入力したテキストを返すか、閉じた/キャンセルした場合はなしを返します popup_get_text( message, title = None, default_text = "", password_char = "", size = (None, None), button_color = None, background_color = None, text_color = None, ico
はじめに PysimpleGUIを使った画像処理表示のデモを作成したので、覚えとして記載します。 作成したデモ (1)OpenCVでカメラから画像を受け取りリアルタイムで、ヒストグラムを表示するプログラム 参考: PysimpleGUIを用いたOpenCVのカメラ画像表示 (2)OpenCVで静止画を読み込み、閾値を設定するプログラム 参考: PySimpleGUIで画像処理ビューアーを作る [PythonでUSBカメラの映像を取り込み、ヒストグラム(RGB)をリアルタイムに表示する方法](PythonでUSBカメラの映像を取り込み、ヒストグラム(RGB)をリアルタイムに表示する方法 – Tomoblog (tomomai.com)) [PythonでGUI画面を作る方法::PySimpleGUIでグリッド表示機能のついたキャプチャ画面を作る](PythonでGUI画面を作る方法::PyS
PythonのGUIパッケージ「PySimpleGUI」の基本的な使い方について、主にイベントをテーマに紹介します。前編のこの記事ではPySimpleGUIだけでできることを扱います。後編では低レベルのフレームワーク「tkinter」を利用したイベント処理を扱う予定です。 1.環境について この記事のすべてのコードは以下の環境で動作を確認しています。 Windows11 Python:3.11.0 PySimpleGUI:4.61.0 ほとんどの内容はWindowsのPCに最新のPyhonと、pipでインストールできる最新のPySimpleGUIを用意すれば利用できると思います。ただし一部の内容は今現在、pipでインストールできるPySimpleGUIでは利用できません。詳しくは当該箇所で改めて説明します。 最初のウィンドウを作る PySimpleGUIはウィンドウという土台に、ボタンやテ
import PySimpleGUI as sg sg.theme('DarkAmber') layout = [ [sg.Text('何か入力してください')], [sg.InputText()], [sg.Button('OK'), sg.Button('キャンセル')] ] window = sg.Window('エンターキーを押してOKをクリックさせたい', layout, alpha_channel=0.95, no_titlebar=True, grab_anywhere=True,return_keyboard_events=True) while True: event, values = window.read() if event == sg.WIN_CLOSED or event == 'キャンセル': break if event == "OK": print(va
PySimpleGUIで色を設定する際に色の名前を知りたくなりました。 方法を調べたところ、PySimpleGUIリポジトリのDemoPrograms内にあるDemo_Color_Names.pyを実行すると名前を知ることができました。 方法は簡単で上記URLのコードをコピーして実行するだけです。 実行すると以下のようなGUIが表示されクリックした色の名前を確認できます。 一応、ソースコードのコピーを載せておきます。 #!/usr/bin/env python import PySimpleGUI as sg """ Shows a big chart of colors... give it a few seconds to create it Once large window is shown, you can click on any color and another windo
参考:https://blog2.k05.biz/2021/09/python-pystray.html sg.Window と併用するときはマルチスレッドにする必要あり 英語だと System tray Windows で「隠れているインジケータを表示します」としか表示されないので、このワードにたどり着くまでに苦労した ■しかく 結論 タスクトレイにだけ出現するアプリケーションにしたかったが、そういう使い方じゃない バックグラウンドで走っているアプリを配置しておくところで、実際に使用するときはタスクバーにアイコンが出る(LINE や Discord などもそう) 今回は常時画面を表示させたかったのでタスクトレイには置かない タスクバーにアイコンを表示しない sg.Window の引数に no_titlebar=True, grab_anywhere=True を指定することで可能 しかしこれを
GUIで操作できるものを作ろうとしてTkinterを覚えようとしたのですが、正直難しい......。 もっと簡単にできるものがないかと探したら、PySimpleGUIを見つけました。 このページではPysimpleGUIのインストールや使い方についてまとめます。 公式のReadme日本語バージョン PySimpleGUI Documentation
Pythonで簡単にGUIアプリが作れる環境として、PySimpleGUIがバージョン5から、商用利用の場合は有償となりました。 個人が使う場合は、これまで通り、無償で使えるとのことですが、ライブラリを使い分けるのは大変なので、PySimpleGUIのAPIの互換性を持つ「TkEasyGUI」に乗り換えることにします!という記事です。 今回は、TkEasyGUIの紹介と簡単な使い方を紹介しようと思います。 それでは、やっていきます! はじめに TkEasyGUIのインストール TkEasyGUIの簡単な使い方 終わりに はじめに 単純なGUIアプリを作るときに、大変重宝していたPySimpleGUIが有償化されたということで、大変残念なニュースでした。 ですが、PySimpleGUI互換のTkEasyGUIを使ってみると、え?同じやん?というぐらい、(今のところ)使い勝手がほとんど変わらな
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