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高校入試で「阿波おどり」特別枠、県立3校が優先受け入れへ...筆記試験より実技を重視 読売新聞オンライン607 徳島県教育委員会は来春に実施する高校入試から、「阿波おどり」の技能に秀でた生徒を優先的に受け入れる特別枠を導入する。地域の伝統文化の担い手を育成する狙いがあり、文部科学省によると、高校入試で郷土芸能による選抜を実施するのは珍しいという。
徳島県は、林業振興課に所属する46歳の係長を、8日づけで懲戒免職処分としました。 処分の理由としては、男性職員が観光政策課に在籍中に、「阿波藍魅力発信事業」において、契約事務手続きを行わないまま、委託業者に業務を実施させ、経費の一部を該当年度に支払わず、翌年、別の業務に含めて支払った、などとしています。 さらに、「阿波おどり空港における阿波藍魅力発信事業」については、上司に無断で委託業者に成人用玩具を購入させ、契約上その事実を隠蔽して、県に損害を与えたとして、今年1月、住民監査請求の結果として、地方自治法違反・地方財政法違反と認定されています。 今年1月の監査結果によりますと、この問題には以下のような経緯がありました。 2019年に阿波おどり空港で、藍染め製品や藍染め衣装を着用したマネキン等を展示する際に、職員が「リアルな人形を使用した展示が主流になっている」といった記事をインターネットで
週末の夜。駅前には流行(?)の"路上飲み"が目立つ。渋谷との違いは、若者ばかりでなくさまざまな年齢層がいる点。都内でも有数の"飲んべえ"タウンとして知られ、コロナ前は朝まで飲み歩く面々も少なくなかった街・高円寺。この街最大の夏の風物詩が、『高円寺阿波おどり』だ。 【写真】踊り手と見物客で明らかに密!実際の高円寺阿波おどりの様子('14年撮影) 「毎年8月末に開催されて100万人が来場します。踊り手は1万人。街を周回する"流しおどり"を見る人で道はごった返して、当日は移動するのがひと苦労です。駅前は動線の確保のため一部封鎖されて、大混雑。朝のラッシュの満員電車みたいになることもあるので、今の時代でいうとかなりの"密"ですね(苦笑)」(高円寺のバー店主) 開催決定も辞退する連が多数 コロナ禍にあってこの夏祭りが物議を醸かもしている。昨年はコロナのため開催を見合わせたが、今年は8月28日・29日
徳島県は徳島市の阿波おどりにあわせて若い世代に県の魅力を発信しようと、人気アニメ「パリピ孔明」とコラボレーションしたイベントを行うと発表しました。 徳島県は、2025年に開催される大阪・関西万博に向けて県の魅力を発信しようと、インターネット上に「とくしまバーチャルパビリオン」という阿波おどりの演舞場を模した仮想空間を公開しています。 徳島市の阿波おどりにあわせて今月11日から県が若い世代に人気のアニメ作品「パリピ孔明」とコラボレーションして、仮想空間の中と実際の阿波おどりの会場の双方でイベントを開催すると発表しました。 仮想空間ではアニメのキャラクターによる阿波踊りが披露されるほか、県内の観光名所を背景に、自分の分身となる「アバター」がキャラクターと一緒に記念撮影をすることができます。 また徳島市の「アミコドーム演舞場」では、キャラクターの阿波踊りをモニターに上映し、訪れた人が一緒に踊れる
徳島市の内藤市長は県内で新型コロナの感染が急拡大していることについて「阿波おどりが要因の一つであるかもしれない」という認識を示しました。 徳島市などで作る実行委員会の事務局は、踊り手グループの感染状況を調べ公表することにしています。 3年ぶりに行動制限がない夏を迎えた徳島市の阿波おどりは、今月15日までの4日間、街なかに桟敷を設けて最大規模で開催されました。 これについて徳島市の内藤市長は26日の会見で「阿波おどりを未来につないでいくメッセージとして開催してよかった」と振り返りました。 一方、県内では1日に発表される新型コロナの感染者数が閉幕後の今月18日に2000人台に、24日には3000人台に達し、一部の踊り手グループからメンバーの感染が報告されています。 阿波おどりの開催が感染拡大に与えた影響について問われると、内藤市長は「行動制限のないお盆で人の動きが活発になり、全国的に感染が拡大
徳島県の新型コロナウイルス新規感染者数は、7月までの最多は931人でしたが、8月23日には3000人を超えました。その10日ほど前に行われていたのが、徳島の夏の風物詩「阿波おどり」です。感染者の増加と関係しているのでしょうか。 新型コロナウイルスの影響で、"いつもの形"での開催は3年ぶりとなった阿波おどり。今年は観客もいれて行われました。 (踊り子) 「お客さんの声援とか拍手があるので、見てもらえてるなっていうのがすごくうれしい」 「(阿波おどりを)高校3年生の時から40何年踊り続けていまして、生活の一部みたいなもの。改めてこれからもずっと踊っていこうという気持ちになりました」 一方で、徳島県内の新型コロナの感染者数はいま増加傾向にあります。病床使用率は61.6%(8月26日時点)で、医療現場はひっ迫してきているといいます。 (徳島市内の看護師) 「入院される患者さんが急激に増えてきたとい
徳島市の阿波おどりで提供された1人20万円の「プレミアム桟敷席」。階段の幅や段の高さなどが建築基準法に違反していた問題で、実行委員会は会合を開き、購入した人や関係者に謝罪しました。 なぜ違法な状態のまま、席を提供してしまったのでしょうか。 桟敷席が建築基準満たさず 先月開かれた徳島市の阿波おどりでは、「プレミアム桟敷席」と呼ばれる1人20万円の席が初めて設けられました。ところが階段の幅や段の高さなどが建築基準法の基準を満たしておらず、検査済証の交付を受けない違法な状態で運営されました。 実行委員会は4日に会合を開き、弘田昌紀委員長代行は「プレミアム桟敷席を購入した人をはじめ、関係者に心配と迷惑をかけたことを深くおわびする。誠に申し訳ない」と述べて謝罪しました。
徳島市の阿波おどりについて、台風7号への対応を協議していた実行委員会は、14日は予定どおり開催することを決定しました。 15日は日中の一部の公演を中止し、午後6時からの有料演舞場を含む屋外の会場での開催は、15日、あらためて判断するとしています。 12日開幕した徳島市の阿波おどりは、15日までの4日間、行われる予定で、夜に行われている街なかの有料演舞場での公演を中心に大勢の観光客でにぎわっています。 一方、台風7号は、徳島県に15日朝から昼前にかけて最も接近する見込みで、徳島市の阿波おどりの実行委員会は、対応を協議した結果、14日は一部を除き予定どおり開催することを決めました。 15日は、台風の接近に伴い、一部、日中に予定されていた市内のホールで行う屋内の公演とJR徳島駅前の商業ビル、「アミコビル」での公演については、中止することを決めました。 一方、午後6時からの有料演舞場を含む屋外の会
徳島市の阿波おどりは15日、台風7号の接近により最終日の全公演が中止となり、閉幕した。コロナ禍を経て4年ぶりの本格開催となった今年、天候に恵まれた前半は各所で踊りが披露され、街は熱気に包まれた。ところが14日は、台風の影響で避難情報や暴風警報が出るなかで踊りが実施され、運営のあり方が問われる事態となった。(山下陽太郎) 【写真】南内町演舞場で披露された「総おどり」(13日、徳島市で) 14日午後1時、JR徳島駅前のアミコビルで「阿波おどり未来へつなぐ実行委員会」の緊急会合が開かれた。実行委は踊り手団体や地元の観光、文化、経済団体の代表者ら28人で構成しており、同日の会合には委員17人が出席。この日の開催の可否について協議を行った。 会合では台風の接近を受け、内藤佐和子市長からこの日の公演は中止とするよう実行委に要請があったことが報告された。市からは、高齢者らに危険な場所からの避難を呼びかけ
先月、3年ぶりに街なかで開かれた徳島市の阿波おどりに参加した踊り手などのうち、800人余りが新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。 徳島市の阿波おどりは、先月12日から15日までの4日間、3年ぶりに街なかに桟敷を設け、技量の高い有名連が総おどりなどを披露したほか、県外からも大勢の観光客が訪れ路上で踊るなど、本格的に開催されました。 徳島市では22日に実行委員会の会合が開かれ、新型コロナウイルスの感染対策について、参加した123の踊り手団体を対象に行ったアンケートの結果が報告されました。 それによりますと、回答した86団体のメンバーで、阿波おどりの期間をはさむ先月11日から25日までに感染が確認されたのは、合わせて819人だったということです。 回答した団体の参加者は、推計で3425人で、感染が確認された人の割合は、ほぼ4人に1人の24%だったということです。 これについて、委員か
徳島市の「阿波おどり」が8月、3年ぶりに屋外の演舞場に観客を入れて本格開催された。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、地域への経済効果や伝統の継承を優先した判断だった。だが、複数の踊り手グループで感染者が続出。主要なグループが所属する二つの協会によると、その数は700人を超える。それでも市長は開催を「英断だった」と称賛。主催者に対する表だった批判も聞こえてこない。なぜなのか。舞台裏を検証した。(共同通信=山口文恵) ▽本番2週間前に決まった最大規模での開催 例年8月11日に市内のホールで前夜祭、12〜15日に屋外の演舞場で開催する阿波おどり。通常は100万人を超える人出が見込まれ、徳島の街が「踊るあほうに見るあほう」で埋め尽くされる。それがコロナの影響で2020年は中止となり、昨年は3日間に短縮して2日目までは屋内で、最終日は陸上競技場で無観客での実施を余儀なくされた。 今年は例年通り4
徳島県教育委員会は来春に実施する高校入試から、「阿波おどり」の技能に秀でた生徒を優先的に受け入れる特別枠を導入する。地域の伝統文化の担い手を育成する狙いがあり、文部科学省によると、高校入試で郷土芸能による選抜を実施するのは珍しいという。 阿波おどりに力を入れてきた生徒を受け入れるのは県立の徳島商業(徳島市)、城西(同)、鳴門(鳴門市)の3校で、定員は各3人。いずれも阿波おどり部があり、卒業生は地域の踊り手グループ「連」のメンバーとして活動を続けている。出願条件は中学3年間、連で活動したことなどとする予定。筆記試験も行うが、実技試験の結果を重視する。 県教委は2011年度の高校入試から、中学時代の部活動やボランティアの実績を重視した特色選抜を開始。しかし、合格者は野球やサッカーといったスポーツ枠が9割近くに上り、来春の入試から募集分野を拡大した「育成型選抜」に変更し、文化系の枠を増やすことに
徳島の阿波おどりの一席20万円の「プレミアム桟敷席」が建築基準法に違反していたとして、席を運営する実行委員会と「アソビュー」が、購入者に全額返金することを決めました。 【画像を見る】一席20万円の限定席 今年初めての試み「プレミアム桟敷席」は違法状態だった 阿波おどりで今年新たに設置された20万円の「プレミアム桟敷席」事業は、レジャー予約サイト運営会社の「アソビュー」から提案を受けて実施されました。 実行委などの発表によりますと、徳島市が開催前に調べたところ、階段の幅や手すりの高さなどが定められた建築基準からそれぞれ10センチ足りなかったため、検査済証の交付が行われていませんでしたが、検査済証の交付がない建築基準法違反の状態のまま、桟敷席を運営していたということです。 実行委と「アソビュー」は協議して、違法状態のまま運営したことを重く受け止め、プレミアム桟敷席の購入者へ席代全額を返金するこ
この日は待ちに待った夏の風物詩「高円寺阿波おどり」 17時に新高円寺のマック(マクド)前で待ち合わせ。 さっそく阿波踊りを見に行こう! 阿波踊り当日、高円寺駅周辺は大変な混みようで身動き取れないのが実情。 新高円寺駅周辺は意外と空いているので穴場スポットなのだ(極秘情報) 直ぐに良さげな場所(立ち位置)が確保出来たのでラッキー♪ 「ヤットサー!」 「ヤットサー!」 「アヤットヤット!」 次々と「連」がやって来て独自の踊りを披露する。 踊り手さんの躍動感あふれるパフォーマンスを間近で見られるのも新高円寺ならでは。 いやぁ〜、阿波踊りは最高! 見ているだけで血湧き肉躍る感じだよ♪ 華やかな女踊り、迫力ある男踊りも素晴らしいけれど。 無邪気に踊る子どもたちの姿は、いつも心を和ませてくれる。 考えてみたら高円寺阿波おどりは50年ぐらい見ている。 あのとき小さかった子も、今では50才以上になっている
東京・夏の風物詩「高円寺阿波おどり」 ルック商店街で臨場感溢れる"阿波踊り"を観た後は、スーパー「アキダイ」が経営している居酒屋で打ち上げ。 その後、「まだ時間がある!」というワケで、再び阿波踊りを見に行った。 終了の20時を前に盛り上がりは最高潮! 踊り手さん達は疲れていると思うけど、観衆からの応援が凄いので懸命に踊っていた。 20時きっかりに終了すると、観客から大きな拍手とねぎらいの言葉が踊り手さんに掛けられた。 祭りの終了と共に人で溢れかえるルック商店街。 どの店も満席だろうと諦めかけていたその時... なんと、大好きな四文屋の入口付近に空席を発見! おぉ〜、これはラッキー♥ バナー↓をポチポチッとお願いします ■しかく四文屋 新高円寺店 運良く滑り込むことができ、我々が入った段階で満席となった。 次々と客が入って来るので、ササッと飲んで次の人達に席を譲ろう。 禁断の「キンミヤ梅割り」を注文し
【読売新聞】 徳島県教育委員会は来春に実施する高校入試から、「阿波おどり」の技能に秀でた生徒を優先的に受け入れる特別枠を導入する。地域の伝統文化の担い手を育成する狙いがあり、文部科学省によると、高校入試で郷土芸能による選抜を実施する
【読売新聞】 徳島市で8月に開催された阿波おどりに出演した踊り手ら819人の新型コロナウイルス感染が確認されたことについて、内藤佐和子市長は28日、「阿波おどりを要因とするのは違う」との認識を示した。 市などでつくる実行委員会は各連
"踊る阿呆に 見る阿呆"―― 日本を代表する夏祭り、阿波おどり。400年の歴史があり、踊りは今や徳島だけでなく各地で行われ、多くの人を熱狂させています。 最大規模の徳島市の阿波おどりは、ここ数年、まさに存亡の危機に見舞われてきました。 長年積み重なった4億円にのぼる赤字をめぐる混乱、開催日に直撃した台風。そして、とどめをさすかのような新型コロナの感染拡大。かつてない逆風の中でも存続を模索し続け、ことしついに3年ぶりとなる本格開催にこぎつけました。 4日間の祭りにかけた踊り手たちの思いを、2年前の徳島着任直後から阿波おどりを担当し続けてきた記者(私)が取材しました。 (徳島放送局 記者 藤原哲哉) 徳島の夏を熱くさせる阿波おどり。 徳島県内各地で行われていますが、最大規模なのが徳島市の阿波おどりです。 4日間の期間中、県全体の人口を優に超える100万人が集まると言われる、年に一度のイベントで
実際の高円寺阿波おどりの様子('14年撮影)踊り手が通る道は、見物客で溢れかえる(写真は加工しています) 週末の夜。駅前には流行(?)の"路上飲み"が目立つ。渋谷との違いは、若者ばかりでなくさまざまな年齢層がいる点。都内でも有数の"飲んべえ"タウンとして知られ、コロナ前は朝まで飲み歩く面々も少なくなかった街・高円寺。この街最大の夏の風物詩が、『高円寺阿波おどり』だ。 「毎年8月末に開催されて100万人が来場します。踊り手は1万人。街を周回する"流しおどり"を見る人で道はごった返して、当日は移動するのがひと苦労です。駅前は動線の確保のため一部封鎖されて、大混雑。朝のラッシュの満員電車みたいになることもあるので、今の時代でいうとかなりの"密"ですね(苦笑)」(高円寺のバー店主) 開催決定も辞退する連が多数 コロナ禍にあってこの夏祭りが物議を醸かもしている。昨年はコロナのため開催を見合わせたが、
今宵は高円寺阿波おどりの前夜祭(ふれおどり) 明日からの本番を控えて、いろいろな連が本番さながらの練習をする日だ。 毎年8月最後の土〜日に開催される「高円寺阿波おどり」は100万人が訪れる大イベント。 何度も観に行った事があるが、当日はハンパない人出なので、まともには観られない。 穴場を知っているので毎回そこで観るのだが、飲食店も混んでいるので酒場難民になるのが落ち。 前日(金曜日)に行って観るのが一番いいのだ(ひそひそ...) 高円寺の酒場で軽く一杯やってから「パル商店街」へ行ってみると太鼓の音が響いている。 ふれおどりの真っ最中だ! 「ヤットサー、ヤットサー!」 「ア、ヤットヤットー!」 間近で観る阿波踊りはとてもエネルギッシュ。 迫力ある太鼓や笛のリズムに合わせて踊る様子を眺めていると、血湧き肉踊り自分も一緒に踊りたくなる。 徳島市の伝統文化が高円寺の地で花開いているのも凄い事だと思う。
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今月開かれた徳島市の阿波おどりで、ことし初めて導入された1人20万円の最高級席のやぐらが、階段の幅などが基準を満たさず建築基準法に違反した状態で席が提供されていたことが、市への取材で分かりました。 今月12日から開かれた徳島市の阿波おどりでは、踊り手を正面から見下ろせる食事付きの1人20万円の「プレミアム桟敷席」がことし初めて導入され、台風で中止となった最終日を除く14日までの3日間、提供されました。 市によりますと、観客が座る桟敷は、開設する前に建築基準法に基づく検査が必要で「プレミアム桟敷席」のやぐらも開幕の前日に検査したということです。 その結果、法律で定められた基準よりやぐらの階段の幅が10センチほど狭く、手すりの高さも不足していることなどが分かり、市は実行委員会に対して改修が必要なことを指摘したうえで、検査済証は交付しなかったということです。 指摘を受けた実行委員会は、手すりの高
はじめに 阿波おどり会館 阿波おどりミュージアム(3F) 阿波おどりの歴史 おわりに はじめに 徳島の阿波踊りは毎年、開催されている徳島の一大イベントです。しかし残念なことに、昨年は新型コロナウイルスの影響により、戦後初めて中止されてしまいました。 阿波踊りを楽しみにしていた徳島の人たちや観光客、関係する人たちにとって、ショックなことでした。 何とか今夏は、規模を縮小して開催される方向のようです。 阿波おどり会館 徳島市のシンボルでもある眉山の麓に、阿波踊りを紹介する「阿波おどり会館」があります。 1Fは、徳島の名産品やお土産を販売する「あるでよ徳島」 2Fは、阿波踊りの実演を見学することができるホール。 3Fは、阿波踊りの歴史を学ぶことができる「阿波おどりミュージアム」 4Fは、練習場。 5Fは、眉山山頂に繋がるロープウェイの乗り場です。 1F エントランスホール 阿波おどりミュージアム
徳島市の内藤佐和子市長は22日の記者会見で、台風7号が近づき暴風警報が出た中で実施された同市の阿波おどりに関し「前もって災害時にどうするか取り決めがなく、踏み込めなかった」と述べた。主催者の実行委員会には市も入っているが、「責任を負うべきは実行委だとは思う」とあいまいな説明に終始した。 実行委は徳島市や地元経済界などで組織。市幹部も委員に入っているが「市としては中止を要請したが、中止させる権限はない」と説明。「もう少し市の意見を聞いてほしかった」と苦情を述べた。 4日間の阿波おどり期間中、14日は徳島市が5段階の警戒レベル中3番目に高い「高齢者等避難」を出す中、ほぼ予定通りに公演を実施した。夜には警報も出ていた。実行委の会議に出席した委員16人中9人が開催に賛成したという。最終日の15日は全面中止した。
おどる阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損......で有名な、徳島の阿波おどり。日本の盆踊りの中でも屈指の著名さを誇る踊りではないだろうか。 徳島県の人はメルカリで「阿波おどりグッズ」を買いがちだというけれど、実際はどうなのだろうか。 阿波踊りとは? 徳島県にやってきた。 阿波おどりは、8月のお盆期間に行われるが、ぼくが徳島に到着したのはその1週間ほど前だ。 阿波おどりのポスター 街中いたるところに張り出してある阿波おどりのポスターをみてほしい「世界が阿呆に、恋をする。」とある。世界が、阿呆に、恋を! めちゃくちゃいい。 数年ぶりに、制限なしで開催される阿波おどりに、なんだか町中がそわそわしているようでもあった。 さて、メルカリのデータによると、徳島県の人はメルカリで阿波おどりグッズを買いがち。ということになっている。 阿波踊りグッズ買いがち なるほど、これはまあ、なんとなく納得できるような
3年ぶりに街なかで開催された徳島市の阿波おどりは、15日夜、大勢の踊り手が一斉に踊る「総おどり」を行って閉幕しました。 阿波おどりは、今月12日から3年ぶりに徳島市の街なかに桟敷を設けて行われ、技量の高い「有名連」のほか、観光客なども参加した「にわか連」などが市内各地で連日、踊りを披露し、大勢の観光客でにぎわいました。 最終日の15日、徳島市中心部にある南内町の演舞場で、大勢の踊り手が一斉に踊る「総おどり」が行われ、4日間の日程が閉幕しました。 実行委員会によりますと、ことしの阿波おどりには、踊り手グループ100連以上が参加し、新型コロナの感染対策を取りながら踊りを披露しましたが、参加を見送る踊り手も多く、中には、複数のグループが合同で踊ったケースもありました。 踊り手の荒尾正徳さんは「3年ぶりの桟敷で踊れてとてもうれしい。来年は、以前のような大きな会場で踊りたい」と話していました。 3年
去年、徳島市の阿波おどりで提供された1人20万円の「プレミアム桟敷席」の階段の幅などが、法律の基準を満たしていなかった問題で、実行委員会の当時の委員長代行が、必要な検査済証の交付を受けずに観客に席を提供したとして、建築基準法違反の疑いで書類送検されたことが捜査関係者への取材で分かりました。 去年8月に開催された徳島市の阿波おどりでは、「プレミアム桟敷席」と呼ばれる1人20万円の席が初めて提供されましたが、建築基準法に照らして階段の幅が10センチ狭く、一段ごとの高さが4センチずつ高くなっていて、基準を満たしていない状態だったことが明らかになりました。 この問題で、阿波おどり開幕の前日に桟敷席を検査した徳島市から指摘を受け、検査済証を交付されなかったにもかかわらず、観客に席を提供したとして、警察が実行委員会の63歳の当時の委員長代行を建築基準法違反の疑いで書類送検したことが捜査関係者への取材で
徳島市の阿波踊りを主催する阿波おどり実行委員会が3月末に突然、解散し、運営を委託していた民間3社共同事業体との契約を一方的に解除した。これを受けて12日、事業体総責任者の前田三郎・キョードー東京取締役が都内で会見し、実行委員会事務局を担っていた市側に損害分の賠償を求めると明らかにした。会見の詳報は次の通り。 市長が代わってから連絡なくなった 前田氏)コロナ禍の中、お越しいただき、ありがとうございます。オンラインを通じて徳島で参加されている方には大変申し訳ない。本来であれば徳島に行ってお話するのが正しい姿なんでしょうけど、やはりコロナ禍ということで、東京にてインターネットを介して会見とさせていただくことをおわびし、お願い申し上げます。 まず最初にお話したいのは、私は本当に徳島市、徳島の人たち、徳島が大好きだということ。そういう中でこうした会見をするのは心苦しい気持ちがある。コロナ禍の中でどう
はじめに 徳島阿波おどり空港 神風特別攻撃隊白菊隊 月見ヶ丘海浜公園 おわりに はじめに 徳島市中心部より9kmほど離れている海沿いにある徳島空港に行ってきましたが、コロナの影響か閑散とした感じでした。 海軍航空隊以来の歴史がありますが、こぢんまりとコンパクトな印象の飛行場です。 飛行場の隣には広々とした月見ヶ浜海浜公園があり、子ども連れの家族が遊ぶには絶好の場所です。 徳島阿波おどり空港 1922年、日本最初の定期航空路が開設されたのが徳島です。かつては、大阪堺市から小松島市まで、後には吉野川水面まで水上機を使って運航されていました。 現在の空港の前身は海軍航空隊の飛行場で、終戦によって連合国軍が接収し、のちに海上自衛隊の飛行場として使用されるようになります。 1962(昭和37)年より民間航空でも使用されるようになりました。 阿波踊りでお出迎えのクリスマスバージョン 空港内ロビー お土
8月に、3年ぶりに街中で開かれた、徳島の夏の風物詩「阿波おどり」。 8月12日から15日の4日間にわたり行われ、およそ46万人が訪れたとみられています。 ところが、この「阿波おどり」に参加した踊り手のおよそ4人に1人が、新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。
大阪・関西万博の会期中に会場内で行われるイベントのスケジュールが発表されました。 来年の大阪・関西万博でのイベントを議論する「催事検討委員会」が3日、大阪市内で開かれ、会期中のイベントスケジュールが発表されました。 1万6000人を収容できる屋外施設で、有名アーティストによる音楽イベントや参加者を巻き込んだ「阿波おどり」などが予定されています。 公開されたイベントは480件で、まだ内容を公表できないイベントもあるということです。 (催事検討委員 大﨑洋共同座長)「具体的なアーティストの名前は出せないけれど、発表した途端、即完で売れるようなアーティストが出るでしょうし、若い人たちにも喜んでいただけるのではないですかね」 万博協会は「超早割券」購入者の「イベント抽選」が始まる今月25日までには、おおよそのイベントの概要を発表するとしています。
徳島市松茂町 『徳島阿波おどり空港』🛫 ✈️ 🛬 こんなところです(o^^o)v ★今日3つ目の投稿★
徳島の夏の風物詩、阿波おどりが再び運営をめぐって混乱している。2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で戦後初の全日程中止となったが、運営を委託されているキョードー東京を核とする民間共同事業体は21日、主催者の阿波おどり実行委員会に対し事前準備経費などの支払いを求める文書を送付した。民間事業体は訴訟を視野に弁護士を代理人に立てたことも明らかにした。文書は実行委委員長の内藤佐和子徳島市長にあ
【読売新聞】 徳島市で8月12〜15日に開催された阿波おどりで、市などでつくる実行委員会は22日、踊り手グループにアンケートを実施した結果、回答した参加者の23・9%にあたる819人が新型コロナウイルスに感染していたことを明らかにし
現在徳島在住のためホームグランドならぬホームエアポート 特に東京・福岡に向かうときは徳島阿波おどり空港を利用しています。 それ以外は乗り継ぎになりますので、羽田経由・福岡経由もしくは関空・伊丹へ 大阪方面に公共交通機関を利用する場合は、ほとんどフェリーと電車を利用するようにしています。 今回は簡単に徳島阿波おどり空港を紹介したいと思います。 国内線はJAL・ANA 春の期間限定で国際線(香港便)もありましたが、このコロナの影響で現在運航しておりません 1階ロビー 右側の進入禁止マークは到着時の出口・見えてませんが左手前奥にJAL・ANAのカウンター、右手前にはセブンイレブン(コンビニ)があります。 2F 売店 エスカレーター上がってすぐの売店の様子です。 徳島のみならず、松山の坊ちゃん団子など四国のお土産も多少並んでいます。 保安検査場前の様子 保安検査場は2つ 写真右奥にカードラウンジの
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