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静岡県熱海市の伊豆山地区で3日午前10時半頃発生した土石流。県などによると少なくとも約130棟の建物が被害を受け、これまでに3人の死亡が確認された。なぜこの地区で大規模な土石流が発生したのか。そのメカニズムを1990年代より「流域思考」を提唱してきた慶應義塾大学名誉教授の岸由二氏に聞いた。 岸由二慶応大学名誉教授。新刊「生きのびるための流域思考」を今月7日に出版 この記事の画像(8枚) 1秒で30トンの水が合流地点に流下か ――まず土石流がなぜこの地区で起こったのか、岸さんはこの原因をどう見ていますか。 岸氏: 大量の雨が降ったことはもちろんありますが、この地区の地形が要因と思われます。まずこの地区では3本の沢から雨水が流れ込み、その合流地点となるのが土石流災害の映像にあった酒店のある場所です。そこから伊豆山港まで逢初(あいぞめ)川という長さ1300メートル程度の2級河川となって海まで水が
確定申告オワタ 全国3000万人の山林所得ファンの方々!! お〜〜ま〜〜た〜〜せ〜〜し〜〜ま〜〜し〜〜た〜〜〜〜 (マイクパフォーマンス風) 今年の山林所得申告 「お前の家が始めた所得だろ、お前が決めろ」 (どのカード... https://t.co/GSKlJ3Wq3n
世田谷武蔵野左翼。いい時代に蓄えた億単位の貯金抱え込んで、原発止めさせたり田畑と山林を潰して太陽電池並べさせたりして将来世代を貧困に叩き込んでいる。そこに「貧困調査」で買春に行く殿様役人...醜悪すぎる。悪代官を叩きのめすのがマスコミ... https://t.co/uuvl0s2u34
まとめ 山林所得 vs 税務署 2021 freeze deer さん (@freezedeer) がおじいさんから受け継いだ山林の所得に関する課税。昨年2020年に引き続き税務署で確定申告を行うにあたり、税務署員から提示された驚愕の内容とは。 48171 pv 205 422 5 users 28
織田信長が「我が野望 山火事防止で 天下布武」と語る、山林火災防止の啓発ポスターに、ツッコミが殺到しています。おまえむしろ着火するほうの人間じゃん......。 比叡山焼いたお前が言うな! としか言いようがない(画像提供:鳥居さん) このポスターは、ゲームメーカーのコーエーテクモと、栃木県足利市の連携事業の一環。2021年に足利市で発生した大規模な山林火災を受けて、山林火災防止の推進を目的に制作されました。 同社の歴史シミュレーション、「信長の野望・新生」のキャラクターを起用した図案に、市民考案のキャッチフレーズが付き、織田信長やお市の方が安全を願うポスターが完成。しかし、織田信長といえば1571年に比叡山を焼き討ちした人物でもあり、説得力の面は少々気掛かりです。
(CNN) 米カリフォルニア州北部で昨年発生した複数の大規模な山林火災の1件の出火原因が男による女性殺害を隠蔽(いんぺい)するための放火だったことが2日までにわかった。 同州ソラノ郡の保安官事務所が8カ月間にわたる捜査の成果として発表した。同州ベリエッサ湖近くで昨年8月18日に発生したこの火災では住民の男性2人が自宅で死去していた。 その1カ月後、出火場所で見つかった当時32歳の女性の焼死体の事件に関連し容疑者を殺人容疑で逮捕。同保安管事務所は今回の記者会見で、追加の殺人と放火の容疑で男を新たに逮捕したと発表した。 調べによると、当時29歳だった容疑者と交際していた被害者の女性は同月16日にデートしたが、女性はその後、消息を絶っていた。ただ、女性の車がデートから2日後に放置されているのが見つかっていた。 捜査当局は女性の携帯電話データなどを入手して居場所の把握に努め、捜索作業で遺体を発見し
今月23日に岡山市で発生し、28日鎮圧が発表された山林火災は、伐採した木を燃やしていた際の火が燃え移ったことが原因とみられることが、関係者への取材でわかりました。警察もこうした情報を把握していて、確認を進めています。 今月23日に岡山市南区飽浦で発生した山林火災は、岡山県内の山林火災としては過去最大の規模となるおよそ565ヘクタールの範囲に燃え広がり、5日後の28日、岡山市が鎮圧を発表しました。 警察と消防は火災の原因について調べていますが、関係者への取材で、伐採した木を山の中で焼却処分していた際に火が燃え移ったことが原因だとみられることが、わかりました。 男性が知人に頼まれて木を伐採し、ガスバーナーで火をつけて燃やしていたところ、火が風にあおられて周囲に燃え移ったとみられています。 男性は当時、ホースを水道につないだうえで準備にあたり、すぐに消火を試みたものの、火の勢いに追いつかず燃え広
岩手県大船渡市で発生した山林火災をめぐって、SNSではレーザー兵器で人為的に引き起こされたなどとする根拠のない情報が広がっています。不安が広がる災害時には根拠のない情報や偽情報が拡散することが多く、注意が必要です。 2月26日に発生した大船渡市の山林火災について、XなどのSNSには心配する声や支援の情報などが数多く投稿されています。 一方で「空からレーザー兵器で焼き払っている」などと、人為的に火災が引き起こされたと断定するような根拠のない情報の投稿が少なくとも30あり、28日午後2時の時点であわせておよそ760万回閲覧されています。 この中には、大船渡市が進めるデジタル化の施策と結びつけて「スマートシティ化のために狙ってやっている」などとする根拠ない情報も出ています。 大船渡市で現在、起きている山林火災の原因はまだはっきりと分かっていませんが、警察によりますと作業小屋から火が出て燃え広がっ
山林に人の両脚 クマに襲われたか―北海道 2021年07月02日15時59分 北海道に生息するヒグマ 2日午前10時20分ごろ、北海道福島町白符の山林で、人の両脚が発見された。引きちぎられたような痕があり、道警は、前日から行方不明の70代女性が、クマなどの獣に襲われた可能性があるとみて調べている。 札幌の住宅街にクマ 襲われた4人負傷―専門家「石狩川渡ったか」 同9時ごろ、近隣住民から「知人の家族がきのうから帰って来ない」と届け出があり、捜索していた町役場関係者が両脚を見つけた。 現場は畑に近く、道警は近隣住民に注意を呼び掛けたほか、地元猟友会に出動を要請した。 社会 コメントをする
全国各地の山林に、猛毒のダイオキシンを含む除草剤が埋められているのをご存じだろうか。実は福岡市民にとって大切な水がめのそばにも埋まっている。 流出の恐れも指摘される現場を取材した。 【画像】規定の3倍以上の除草剤が埋設された五ケ山ダム近くの山 山中に埋められた「猛毒」福岡・那珂川市と佐賀県吉野ヶ里町に跨る「五ケ山ダム」。2021年1月に運用が開始され、福岡市などに飲み水を供給している。 案内してくれたのは、北九州市立大学の原田和明さん。原田さんは、五ケ山ダムにほど近い山中に埋められている「ある物」を20年もの間、調査している。 山道を歩くこと約10分。 北九州市立大学・原田和明さん: あれですね。あの白い看板です 原田さんが指差す看板に書かれていたのは... 記者: 立ち入り禁止という文字、そしてその下には「2・4・5・T剤が埋没している」と書かれていますが? 北九州市立大学・原田和明さん:
京都府南丹市の山林で藤の花が咲き、薄紫のかれんな姿が目を引いている。しかし、材木の価値を落とす厄介者の側面もあり、山仕事では見つけるとつるを切って増えないようにしてきた。関係者は「藤の花が目立つのは、山に手が入らなくなった結果。山の現状にも思いをはせてほしい」と話す。 【動画】フジの花はこんな花 4月下旬から、そこかしこで美しい花を咲かせている。同市美山町の男性(76)は「昔より増えている」と感じるという。 昔は集落総出で山林に繰り出し、下草刈りなどに精を出した。その際、藤のつるを見つけると必ず切った。放置しておくと、つるが木々に食い込み、木材としての価値を損ねるためだという。 住民による手入れの減少や林業従事者の高齢化などを背景に「最近はスギ林でも藤の花が咲く。昔はあまりなかった」と語る。 同町で昔の暮らしぶりなどについてガイドをしている男性は「見た目はきれいだが、山が悲鳴を上げている象
光合成をしない植物「タヌキノショクダイ」の仲間で、新属新種の植物を発見したと、神戸大や鹿児島大などの研究チームが発表した。ほとんどが土の中に埋まっていることから、地中をすみかとする「ムジナ(アナグマ)」にちなんで「ムジナノショクダイ」と名付けられた。 ムジナノショクダイはキノコのような形で、全体が白く、数珠状のゴロゴロとした根を持つ。根の先端からの高さは3センチ。6月上旬の約1週間だけ、触手のような花の部分(高さ2ミリ、直径2センチ程度)が地表に現れる。 最初に見つけたのは福岡市の植物愛好家、中村康則さん(49)。2022年6月、鹿児島県肝付町の山林の中で、タヌキノショクダイの仲間のように見える白い花が、雨で流されて落ちているのを見つけた。知人の研究者を通じて神戸大の末次健司教授(植物生態学)に詳細な検討を依頼した。
10日午後、奈良県川上村で起きた山林火災は現在も延焼が続いていて、消防は、夜を徹して地上での消火活動を行うことにしています。 10日午後1時半過ぎ、奈良県川上村白屋の山林から煙と炎が出ていると消防に通報がありました。 奈良県広域消防組合などが消防車17台と県の防災ヘリコプターを出して消火にあたったほか、奈良県が隣接する和歌山県などにもヘリコプターなどの出動を要請し、上空からの消火活動を続けましたが、現在も延焼が続いています。 このため消防は、地上での消火活動を夜を徹して行うことにしています。 消防が現場をドローンで確認したところ、10日午後6時半の時点で、焼失面積はおよそ2ヘクタールとみられるということです。 現場は川上村役場から吉野川をはさんで東に1.3キロほどの山林で、周辺に住宅はなく人的被害の情報も入っていないということです。 警察によりますと村内に住む70代の男性が「雑草を刈って燃
神奈川県は27日、相模原市緑区沢井の住宅近くの山林で、有害鳥獣捕獲のために設置されたイノシシ用のくくりわなに雄のツキノワグマ1頭がかかり、人家に逃走する危険性があったため捕殺したと発表した。 県県央地域県政総合センターによると、クマは体長111センチ、体重46キロと小柄。25日午前11時25分ごろ、同所のわなの設置者が発見した。クマは暴れていて、いつわなが外れてもおかしくない状況だったという。捕獲した個体は学術研究のため、県立生命の星・地球博物館(小田原市)に搬送された。 クマ出没と「錯誤捕獲」の件数は
市によりますと、午後10時40分時点で、少なくともあわせて84棟の住宅などの建物に被害が出ているとみられるということです。 市によりますと26日午後5時までに600ヘクタール以上が焼けたということですが、現場では延焼が続いていて、警察や消防が逃げ遅れた人やけが人がいないか確認しています。 大船渡市は、三陸町綾里全域の850世帯2060人と、赤崎町合足地区の23世帯54人に避難指示を出し、小学校や公民館に避難所を設けています。 市によりますと、午後10時時点で市が開設した避難所と福祉避難所には、あわせて584人が避難しているということです。 岩手県の沿岸南部では今月18日から乾燥注意報が出されていて、27日も乾燥した状態が続くと予想されています。 宮城県と山形県の消防が「緊急消防援助隊」として現地に入っていて、消防は住宅の周辺などで夜を徹して消火活動にあたるほか、27日は天候を確認したうえで
山梨県大月市でことし2月に発生した大規模な山林火災で、警察は東京消防庁に勤務する職員がせんていした枝を燃やそうとしたことが火災につながったとして7日、森林法違反の疑いで書類送検しました。 ことし2月、山梨県大月市猿橋町で発生した山林火災では、107ヘクタールの山林が焼け、発生から8日後に消し止められました。 警察は出火原因を調べていましたが、山あいにある親族の空き家を管理していた東京 八王子市に住む東京消防庁の33歳の男性職員がせんていした枝を燃やそうとして火が燃え広がったことが分かり、7日、森林法違反の疑いで書類送検しました。 捜査関係者によりますと、この職員は消防士で、これまでの任意の調べに対し「消火の準備はしていたが、想定していたよりも風にあおられた」と説明しているということです。 東京消防庁は「職員がこのような事案で送致されたことは誠に遺憾です。捜査機関の動向を踏まえ、厳正に対処し
ことし3月、神奈川県秦野市で丹沢山系の山林が焼けた火事で警察は登山客が使った火が燃え広がったとして、森林法違反の疑いで書類送検しました。 ことし3月、秦野市にある丹沢山系の二ノ塔の山林で火事があり、およそ360平方メートルが焼けました。 けが人はいませんでした。 この火事では、当時、登山客の男性から「火を使って湯を沸かそうとしたら、雑草に火が燃え移った」などと消防に通報が寄せられていたということです。 警察が捜査を進めた結果、通報したのは東京 品川区の38歳の団体役員の男性で、事情を聴いたところ山火事に関わったことを認めたことなどから、警察は3日、森林法違反の疑いで書類送検しました。 調べによりますと男性はライターを使ってアルコールストーブに火をつけていたところだったということです。
千葉県いすみ市でかもの猟のために山林に入った50代から70代くらいの男性3人が、18日午前、テントの中で死亡しているのが見つかりました。3人は17日夜から猟のために山の中で過ごしていたとみられ、テントの中には石油ストーブがあったということで、警察が詳しい状況を調べています。 18日午前8時半ごろ、いすみ市釈迦谷で「男性3人が山の中で意識がない状態で倒れている」と通報があり、警察や消防が調べたところテントの中の床の上で50代から70代くらいの男性3人が死亡しているのが見つかりました。 警察によりますと、3人は17日からほかの仲間2人と、かもの猟のために山の中に入っていて、17日夜9時ごろに仲間2人が帰ったあとは、テントの中で過ごしていたとみられるということです。 テントは木と鉄パイプで骨組みがつくられ周囲はシートで覆われ密閉されていて、中には石油ストーブがあったということで警察が詳しい状況を
岩手県大船渡市の山林火災は、発生から5日がたった3日も延焼が続いていて、赤崎町外口地区で建物への被害が確認されるなど、町の南側で被害が広がっています。消防などは夜を徹して消火活動を続けることにしています。 大船渡市で2月26日に山林火災が発生してから3日で5日がたちましたが、延焼が続いていて、岩手県によりますと、焼失した面積は3日午前6時の時点でおよそ2100ヘクタールに拡大しました。 3日午後4時ごろから4時半すぎにかけてNHKのヘリコプターが赤崎町外口地区の付近を上空から撮影した映像では、ほぼ焼け落ちて骨組みだけが残る建物が複数あり、一部の建物からは引き続き炎が上がっていました。 山林の複数の場所でも白い煙が立ち上っていて、町の南側で被害が広がっています。 赤崎町の東側に位置する三陸町綾里の小石浜地区では、海辺の集落を囲むように広がる山林の複数の場所から炎と煙が筋状に上がり、住宅がある
雄大な阿蘇山を望む熊本県菊陽町。ほんの1年前までは21ヘクタールのさら地だった場所に、いま20台近いクレーンが林立し、要塞(ようさい)のような建屋の建築が進む。台湾積体電路製造(TSMC)の工場。T...
山梨県大月市で2月26日に発生した山林火災は、丸2日たっても延焼が続いていて、鎮圧のめどは立っていません。消火活動は夜間は行われず、3月1日も朝から再開されることになっています。 大月市猿橋町小沢の山あいの地域では2月26日午後から枯れ草などから出た火が山林に燃え広がり、丸2日たっても延焼が続いています。 安全を確保するため消火活動は日中に行われていて、28日は午前8時ごろから自衛隊や県などのヘリコプター5機が放水を行ったほか、自衛隊や消防など合わせておよそ250人が地上で消火活動や警戒にあたりました。 鎮圧のめどは立っていないということです。 消防は午後5時半をめどに警戒態勢に切り替えることにしていて、3月1日も午前中から再開し、ヘリコプターなどによる放水を進めるということです。 これまでのところ、空き家1棟が全焼しましたがけが人はいません。 現場はJR猿橋駅から南におよそ2キロ離れた山
ムジナノショクダイの断面。上部にリング状の構造があり、そこからおしべが垂れ下がっている=末次健司・神戸大教授撮影 光合成をしない植物「タヌキノショクダイ」の仲間で、新属新種の植物を発見したと、神戸大や鹿児島大などの研究チームが発表した。ほとんどが土の中に埋まっていることから、地中をすみかとする「ムジナ(アナグマ)」にちなんで「ムジナノショクダイ」と名付けられた。 【写真】新属新種の植物「ムジナノショクダイ」の花 ムジナノショクダイはキノコのような形で、全体が白く、数珠状のゴロゴロとした根を持つ。根の先端からの高さは3センチ。6月上旬の約1週間だけ、触手のような花の部分(高さ2ミリ、直径2センチ程度)が地表に現れる。 最初に見つけたのは福岡市の植物愛好家、中村康則さん(49)。2022年6月、鹿児島県肝付町の山林の中で、タヌキノショクダイの仲間のように見える白い花が、雨で流されて落ちているの
大船渡市で先月26日に発生した山林火災は4日がたった2日も延焼が続き、赤崎町合足地区や三陸町綾里の広い範囲などが焼けています。 県によりますと、焼失した面積は2日午前6時時点でおよそ1800ヘクタールにのぼり、1日の朝からおよそ400ヘクタール拡大しました。 大船渡市は2日午後5時から会見を開き、三陸町綾里では、北東部にある小石浜地区の集落の方向に延焼が拡大しているほか、赤崎町合足地区の周辺でも集落の方向に延焼が拡大していることを明らかにしました。 市は1日までに、三陸町の綾里全域と越喜来の3つの地区、それに赤崎町の13の地区に避難指示を出し、あわせて1896世帯4596人に避難を呼びかけています。 市によりますと、2日午前11時の時点で、福祉避難所を含む11の避難所に1206人が避難しているということです。 避難指示の拡大に伴い、市内に設けられた避難所はひっ迫した状態が続いていることから
長野県上田市の山林火災は、発生から丸1日以上たっても消し止められていませんが、火の勢いは弱まっているということです。夜間の消火活動は安全が確保できないとして中断され、2日朝から再開される見通しです。 2月28日昼ごろ、上田市武石上本入で野焼きの火が近くの山林に飛び火して燃え広がりました。 この火事で、火を消し止めようとした70代の男性が手などに重いやけどをしました。 警察によりますと命に別状はないということです。 また、1日は自衛隊のヘリコプターなどが消火活動に当たり、火の勢いは弱まっているということですが、発生から丸1日以上たった今でも消し止められていません。 消防などによりますと、夜間は安全が確保できないとして消火活動が中断され、再開は2日朝になる見通しです。 現場は、上田市の中心部からおよそ14キロ離れた住宅が点在する地域で、これまでのところ住宅への被害はないということです。 上田市
先月26日に岩手県大船渡市で山林火災が発生してから5日で1週間となります。 焼失した面積は5日午前6時の時点で、さらに300ヘクタール広がり、およそ2900ヘクタールに拡大していて、大船渡市の面積の9%にのぼっています。 大船渡市では5日午前から雨が降っていて、降り始めからの雨の量は午後5時の時点で17ミリと、先月26日の火災発生以降、初めてまとまった雨が降っています。 こうした中、消防による2000人規模の地上からの消火活動は続けられていますが、天候不良のため、自衛隊や自治体のヘリコプターによる上空からの消火活動は実施されませんでした。 5日夕方、会見を開いた大船渡市は、まとまった雨が降っていることについて、上空からの調査ができておらず、詳しい状況はわからないとしながらも、地上の消防隊からの情報でさらなる延焼は確認されていないことを明らかにしました。 こうしたことから市は「きょうの雨が延
17日午前、広島県江田島市にある海上自衛隊の射撃場の敷地内の山林で発生した火災は、夜になっても延焼が続いています。射撃場では当時、爆薬を使った訓練が行われていたということで、自衛隊が火災との関連を調べるとともに、18日朝から消火活動を再開することにしています。 17日午前9時40分ごろ、江田島市江田島町大須の山林から「火炎が上がっている」と消防に通報がありました。 消防車に加え、消防や自衛隊のヘリコプター合わせて5機も出て消火活動を行いましたが、現在も延焼が続いていて、山林の複数の場所で炎が見られます。 NHKが日中、上空から撮影した映像では、ふもとの住宅の上にある山林まで火災が広がり、消防が住宅の上に向けて放水している様子が見られました。 午後4時半までにおよそ6.9ヘクタールが焼けたとみられていて、警察や消防によりますと、これまでのところ、けがをした人はいないということです。 消火活動
大船渡市の赤崎町合足地区と、三陸町綾里の広い範囲で26日から火災が発生し、消火活動が続いています。 警察によりますと、27日午前7時すぎ、三陸町綾里の小路地区で男性とみられる遺体が見つかったということです。 警察は火災に巻き込まれたとみて確認を進めるとともに詳しい状況を調べています。 また、市などは逃げ遅れた人やけが人がいないか、避難所以外にいる人も含めて確認を進めています。 一方、住宅などの建物の被害について、県や市は、これまでに少なくとも84棟あるとみられるとしていますが、調査できていない地区もあり、被害は拡大する可能性があるということです。
23日、愛媛県今治市で発生した山林火災は、発生から1日以上が過ぎた今も延焼が続いていて、焼けた面積は158ヘクタールとなり、県内で平成元年以降に発生した林野火災で最大になったということです。 火は住宅の裏山付近にまで迫っているところがあり、市は新たな地区に避難指示を出しました。 23日午後4時前、今治市長沢で発生した山林火災では、これまでに消防や消防団、のべおよそ575人が消火にあたっていますが、発生から1日以上が過ぎた今も延焼が続いています。 市によりますと、24日午後5時45分の時点で少なくともおよそ158ヘクタールが焼け、県内で平成元年以降に発生した林野火災としては最大になったということです。 消防によりますと、24日午後4時前に今治市長沢集会所の近くの住宅に火が迫っているという情報があり、消防が現場で消火活動を進めています。 付近には、複数の住宅が建ち並んでいるということです。 火
北海道函館市大船町の山林で29日正午頃、26日に山に入り行方が分からなくなっていた同市富岡町、無職佐藤英子さん(75)が倒れているのを、捜索していたハンターが発見した。佐藤さんは搬送先の病院で死亡が確認された。道警函館中央署によると、目立った外傷はなかったが、上着が脱がされた状態で、近くにクマの足跡があった。同署は佐藤さんが死亡した経緯との関連を調べている。 【図解】一目でわかる...ヒグマとツキノワグマの違い 発表によると、佐藤さんは26日午前9時半頃から、同市の万畳敷高原で夫や知人とともにタケノコ採りを始め、同日正午の待ち合わせ時間になっても戻ってこなかったことから道警などが捜索を続けていた。
山林火災が発生している岩手県大船渡市では1日午前を中心に風が強まり、消防や自衛隊などがヘリコプター17機を投入して上空からの消火活動を強化しましたが、延焼は続いています。消防などは引き続き夜を徹して消火に当たることにしています。 目次 綾里北部 合足地区の西側も延焼 (1日午後5時) 【動画】上空からの様子(1日午前10時ごろ) 22秒 大船渡市で2月26日に発生した山林火災は3日がたった1日も延焼が続き、赤崎町合足地区や三陸町綾里の広い範囲が焼けています。 27日午前には、三陸町綾里の小路地区で男性とみられる1人の遺体が見つかり、警察は火災に巻き込まれたとみています。 焼失した面積について、市は1日午前6時の時点でおよそ1400ヘクタールに上っていると発表し、およそ1200ヘクタールとしていた28日の朝以降も延焼が続いていることがわかります。 これまでに住宅などの建物少なくとも84棟が被
確定申告オワタ 全国1000万人の山林所得ファンの方々!! お〜〜ま〜〜た〜〜せ〜〜し〜〜ま〜〜し〜〜た〜〜〜〜 (マイクパフォーマンス風) 今年の山林所得申告 「お前は全て間違っている!」 (断罪編) 開幕でございます
岩手県大船渡市で延焼が続く山林火災は、4日で発生から6日となりましたが、焼失面積はおよそ2600ヘクタール、市の面積の8%にのぼっています。 大船渡市では5日から6日にかけて、火災の発生以降、初めてまとまった雨が降る予想ですが、消防は夜を徹して消火活動を続けることにしています。 目次 "約570人所在把握できず 市に連絡を" 東京消防庁が現場で撮影した映像
岡山市南区で発生し、隣接する岡山県玉野市に延焼した山林火災現場で消火活動する消防団員ら=24日午前11時39分(共同通信社ヘリから) 岡山市南区で発生した山林火災を巡り、現場近くに住む高齢男性が「伐採した木を焼却処分していた火が移った」と岡山県警に話したことが関係者への取材で分かった。県警は火災の原因の可能性もあるとみて、詳しい経緯を確認している。同市と愛媛県今治市の山林火災は30日で発生から1週間となった。 関係者によると、男性は23日に知人の依頼で伐採した木をガスバーナーで焼いていたところ、風にあおられて山に飛び火したと県警に説明。水道にホースをつないで消火の準備をしたが、燃え広がる火に追いつかなかったと話したという。 両県の火災はいずれも23日に発生を確認。岡山市南区と岡山県玉野市で計約560ヘクタール、今治市と愛媛県西条市で計440ヘクタール超が焼損した。今治市では住宅と空き家、倉
今治市で今月23日に発生した山林火災は、4日目の26日も延焼が続いていて、焼けた面積はおよそ417ヘクタールと25日午後より倍近くに拡大しています。 消火活動が続けられていますが、依然として、鎮圧のめどは立っていません。 26日、今治市の消防団員が活動中に転倒して頭などにけがをし、この火災によるけが人はあわせて2人となりました。 山林火災の飛び火で建物に火が燃え移ったとみられ、桜井地区で住宅2棟、郷桜井地区で住宅3棟と倉庫2棟、長沢地区と朝倉地区でそれぞれ1棟の住宅のあわせて9棟が全焼したということです。 この火災で今治市は、長沢地区、朝倉北地区、緑ヶ丘団地地区、郷桜井地区の一部、旦地区、桜井小学校区、朝倉南乙野々瀬地区のあわせて5988人に避難指示を出しています。 26日午後4時半の時点で7つの避難所に90人が避難しています。また隣接する西条市も楠河地区楠・六軒家に避難指示を出しています
岩手県大船渡市の山林火災で9日夕方、大船渡市は火の勢いが収まり、延焼のおそれはなくなったとして火災の「鎮圧」を宣言しました。 市は引き続き避難指示を出しているすべての地区について、10日正午までに解除する見込みです。 2月26日に岩手県大船渡市で発生した山林火災では、市の面積の9%を焼失しましたが、新たな延焼は確認されていません。 9日夕方の記者会見で、大船渡市の渕上清市長は、火の勢いが収まり、延焼のおそれはなくなったとして火災の「鎮圧」を宣言しました。 渕上市長は「誰も体験したことがない大規模な火災となったが、消防の総力を結集した懸命な消火活動と雨が降ったこともあり、火の勢いが制御下に入り、延焼拡大の危険がないことから鎮圧を宣言する。長期にわたり困難な状況の中で消火活動に尽力いただいた消防の対応力の高さに敬意を表するとともに、市民を代表して感謝申し上げる」と述べました。 今回の火災では、
岩手県大船渡市の山林火災は発生から2日がたった2月28日も延焼が続いていて、焼失した面積はおよそ1200ヘクタールにのぼっています。 3月1日は風が強まると予想されていて、市は延焼のおそれがあるとして避難指示の範囲を拡大し、消防などは夜を徹して消火にあたることにしています。 目次 消火活動続く 県外から1600人超が派遣【動画あり】 生活への影響も続く 大船渡市で26日発生した山林火災は28日も延焼が続き、赤崎町合足地区や三陸町綾里の広い範囲が焼けています。 27日午前には三陸町綾里の小路地区で男性とみられる1人の遺体が見つかり、警察は火災に巻き込まれたとみて確認を進めています。 市は28日午前8時の時点で焼失した面積がおよそ1200ヘクタールにのぼっていると発表し、600ヘクタール以上としていた26日夕方の時点よりも延焼が大幅に広がっていることが明らかになりました。 総務省消防庁によりま
山林火災が起きている今治市ではペットを連れた避難者のために専用の部屋を設けた避難所も開設されています。 今治市にある岡山理科大学今治キャンパスの体育館には、ペットをかごに入れたまま連れて入ることができる専用の部屋が設けられていて、26日は3世帯7人がおよそ10匹の猫とともに避難していました。 ペット専用の部屋では、避難してきた人たちが室内に用意されていた大きめのケージに猫を移したあと、夜を安心して過ごせるよう猫に声をかけていました。 今治市では、これまでに岡山理科大学今治キャンパスの獣医学部と連携してペットを連れた避難者に対する避難所運営の方法などを確認する訓練を行っていて、今回初めて運用されたということです。 7歳の猫と避難してきた40代の男性は、「家の数百メートル先まで火が迫っていたので、2日ほど車で寝泊まりしていましたが、一緒に避難できると聞いて来ました。一緒にいられるだけで安心でき
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