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ミクロ経済学の未修者が独学で学部中級〜上級レベルのミクロ経済学の知識を身につけることを目標にする場合に、お薦めする教科書・参考書を挙げます。 こうしたリストは大学教員などが作成してWEBにアップされていることもありますが、彼らがリストを作成する意図は「大学院進学までを見据えて、数学的に高度で抽象的なテキストに到達できる手順の紹介」にあります。そのため、世の中の大多数が真に求める教科書とはズレがあります。普通の市井の人が趣味でミクロ経済学を学ぶ際の動機は「ミクロ経済学を使って現実の経済現象や政策の影響を理解したい」という極めて素朴なもので、重要なのは実用性ではないでしょうか。こうした望みに対して、多くの経済学者が推す教科書はオーバースペックであったり、説明のピントがずれていたりするのです。 そこで、この記事では、そうした趣味の範疇でミクロ経済学を学びたいという人向けに、書籍を紹介します。あく
▲さんかくデータによる実証分析とモデルによる理論分析の協演! ▲さんかくビジネス・テック・政治といった他分野を越境するミクロ経済学 ▲さんかく入門書や教科書の「先」を知りたい人のための新しいスタイルの研究書 昨年のノーベル経済学賞授賞対象となった「因果推論」。そうした学問的進展を踏まえながらも、経済学の伝統である理論分析をどういかすか。「ジェンダー」「プラットフォーム」「自民党」といった現代日本における喫緊のテーマを対象にして著者自身が携わった研究成果をまとめる。ミクロ経済学の「実践」の新たなる可能性を示す。 『週刊ダイヤモンド』 (2022年12月24日・31新年合併号)P.214〜P.221にて2022年「ベスト経済書」ランキングの11位 に選んでいただきました。 『週刊エコノミスト』 2022年8月12日に書評が掲載されました。評者は土居丈朗氏(慶応義塾大学教授)です。本文はこちら はじめに I 基本編 第1
高校生時代の3年間、私は、サルトルを熱心に読んだ。クリーム色でソフトな表紙の、人文書院のサルトル全集の感触が懐かしい。当時、世界と人生を考えるための理論が欲しいと思った。この年代によくある月並みな動機である。サルトルを選んだのは、無神論と実存主義の組み合わせが気に入ったからだ。 当時は1970年代なので、世界の思想界でのサルトルの評判は既に低落していたが、気にしなかった。構造主義にはまだ気がついていない。代わりにミシェル・フーコーでも読んでいたら、時流に乗った大学生になれたのかも知れないが、これもたいした問題ではない。 サルトルの哲学は私にとって大変具合が良かったのだ。ヤマザキ少年が理解したサルトルの実存主義は、以下のようなものだ。私は、当時より賢くなったりしてはいないので、今の理解とも大きなちがいはない。 1 「実存は本質に先立つ」という有名な言葉の通り、人間は、まず世界の中に「ある
【目次】 視聴した動画 5:30 起床。昨日、まあまあな深酒をしていたはずなんだけど、目覚めは悪くありません。早く寝たからでしょうか。やはり寝ることは偉大ですね。 起床後、朝食をとり、朝の習慣をこなしました。また、昨日予約投稿したブログ記事を書き直したりしました。 今日は良い日: 2022 年 8 月 9 日 - 高知の田舎で耕すデータサイエンス農家のブログ 7:00 から仕事。 相変わらず頭が働かない暑さ。 仕事を終え、18:30 頃から運動。筋トレとランニング。 20:30 くらいから大学で作業。作業といっても実験の後片付けなので、全く生産性がありません。なので、YouTubeをバックグラウンド再生して流していました。内容は中小企業診断士の来年の試験に向けて、ミクロ経済学について。いくつか動画を検索したところ1つ良さそうなチャンネルがあったので登録してバックグラウンド再生しました。 は
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