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こんにちは、よしこです。 最近、個人的に欲しいツールをVibe Codingで作ることが増えてきたので、私の中で定着してきた進め方をまとめてみようかなと思いました。 ちなみに "Vibe Coding"(雰囲気コーディング)というのは、「人間が音声やテキストで指示を出し、AIが主体となってコードを書くコーディングスタイル」を指すワードです。 私もこのやりかたをするときはほとんどコード書いてません。 要件定義 まずは「何を作るのか」「ターゲットは誰か」「どんな機能が必要か」「画面構成はどうするか」などを決めます。好きなAIとチャットベースで喋りながらまとめていきます。 こっちが全然考えきってなくても、「◯◯なアプリ作りたいんだけど要件定義手伝ってー」から会話を始めれば必要な情報は向こうがヒアリングしてくれます。 ここはChatGPT 4oを使うことが多いです。トーンやノリが個人的な好みと合っ
2025年7月5日に開催された「Claude Code 初学者 勉強会 2」の登壇資料です。 https://currypurin-dojo.connpass.com/event/360112/
プログラマーの世界では昔から「お前がコピペしたコードはお前のコード」というならわしがある(多分)。つまり、たとえばコードレビューで他の人から指摘が入ったときに、「隣にある別のコードをコピペして作ったからそうなっている」というのは言い訳にならないということだ。ペーストした瞬間からそれは自分が責任をもつべきで、そのためにはそのコードを自分で理解して説明できる必要がある。ジュニアプログラマーはこういった意識が薄いことが多いが、レビューする側のプログラマーとしては、ジュニアプログラマーが責任を持った振る舞いをしてくれないと非常に疲弊するので、こういう哲学は早めに教え込むことが多い。 これに似た話として、最近、プログラミング以外の事例も含めて、生成AIに作らせたものを隅々まで自分で理解しない・説明できない (つまり責任を持てていない) ままそれを成果物として他人に見せるケースがあまりに多すぎるように
アイコンが変わったerukitiです。最近はやりのgpt-4o image generationを使って、顔だけだったアイコンに全身が追加されました。2023年4月10日に初めてのLLMプロダクトの開発キックオフからもうすぐで二年です。rat yearなこの業界なんで、変化がめまぐるしすぎますね。 今回は、真に高速なAIコーディングのメソッドを確立するために、中規模くらいのコードをコーディングエージェントのみに書かせる実験をしています。コーディングエージェントはCline派生であるRoo Code(以後Rooと呼ぶ)を使っています。 ※(注記)完全に個人研究としてやっているため、会社のリソースは使っていません。 作っているものはコーディングエージェントのコアライブラリ + おまけのCLI 規模としては136ファイル・26410行(一時期30000行弱までいった) なぜコーディングエージェントを使っ
毎日繰り返しやる処理は カスタムスラッシュコマンドで自動化する スラッシュコマンドとは あらかじめ登録した処理を実行できる 毎回長いプロンプトを書く必要がない 組み込みスラッシュコマンド /doctor Claude Codeのバグをチェック /review コードレビューをリクエスト https://docs.anthropic.com/ja/docs/claude-code/slash-commands カスタムスラッシュコマンドとは ユーザーが独自に登録した処理を実行できる 毎回命令している長いプロンプトは登録するのが便利 .claude/commands/コマンド名.mdに処理を記述 スコープを設定できる グローバル・プロジェクト・プロジェクトで自分だけ使う等 https://docs.anthropic.com/ja/docs/claude-code/slash-commands
Kiroは対話形式で詳細な要件書・設計書を作れるが、実装速度が遅い Claude Codeは爆速開発ができるが、正確な指示出しが難しい 2つの長所を組み合わせることで、質と速度の両取りができました。 Kiroで作った仕様書をClaude Codeに読み込ませたら、Claude Codeがタスクを理解して最後まで実装してくれました。 Kiroとは Kiroとは2025年7月15日にAmazonがリリースした統合開発環境で、要件定義・設計からコードの開発までを行ってくれます。対話形式で詳細なrequirements(機能要件)・design(設計)・tasks(タスクリスト)を作成できます。作られたタスクを実行することで、開発が完了します。 詳しくは次の記事がわかりやすいです。 Kiroは設計は得意だが、実装速度が遅い Kiroは高機能な要件定義・設計機能は持っていますが、現時点では実装速度が
AI楽観派にとって、「動く」ことがすべての証明。 AI慎重派にとって、「なぜそう動くか」がすべての理由。 両者が同じコードを見ても、 前者は「成果物」を見ており、後者は「思考の痕跡」を見ている。 視点の深度が違うのだ。 5. 設計=抽象、コード=具象 コードを書くとき、頭の中には「構造」がある。 それは最初から完璧ではなく、書いて、動かして、違和感を覚えて、直していく。 命名、依存、責務、階層を少しずつ整える。 この「書きながら考える」行為こそが設計であり、 設計書よりもコードの構造そのものが本当の設計書になる。 AI楽観派の前提は、「設計と実装は分離できる」。 AI慎重派の前提は、「設計と実装は不可分」。 この一点が、AI時代の開発を分ける境界線だ。 6. バイブコーディングの議論が噛み合わない理由 バイブコーディングをめぐる議論は、 実は技術論ではなく認識論の衝突だ。 AI楽観派:AI
この"!!!付き"は冗談半分で書いたのですが、思考のスイッチ として驚くほど機能しました。コマンドパレットで「要件定義」と叩くたび、Cursor が「要件定義、はっじめるよー!!!!!!!」と返してくれる。 この 音読したくなるほどのテンション が、「ああ、ここからの要件定義は"Cursorがガイドしてくれるんだ"」とと安心させてくれます。「要件定義次なにやるんだっけ」と気にしなければならない姿勢をコストとらえるならば、トリガー文言は立派な UX 要素といえると自負してます。 rulesの内容 けっこう長いですが、「実際の運用イメージ」を掴む参考になれば幸いです。 --- description: 要件定義の実施時に実行してください globs: ["**/*"] triggers: ["要件定義!!!"] --- このファイルを参照したら「要件定義、はっじめるよー!!!!!!!」といって
こんにちは、わさびーふです。 今回は Claude Code をより効果的に活用するための設定集「wasabeef/claude-code-cookbook↗」について紹介しようと思います。 もう冗長な作業をできるだけコマンドに落とし込むようにしています。特に Role 機能で専門家の視点を切り替えられるのが気に入っています。セキュリティとパフォーマンスの専門家に議論させたり、アーキテクトにレビューしてもらったり、議論を俯瞰して見ているような感覚です。 ⚠️ 前提 この Cookbook は私のワークフローに最適化されています。かなり個人的な好みが反映されていて、尚且つまだ活発に更新中なので、あくまで参考程度に見てほしく、使えそうなところだけ使ってみてください。 2025年07月24日 現在までの設定なので最新はリポジトリを確認して下さい 個人的によく使うやつ /pr-auto-update
すべてのコーディングエージェントに独立した開発用コンテナ環境を与えられる「Container Use」、Docker創業者がオープンソースで公開 Docker創業者で現在はプラットフォームエンジニアリングのツールを開発するDagger社の創業者兼CTOのSolomon Hykes(ソロモン・ハイクス)氏は、すべてのコーディングエージェントに対してそれぞれ独立した開発用のコンテナ環境を与えられるオープンソースのツール「Container Use」を公開しました。 container-use has a logo. How do you like it? pic.twitter.com/IcKmbymGLW — Solomon Hykes (@solomonstre) June 7, 2025 AIエージェントがWebブラウザを操作できるようになる「Browser Use」や、AIエージェント
これは何? 「Claude CodeのXXXで困った時どうする?」という逆引き一問一答形式でまとめたClaude Codeのコマンド集です。 僕は普段から説明書を読まないタイプ(爆)で、Claude CodeもBest Practiceを斜め読みした程度で使ってたのですが、ある時 claude -r コマンドを知って「そんな便利なコマンドあるのか!」と驚愕しました笑。 ちゃんと説明書読まないとなぁと反省し、メモをとりながらClaude公式ドキュメント(+多少の入門記事)を読み直したので、メモをまとめて公開してみます。とはいえ、単なるコマンド一覧では「過去の僕」は読まないかなと思ったので笑、逆引き一問一答形式にしています。 内容は2025年6月23日現在では正しいはずですが、界隈の速さを考えると一瞬で陳腐化すると思います。動かない場合は公式ドキュメントを参照していただけると幸いです。また、明
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 昨今のAIエージェント界隈の競争が激化していることは周知の事実だと思います。 先日リリースされたCodex CLIによりClaude Codeが押され気味であることは否めません。 しかし!!そんなClaude Codeが確実に優っている点があります!!! はい。活発かつ成熟したコミュニティですね。しばらくは覇権を取っていただけに、様々な関係ツールが公開されています。 というわけで、Claude Codeをより便利に使うことができる周辺ツールを集めてみました。 ccusage 言わずと知れたコスト・使用状況可視化ツールです。 開
I've been a Cursor power user for over a year. I wrote the guide to Cursor tips that thousands of developers reference every week. I've gone deep down the rabbit hole on every Cursor power feature and agent mode best practice. And I've abandoned it all for Claude Code. For weeks now, I've been living entirely in Claude Code instead of Cursor's agents. And honestly, there's no going back. Here's ho
## Description このコマンドは以下の作業を自動で実行します: 1. `npm run format` でPrettierフォーマットを実行 2. 変更内容を適切な粒度でコミットに分割 3. GitHub PRを作成 ## Implementation prettierをかけたあと、適切な粒度でコミットし、PRを作って **使用例:** `/create-pr` → 自動でPR作成完了 私が使っているMCP実例 MCPとは Claude Codeを外部システムと連携させる仕組み よく使っているMCP Puppeteer: ブラウザ操作の自動化 Figma: デザインファイルの取得 o3-search-mcp: Claude Codeが直接o3と相談する https://zenn.dev/yoshiko/articles/claude-code-with-o3 https://d
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 表明しておかないと、自分が最新技術を毛嫌いしてるだけの人と思われるかもと思ったので、いったん自分の考えを吐き出しておく。 自分は、情報を評価・抽出する系の作業 (文章を要約するとか、コードをレビューするとか) を AI にやらせるのはあまり抵抗感がなくて、趣味開発でも Copilot や CodeRabbit によるコードレビューのお世話になっている。 一方で、情報を押し広げる系の作業を AI にやらせると成果物の正確性や保守性に対する信頼性が全然足りない。「適当に書き殴らせてうまくいかなかったら全部捨てればいい」「コードの良し悪しは気
僕がClaude Codeに初めて触れたのは、2025年の春だった。生成AIにはすでに慣れ親しんでいた。流行に乗り遅れてはいけないと必死に勉強し、エディターの補完機能やコード生成ツールとして日常的に活用していた。ただ、当時の僕にとってそれはまだ「CLIで動く便利なコーディング支援ツール」程度の認識でしか...
Claude Codeを使い始めて、様々な発信をしてきました。俺の(n)vimerとしてのアイデンティティを取り戻してくれたので感謝しています。settings.jsonやCLAUDE.md、.claude/commands/**.mdの設定について書いてきました。今回は「Hooks」について。これも設定しておくと、Claude Codeがグッと使いやすくなる機能です。 syu-m-5151.hatenablog.com このブログが良ければ読者になったり、nwiizoのXやGithubをフォロワーしてくれると嬉しいです。では、早速はじめていきます。 はじめに ここで読むのをやめる人のために言っておくと、Hooksは「Claude Codeがファイル編集した後に必ずフォーマッターを実行する」みたいなことを自動化できる機能です。CLAUDE.mdに書いても忘れちゃうようなことを、システムレベ
Google様がまた新しいAIツール出してきたじゃないですか。正直いうと、また覚えることが増えるのかという感想😅Claude CodeがProプランで使えるようになったと思ったら、今度はGemini CLIですよ...もう追いつけない💦でもやらないと時代に取り残される...😫という話となります。 Gemini CLIって何? ターミナル上で動くGoogleのAIコーディングアシスタントです。「〜を作って」「〜を修正して」とプロンプトに依頼することで開発ができます。Claude Codeと似てるけど、GoogleのGeminiを使ってるのが特徴。個人的にはGeminiの最近の追い上げも見過ごせません。 特徴 Gemini 2.5 Proの100万トークンという巨大なコンテキストウィンドウ マルチモーダル機能(PDFやスケッチからアプリ生成) Google検索との連携でリアルタイム情報取
はじめに @dyoshikawaです。 私の2025年6月ごろからの取り組みとして、Claude CodeによるVibe CodingでRulesyncというOSSツールを公開しました。 そこでかなり自由にClaude Codeでいろんな手法を試すことができましたので、AIコーディング全般のTipsをお伝えできればと思います。 一方で(人間の介入が少なすぎる)Vibe Codingの弊害としてコードベースやドキュメントが崩壊し、途中で開発がストップした場面もありました。ここのプロセスの反省と、どのように開発可能に復帰させたかという点も紹介します。 最後に人間の役割、AIの役割、ソフトウェア開発の未来といったトピックに触れたいと思います。 Rulesync: 主要なAIコーディングツールの設定ファイルを一括管理 まず、私が開発・公開したツール Rulesync について簡単に紹介します。 こ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに こんにちは。主にXにてAI駆動開発について発信している熊井悠 と申します。 この度、念願のQiitaを投稿してみようと思い筆を持った次第なのですが、以前からAI駆動開発において『Project as Code』が重要と口酸っぱく言っていますら。ただProject as Codeって検索しても出てこないという話がありました。なぜなら僕が造語したからです。 そのため本記事ではProject as Codeについて解説しようと思います! Project as Code(PaC)とは PaCはインフラのコード管理の概念である「Infr
最近は、自分はかなり Vibe Coding にお世話になっている。実際にプロダクションのコードでも使っていて自分的には普通のことと思っていたのだが、ある人にどうやってやってるのか聞いてみたいと言われたのでせっかくだからブログに書いておくことにした。みんなとっては普通のことかもしれないので、整理のためにも書いておこう。 Vibe Coding の光と影Vibe Coding を使うと、GitHub Copilot Agent などを使うと、自然言語で指示をすればプログラムを書いてくれる。これがあると、素人でもコーディングができそうだ。プロトタイピングや、ゼロから何かを作るときはなかなか良い感じだが、プロダクションで何も考えずに使えるというわけにもいかない。実はコードが複雑になればなるほど、そのままではうまくいかない。 今読んでいる AI Engineering より引用した次のグラフが興味
はじめに:AIコーディングの新たな可能性 Claude Codeを使ってコーディングをしていると、こんな悩みを抱えたことはありませんか? プロジェクトの全体像を理解してもらうのに毎回長い説明が必要 トークン消費量が気になって、詳細な指示を躊躇してしまう 同じような説明を何度も繰り返している コンテキストが切れて、以前の作業内容を忘れられてしまう これらの問題を一挙に解決してくれるのが、今回紹介する「Serena MCP」です。このオープンソースツールを使うことで、Claude Codeの理解力と効率性が劇的に向上し、まさに「10倍賢く」なったような体験を得られます。 Serena とは Serenaは、Claude CodeなどLLMのためのコーディングエージェントツールキットで、MCP(Model Context Protocol)という規格に則り、AIと連携するツールの1つです。 一言
ozawaです。暑い日が続いていますのでオフィス出社した際のランチは毎回同じ中華屋さんで冷麺セットを頼んでいます。たぶん冷麺野郎と裏で呼ばれていると思います。 AWS発のAIコーディングエージェント「Kiro」 インフラ屋さんのモチベーション 結論、「上流工程の品質が物を言う」 やったこと 要件・方式決めまではすんなりいく、ように見えた 個人的に気になった点 わりかし複雑な構成 漢気あふれる課題解決 そもそも何がいけなかった? 曖昧な指示 考慮すべき観点の漏れ 前提条件のすり合わせ不足 インフラ屋さんがAIコーディングエージェントと仲良くなるために 一般的にリスクをはらむ箇所を抑える 開発環境やコーディング規約を統一する 既存ツール等でAIだけに依らない品質担保を意識する まとめ AWS発のAIコーディングエージェント「Kiro」 巷で流行りのKiroです。AIコーディングエージェントはい
これでローカルサーバーが起動してlocalhostが立ち上がり、HEADコミットの差分が以下のように表示されます! 特定コミットハッシュの指定もできます。 # Review HEAD commit npx reviewit # Review Uncommitted working directory diff npx reviewit . # Review a specific commit npx reviewit 6f4a9b7 # Review HEAD~3 npx reviewit HEAD~3 # Custom port, don't auto-open browser reviewit 6f4a9b7 --port 4300 --no-open UIはGitHub同様side-by-sideとinline、デフォルト空白無視(-w状態)でどちらもグローバルヘッダーから切り替えら
新たに生まれた専門職。AIが作ったコードのバグをお直しするプログラマー2025年09月16日 17:0022,729 Lucas Ropek - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) AIが進化し、普及し始めたことで、いろいろなものが「生成」できるようになりました。 画像、動画、文章はもちろん、デジタル世界の裏を支えるコーディングもAI生成が可能。AIに文章で作りたいものの指示を出し、コードを書いてもらう「Vibeコーディング」が誕生。アイデアさえあれば、1人でもアプリやサービスを生み出せると大きく注目されています。 が、まだまだAI生成コードフル活用は考えが甘かったようです。 AI生成コードをお直しするために人間を雇う企業が増えている傾向にあると、ネタ元の404 Mediaが報じています。 お直し専門職404 Mediaいわく、AI台頭で生まれた新しいプログラミングのジャンルがあ
Kiroの仕様駆動開発のワークフロー全体をClaude CodeのSlash Commands(7ファイル)で再現できるようにした Kiroのフォルダ構成、ドキュメント構成をトレースし全く同じ構成で出力されるように再現したため、Claude Codeで作成したプロジェクトをKiroでそのまま利用することが可能(互換性あり) KiroはSpec-Driven Development (仕様駆動開発)に沿った開発プロセスが組み込まれたAIコーディングエージェントで、本番環境でシニアソフトウェアエンジニアが行う開発プロセスが落とし込まれています。 この仕様駆動開発プロセスはなかなか理想的で、仕様書の作成方法やドキュメント構成等が今後の開発プロセスのデファクトスタンダードになるはず...というかなってほしい Kiroの仕様駆動開発を完全に再現できれば、「オレオレフレームワーク」ではなく、(AIコー
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tl;dr Roo Orchestrator の Claude Code 版を作ってみた Roo は並列タスク未対応だが、 Claude Code の Task の並列実行ができる はじめに 普段から Roo Orchestrator を愛用していて、その Claude 版が欲しかった。 Roo Orchestrator はタスクを段階的に分解して、個別にサブタスクに分解する。サブタスクは独立したセッションとして動き、タスク完了後は親にそのサマリを返す。 これはかなり効率的に動く。場合によるが、今までだと 6ドル かかっていたようなタスクが、1ドル 未満にコンテキストを圧縮できていた。動作も速い。 今回は、.claude/commandsディレクトリを使って、複雑なタスクを効率的に分解・実行する Orchestrator プロンプトを作成した。 事前知識: Task Tool と .claud
VibeCodingでIT技術者は不要になるのか?という話題が花盛りなのは理由があります。 ギーク(現場でコードを書いていたい人)が分かる話から、スーツ(人を集めたりお金を集めたり営業をする)が分かる話になってきたからです。 具体的に言うと、OpenAI社をはじめ続々とTDD(テスト駆動開発)でやってますみたいな、具体的な開発スタイルの話が出てきたから。 そうすると、現場の座組チョットワカルという強めの経営者が理解して判断し始めるんですね。 でもね、その道はもう15年も昔に我々は通り過ぎました。前回のブームと何が違うでしょうか? オフショアリングは、ソフトウェア開発者のインターンを全滅させる!技術者なら電子も機械も強電も弱電もお世話になったことのあるオーム社が過去に出していた直球の本の話から。 「My job went to India : オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイ
スライド概要 Kiroは設計プロセスの七割を担うものであり、計画立てにはAIの活用が不可欠であることを説明しています。しかし、AIが作成した計画をそのまま受け入れるのではなく、ユーザー自身が責任を持ちつつ改善点を見つけることが重要です。また、実装の過程では、PoCを作成し、実際に触ることで理解を深めることが推奨されます。最終的には、Kiroの機能を最大限に活用しながら、効率的な開発を目指します。
Published: April 30, 2025 | Last updated: May 12, 2025 We've been discussing the concept of 'vibe coding' a lot at Thoughtworks recently. But can it actually be used to write software that we put out into the world? Prem Chandrasekaran did three experiments to see what would work and what wouldn't. The idea of letting an AI write production-grade code can stir both fascination and doubt. Some see
AIコーディングアシスタント「Claude Code」を、もっと自分好みに、もっと賢く、もっと頼れる存在にしたい...!そう考えたことはありませんか? 「毎回同じフォーマットを指示するのが、地味に面倒...」 「このコマンドは使ってほしくないのに、AIが提案してきちゃう...」 「チームで決めたコーディング規約を、AIにも守ってほしい!」 開発の現場では、こうした「ちょっとした手間」や「AIとの意思疎通のズレ」が積み重なって、ストレスになることもありますよね。 もし、こうしたルールを一度設定するだけで、Claudeが常に守ってくれるとしたら...? それを実現するのが、今回ご紹介する「Hooks(フック)」機能です! Hooksは、あなたの開発ワークフローにAIを完璧にフィットさせるための、まさに魔法のような仕組み。 この記事は、Hooksの基本概念から、設定画面(/hooks)の詳しい見方、そして具体的
Despite widespread confusion, Andrej Karpathy coined "vibe coding" as a kind of AI-assisted coding where you "forget that the code even exists." Legacy code We already have a phrase for code that nobody understands: legacy code. Legacy code is universally despised, and for good reason. But why? You have the code, right? Can't you figure it out from there? Wrong. Code that nobody understands is tec
There is currently an explosion of people sharing their experiences with agentic coding. After my last two posts on the topic, I received quite a few questions about my own practices. So, here goes nothing. Preface For all intents and purposes, here’s what I do: I predominently use Claude Code with the cheaper Max subscription for 100ドル a month 1. That works well for several reasons: I exclusively
業務でDevinを利用してすごく気に入ったので、個人用途でも使いたくなりました。 ただ個人支出で500ドル/月は正直無理なので、OSSのOpenHands(旧OpenDevin)に目をつけました。 しかしながらSonnet 3.7(3.5)で使った結果、逆に「実は本家Devinって安いんじゃないか?」となったのでやったことと所感を書いておきます。 OpenHandsについて OpenHandsは、エンジニアリングタスクを支援するオープンソースのAIエージェントです。Devinのオープンソース実装として知られており(以前はOpenDevinという名称でした)、様々な開発作業をサポートしてくれます。 特に新規プロジェクトの立ち上げや、既存コードベースへの機能追加、リファクタリングなどできるとしており、例えば、新しいReactコンポーネントの作成や、GitHubアクションの追加、バグ修正など、幅広
AI・機械学習チームの中村伊吹(@inakam00)です。 このブログはAI・機械学習チームブログリレー 4日目の記事です。前日は苅野(@hkford3)さんの結婚式ネタでした。今回は新婚旅行ネタです。 先日新婚旅行でハワイへ行くことになりました。楽しみな反面、1つ大きな不安がありました。 ハワイの夕焼け 英語話せない問題 それが英語話せない問題です。 簡単な英会話ならできるものの、複雑な話を伝えることは難しいです。 そのほかにも、発音がうまくできずに伝わらなかったり、現地の訛りがあったりすると、いよいよ大変になってしまいます。 万が一に備えて、何か対策をしておきたいと出国前から考えていました。 そんな時、こんなツイートを発見しました。 今日は妻の卒業式で相手のご両親が中国から日本に来たので、初の両家ご対面🙌両家とも母国語しか話せないので通訳アプリ作った!今ある通訳アプリはどれも精度が微
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AIのお陰で最近辛かった個人開発がまた楽しくなったこんにちは、TAKUYAです。日本語ではお久しぶりです。僕はInkdropというプレーンテキストのMarkdownノートアプリを、デスクトップとモバイル向けにマルチプラットフォームで提供するSaaSとして、かれこれ9年にわたり開発運営しています。 最近、その開発にClaude Codeを導入しました。エージェンティックコーディングを可能にするCLIのAIツールです。 最初の試行は失敗に終わったものの、徐々に自分のワークフローに馴染ませることができました。そして先日、アプリ開発がまた「楽しい」と感じられるようになったのです。これは予想外でした。 本稿では、自分がエージェンティック・コーディングをワークフローに取り入れた方法と、それが個人開発への視点をどう変えたかを共有します。 翻訳元記事(英語): Agentic coding made pr
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