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このご時世、玉砕するとは思わなかった。少しずつ距離を縮めていたつもりだったが、それは俺の勘違いだ... このご時世、玉砕するとは思わなかった。少しずつ距離を縮めていたつもりだったが、それは俺の勘違いだったようだ。二人きりで食事や飲んだり買い物したりして、「増田くんみたいな人が彼氏だったらいいのにね」の言葉までもらってたのに。フラグ立ったと思い、その後告白したら「ごめん、友達としてしか見られない」とのこと。そこから疎遠になり、LINEも返信が遅くなり(既読スルーはない)、一年が経った。 そうやって今俺は酒を飲んでいる、一人で。晩御飯は唐揚げを揚げるつもりだ。酒と唐揚げが彼女の代わりになることはないが、せめてもの幸せを得ないと、どうにかなってしまいそうだから。 どうやら彼女には彼氏ができたらしいと人づてに聞いた。そうなんだ。好きな人がいたのかな。その人と付き合えたのかな。でもそんなこと聞けない。もう終わったのだ。俺の恋は終わったのだ。 それなのにこうやってまだ好きでいる俺はなんなのだ。意味あるの