2011年06月19日14:36

カテゴリ

6/16 いのちの声

久しぶりのお友達にエステに伺う。

最初は乾燥気味のお肌もたっぷり水分を吸ってしっとりもっちりお肌に。

マッサージをして手の平の感覚からいつも思うのが、お肌も生きているということ。

気持ちいい〜って声聞こえる気がして。

お肌の細胞も生きている自分の体の一部。

声、聞いて、喜んでもらえば、みずみずしく嬉しそう。本人も、自分も嬉しい。


声を聞いて、応える。共に嬉しい喜び。

お肌も、東北も、なんでも一緒の気がする。


午後は作品展の素材探しに母と森へ。

新緑の山々、雨水から上る霧立つ峰の美しさ。

山の恵みを頂きお家に持ち帰る。


日常、狭い空間でも玄関のササユリからあの山々のあの時間に一気につながる。

花々のお陰で、山々と街の距離が縮む。


作品展。いのちのつながりとなりますように。