B.重量車の排出ガス規制及び試験法

P.1 : 1.自動車排出ガス性能の評価方法
・重量車(車両重量3.5トン超)の排出ガス試験方法(WHTCモード)の
基本概念
P.2 : 2.中央環境審議会第10次答申で示された内容の骨子
3.JE05藻度試験とWHTCモード試験の方法の相違
P.3 : 4.WHTC作成における車両速度モード、出力パターンモードの策定
P.4 : 5.WHTCモード試験時の実際の回転数、トルクの算出方法
6.JE05モードとWHTCモードのエンジン使用域の比較
P.5 : 7.実使用環境下における重量車の排出ガス低減確保のための対策の体系
P.6: 8.シャシダイナモメータを用いた重量車モードの排出ガス試験方法
P.7:9.排出ガス規制値の推移(ディーゼル重量車)


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D.重量車の燃費試験法と燃費基準
P.1 : 1.重量車燃費評価法の技術的課題と解決策
P.2 : 2.JE05モード燃費シミュレーション計算法の流れ
P.3 : 3.変則操作を決める変換アルゴリズム
P.4 : 4.重量車の燃費評価に用いる走行モードと燃費の計算方法について
P.5 : 5.貨物自動車に対する燃費目標基準値(km/L)
・トラック等 ・トラクター
6.乗用自動車(定員11人以上)の燃費目標基準値
・路線バス ・一般バス


E.カーボンバランス燃費計測法
P.1 : 1.カーボンバランス燃費測定法とは
2.カーボンバランス法(C.B法)の原理
P.2 : 3.カーボンバランス燃料消費率試験法(JC08モード)の計算規定
(1)ガソリン車の場合の燃費FG(km/L)の計算方法
1ガソリン1リットルあたりの炭素含有量の計算方法
P.3 : 2モード中の単位距離あたり炭素排出量の計算方法
P.4: (2) 軽油ディーゼル社の場合の燃費FD(km/L)の計算方法
P.5: (3)各種燃料にカーボンバランス燃費測定法を適用する
場合
の一般式



F.有害排出ガスの浄化技術について
P.1 : 1.ガソリンエンジンの排出ガスクリーン化の流れと対策技術
P.2 : 2.軽油ディーゼルエンジンの排出ガスクリーン化への対策技術
P.3 : (1)軽油ディーゼルエンジンの排出ガス低減技術の構成例
(2)規制強化に対応したディーゼル社のNOx、PM対策の技術動向
P.4 : (3)クリーンディーゼルエンジンの燃焼制御技術
・排出ガス低減のための燃焼コンセプト
・ディーゼル燃料供給の高精度制御を実現するコモンレールシステム
P.5 : (4)クリーン燃焼コンセプトを実現するディーゼル燃焼制御の関連技術
・クリーン燃料エンジンのシステム構成(例)
P.6 : (5)排気後処理技術
・ディーゼル車における排気後処理技術の組み合わせ(例)
P.7 : 1NOx吸蔵触媒(LNT)
P.8 : 2尿素SCRシステム
P.9 : 4尿素SCRシステムにおけるアンモニア(NH3)と
亜酸化窒素(N2O)の排出の問題
P.10 : 5DPF(Diesel Particulate filter)および酸化触媒


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A.中・軽量車の排出ガス規制及び試験法

P.1 : ・中軽量車(乗用車等)の排出ガス規制と試験方法について
・排出ガス等の許容限度等について
・自動車規制措置と排出ガスの定義
P.2 : ・規制対象の自動車排出ガスが人体に及ぼす影響
・排出ガス測定の基本的考え方
P.3 : ・中・軽量自動車の排出ガス試験の方法
・試験車の実路走行抵抗の測定
・車両モード試験
P.4 : ・軽・中量車の排出ガス試験モード(走行パターン)について
・わが国の試験モード
・わが国の次期排出ガス試験モード(WLTCモード)
・海外の試験モード アメリカ 欧州
P.5 : ・自動車排出ガス試験で用いられる計測設備(シャシ関連)
・シャシダイナモメータ設備
・運転支持装置(ドライバーズエイド) ・車両冷却ファン
P.6 : ・自動車排出ガス試験で用いられる計測設備(ガソリン車の試験)
・定量希釈装置(CVS) ・自動車排出ガス分析計
・データ処理装置・データ記録装置
P.7 : ・自動車排出ガス試験で用いられる計測設備(ディーゼル車の試験)
・粒子状物質(PM)測定装置
P.8 : ・わが国のガソリン乗用車の排出ガス規制値の推移
・WLTCモード試験法を導入した際のガソリン・LPG乗用車等に係る
排出ガス許容限度目標値

C.中軽量車の燃費試験法と燃費基準
P.1 : 1.中軽量車の燃費性能の評価試験方法
(1)燃費評価試験の概念
1試験車の走行抵抗測定とシャシダイナモメータに
対する負荷設定

P.2 :
2試験室でのモード走行による燃料消費率の測定
(2)その他の燃料消費率の測定方法
1カーボンバランス法による連続測定法
2燃料流量直接測定法
3消費燃料の重量変化の直接測定
4関節計測・演算法
5燃料噴射弁開時間の測定による演算法
6その他

P.3 :
2.燃費表示、燃費規制の背景と制度のしくみ
(1)背景
(2)わが国の燃費規制の特徴
1燃費基準値の決定(トップランナー方式)
2重量区分当による規制(必要に応じた区分の細分化)
3企業単位での達成の判断とペナルティ

P.4 :
3.乗用車等の2015年度燃費基準の概要と特徴
・試験モード、試験条件、燃費値Eの計算方法
・目標基準値との対応、燃料種別への対応、
トップランナー車の選定方針
・ガソリン乗用車とディーゼル乗用車の区分統合
・クレジット性の導入

P.5 :
4.2020年度燃費基準の制定とその特徴
(1)企業別平均燃費基準方式(CAFE)の採用
(2)トップランナー車の選定
(3)ハイブリッド車を考慮した新燃費基準の設定
(4)重量の思い自動車にいっそうの燃費改善を促す方策
(5)区分間の整合性の確保
(6)燃費基準における電気自動車およびプラグイン
ハイブリッド自動車の扱い
P.6 : 5.各年次の燃費基準の設定レベル比較
(1)乗用車 (2)小型貨物自動車(車両総重量3.5t以下)
P.7 : 6.WLTP燃費試験法の導入



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