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デジタル報道部・司法担当
丸山美陽 まるやま・みはる
2024年4月入社 。音楽のフェスやライブに行くことが生きがいです。子どもを取り巻く社会課題と地方創生に興味があります 。2001年5月生まれ

丸山美陽記者の記事一覧

防ごう詐欺被害 14社が連携会議に参加 生命保険協会佐賀県協会

ニセ電話詐欺などによる被害を防ごうと生命保険協会佐賀県協会(石井法子会長)は11日、佐賀市の大樹生命佐賀支社で連携会議を開いた。

一人で悩まないで 「いのちの電話」が自殺予防を啓発

9月10日から16日までの自殺予防週間に合わせ「佐賀いのちの電話」(松永啓介理事長)は、自殺予防を啓発する街頭キャンペーンを佐賀市のイオンモール佐賀大和で開いた。

スーパーやコンビニ、防犯対策強化へ 佐賀県と佐賀県警が研修会

佐賀県と県警は4日、スーパーやコンビニエンスストアを対象にした防犯研修会を佐賀市で開いた。万引など県内の犯罪情勢を説明し、犯罪者の心理も解説して防犯対策を強化するよう呼びかけた。

電動キックボードのシェアリングサービス 9月8日から佐賀市で実証開始

佐賀市は8日から、電動キックボードを市民が共同で利用するシェアリングサービスの社会実証を開始する。利用状況や安全性、有効な設置場所などを検証した上で、来年度以降の導入を検討する。

台風10号直撃で九州の献血者数激減 佐賀県赤十字血液センター「安定供給へ協力を」

台風10号が8月下旬に九州を直撃した影響で、九州・沖縄で献血の中止が相次いだ。

パリ五輪「金」の岡慎之助選手ら演技 SAGAアリーナ観客5000人魅了 SAGA2024国スポ

SAGA2024国民スポーツ大会の会期前競技が始まって初の週末となった7日、体操成年男子決勝にはパリ五輪体操の金メダリストが登場、佐賀県勢が準優勝するなど熱い戦いを展開し、会場のSAGAアリーナ(...

<国スポ>今大会新設のMVP 体操の川上(大阪)、杉原(大阪)が第1号

SAGA2024
国体から国スポに変わる今大会の新たな取り組みとして、個人を表彰するMVP第1号に、体操競技成年の川上翔平(大阪、徳洲会体操クラブ・星槎大)と杉原愛子(大阪、TRyAS)が選ばれた。

「外国人の友人の罰金を...」 郵便局員お手柄! 振り込もうとした女性を説得し、SNS詐欺防ぐ 佐賀北局の2人に感謝状

佐賀北署はこのほど、交流サイト(SNS)を利用した詐欺を未然に防いだ佐賀北郵便局の高瀬知佳さん(40)=佐賀市=と山田和幸さん(55)=多久市=に感謝状を贈った。

国スポの記念切手シート発売 競技のピクトグラムや佐賀の名所、名物をデザイン 全国の郵便局などで

SAGA2024
佐賀国スポの開催を記念した切手シートが4日、全国の郵便局などで発売された。

<神埼市官製談合事件>「思い出せない」内川修治被告、事件の核心触れず

プロポーザルの参加業者の企画提案書や評価委員の名簿がどのように受託業者に渡ったか-。

<神埼市官製談合事件>内川修治被告「順法意識低く」 業者選定手続き「認識不足」 佐賀地裁第2回公判

神埼市のふるさと納税PR事業を巡り、官製談合防止法違反(入札妨害)などの罪に問われた前市長の内川修治被告(72)=同市千代田町=の第2回公判が3日、佐賀地裁(岡﨑忠之裁判長)であった。

<みんなのSAGA2024>開幕まで36日 国スポへの変革を表現 石橋ひかるさん

国スポと全障スポの開会式にアトラクションパフォーマーとして参加する。昨年の鹿児島国体の開会式にも参加したが、佐賀でまた舞台に立つことができて光栄だ。

佐賀駅南歩道に交流スペース「さが維新テラス」完成 歩道広げ、ベンチ設置 テラス席や仮設店舗に活用

佐賀市のJR佐賀駅南側の歩道約200メートルの拡張工事が終了し、テラス席や仮設店舗を設置できるスペース「さが維新テラス」としてリニューアルした。

有明海美しく、沿岸一斉清掃 「クリーンアップ作戦」ペットボトルなど回収

有明海沿岸4県が連携した清掃活動「有明海クリーンアップ作戦」が20日、佐賀県内で行われた。ノリの漁期を前に、県有明海漁協の組合員らが沿岸の一斉清掃に取り組み、4トントラック33台分のごみを集めた。

SAGAアリーナに伊万里焼の風鈴棚 涼しげな音色、インターハイ来場者歓迎 8月20日まで

北部九州総体・全国高校総体
開催中の北部九州総体の会場の一つ、佐賀市のSAGAアリーナ1階に、伊万里焼の風鈴棚が設けられている。吹き抜ける風と共に涼しげな音色を響かせ、県外からの来場者をもてなしている。

人型ロボット「楽しい、面白い」 佐野・三重津歴史館で久留米高専ロボコン部がワークショップ 佐賀市

福岡県の久留米高専ロボコン部が開発したロボットを操作するワークショップが17日、佐賀市の佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館で開かれた。

<戦後79年さが>次世代に伝える 個への想像力、平和願う心に 交流証言、記者できること自問

思いをつなぐ〜戦後79年目の遺族会(5)
長崎原爆忌の9日、唐津市の堀田雄二さん(62)は、佐世保市の高校で平和学習の講師を務めた。「背中全面に約50カ所、ガラスが突き刺さりました」「地獄というものがあるなら、ここだと思いました」。

「公共冷蔵庫」困窮家庭支える 佐賀市でNPO運営 物価高、負担増...「母親の支えに」

生活が厳しいシングルマザーの家庭に食品を無償提供する「コミュニティフリッジ(公共冷蔵庫)」が佐賀市内にある。登録制で24時間いつでも、必要なときに足を運ぶことができる。

<NTT西日本杯少年野球・決勝>東与賀少年、25年ぶり2度目の優勝 東与賀少年5-2北川副少年

第55回佐賀県少年野球選手権大会・NTT西日本杯争奪大会(佐賀県軟式野球連盟・佐賀新聞社主催、NTT西日本佐賀支店協賛)最終日は12日、佐賀市のさがみどりの森球場で決勝があり、東与賀少年(佐賀市)...

<戦後79年さが>後世に残す 語らなかった人の分まで 引き揚げの記憶、知ってほしい

思いをつなぐ〜戦後79年目の遺族会(3)
弟のため、1本でも多くと薪(まき)を拾い集めた。兄が付けたマッチの火は炎となって棺(ひつぎ)を燃やし、そこから「姉ちゃん」と呼ぶ声が聞こえるようだった。
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