このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。

本文へスキップします。

トップ > しごと・産業 > 商工業 > 科学技術・研究開発 > 研究成果 > 富士北麓水資源の保全と活用のための水文科学的研究

ページID:94014更新日:2024年7月26日

ここから本文です。

富士北麓水資源の保全と活用のための水文科学的研究

研究課題名 富士北麓水資源の保全と活用のための水文科学的研究(25-1)
研究代表者(所属) 内山高(山梨県富士山科学研究所)
共同研究者(所属) 山本真也、長谷川達也、赤塚慎(山梨県富士山科学研究所)
小田切幸次、吉澤一家、小林浩(山梨県衛生環境研究所)
尾形正岐(山梨県富士工業技術センター)
村中康英、神谷貴文、渡邊雅之、古屋洋一(静岡県環境衛生科学研究所)
佐野哲也、中村高志(山梨大学国際流域環境研究センター)
内山美恵子(都留文科大学)
研究期間 平成25年度〜27年度(2013年度〜2015年度) 3か年
研究概要 富士北麓の地下水はミネラルウォーターとしての利用が増えており、新しい産業として地域に貢献している一方、地下水の減少が懸念されている。適正な揚水量の推定や持続的な地下水利用のためには、より正確で定量的な水循環の把握が必要である。そのために本研究では、MPレーダーによる降水量の把握や、樹液流速測定による森林からの蒸発散量推定など最新の計測手法も取り入れて、水循環を把握する。その他、地下構造の推定研究の成果の活用、河川流量の把握なども行ない、最終的には、富士北麓の水環境を水文科学的に把握して水文モデルを構築することにより、地下水の適正な活用と保全に活用できる研究成果を目指す。
研究計画説明書 説明書(PDF:257KB) 概念図(ポンチ絵)(PDF:288KB)
研究結果説明書(中間) 説明書(PDF:365KB) 概念図(ポンチ絵)(PDF:104KB)
研究結果説明書(終了) 説明書(PDF:210KB)概念図(ポンチ絵)
研究成果概要 H25研究成果概要(PDF:426KB) H26研究成果概要(PDF:452KB)
H27研究成果概要(PDF:205KB)
評価報告書 事前評価報告書(PDF:79KB) 中間評価報告書(PDF:118KB)
事後評価報告書(PDF:71KB)
研究報告書・関連報告 しろまる山梨県総合理工学研究機構研究報告書第10号 p.77-90
しろまる山梨県総合理工学研究機構研究報告書第10号 p.91-94
しろまる平成26年度山梨県富士工業技術センター研究報告 p.96
しろまる平成27年度山梨県富士工業技術センター研究報告 p.37-42
しろまる山梨県富士山科学研究所年報第19号 p.59-61
しろまる地学雑誌第126巻1号(2017) p.73-88
しろまる地学雑誌第129巻5号(2020) p.697-724

よくある質問一覧ページへ

このページに関するお問い合わせ先

山梨県県民生活部総合理工学研究機構
住所:〒400-0055 甲府市大津町2094
電話番号:055(243)6046 ファクス番号:055(243)6047

同じカテゴリから探す

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを見た人はこんなページも見ています

県の取り組み

pagetop

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /