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ページID:100127更新日:2024年11月7日
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富士山に安全に登山いただくため、2024年から吉田ルートでは、下記対応を実施します。
登山計画を立てる際は、十分ご確認下さい。
[画像:japanese_omote_0521][画像:japanese_ura_]
(日本語)富士山吉田口登下山道規制チラシ(PDF:926KB)
(English)富士山吉田口登下山道規制チラシ(PDF:639KB)
(Vietnamese)富士山吉田口登下山道規制チラシ(PDF:904KB)
(French)富士山吉田口登下山道規制チラシ(PDF:901KB)
(Simplified Chinese)富士山吉田口登下山道規制チラシ(PDF:855KB)
(Traditional Chinese)富士山吉田口登下山道規制チラシ(PDF:843KB)
◆だいやまーく通行の規制
吉田ルート五合目の登山道入口にゲートを設け、山小屋の宿泊予約がある人等を除き、以下の通行規制を行います。
・午後4時〜翌日午前3時の時間帯には登下山道を閉鎖します。
・登山者が一日当たり4,000人を超える場合にも登下山道を閉鎖します。
通行規制に関する情報は、SNSや麓の富士山パーキング(富士北麓駐車場)等で随時発信する予定です。
◆だいやまーくゲート通過者から、登下山道の使用料として1人・1回につき2,000円をご負担ください。
※(注記)従前実施している富士山保全協力金1,000円(任意の寄附金)と合わせて、一人あたり
最大3,000円のご負担となります。
◆だいやまーく山中における危険行為やマナー違反を防止するため、県の任命する富士登山適正化指導員の指導に従ってください。
◆だいやまーく登山に対する知識及び経験が十分でない方は、登山ガイドなどの同行をお願いします。
【高山病】富士山は標高が高く、低圧・低酸素であり、体が環境の変化に順応できず、吐き気、頭痛、めまいなどの症状(高山病)を引き起こすことがあります。弾丸登山による睡眠不足で体力が低下し、高山病のリスクが高まります。<対策例:山小屋に宿泊(睡眠、休憩)。ゆとりのある登山計画。>
【低体温症】山頂では、夏でも最低気温が氷点下になることがあります。弾丸登山や日帰り軽装登山は、体力も低下し、低体温症のリスクが高まります。<対策例:睡眠や、休息を十分にとる。防寒着による調整。>
【登山渋滞】山頂付近では、弾丸登山者による登山渋滞が発生する可能性があり、混雑に伴う事故やけがの発生リスクが高まります。<対策例:山小屋に宿泊(出発調整)。ガイド付きツアーに参加。>
【落石・滑落】弾丸登山では、足下が暗く、見通しも悪いため、滑落やけがの落石事故のリスクが高まります。<対策例:宿泊・休憩で集中力キープ。自分の経験・ペースにあった登山。ヘルメットを着用。>
(English)弾丸登山注意喚起チラシ(PDF:153KB)
(Vietnamese)弾丸登山注意喚起チラシ(PDF:192KB)
(Traditional Chinese)弾丸登山注意喚起チラシ(PDF:249KB)