2022年のJリーグカップ
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記事名(title)、配信元・作成元(publisher/work/newspaper/website)、配信日・記事作成日(date)。
JリーグYBCルヴァンカップ | |
開催国 | 日本の旗 日本 |
---|---|
開催期間 | 2022年2月23日 - 10月22日 |
参加チーム数 | 20 |
優勝 | サンフレッチェ広島 |
準優勝 | セレッソ大阪 |
試合総数 | 69 |
ゴール数 | 198 (1試合平均 2.87点) |
観客動員数 | 433,731 (1試合平均 6,286人) |
得点王 |
ブラジルの旗 ジュニオール・サントス(広島) (6得点) |
最優秀選手 | キプロス ピエロス・ソティリウ(広島) |
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2022年のJリーグカップは、2022年 2月23日から10月22日まで開催されていた第30回Jリーグカップである。
概要
[編集 ]ヤマザキビスケットを冠スポンサー(リーグカップパートナー)として[1] 、「2022JリーグYBCルヴァンカップ」(英: 2022 J.LEAGUE YBC Levain CUP)の名称で行う。開始から30回目の区切りとなることから、ヤマザキビスケットの商品である「ルヴァンプライムスナック」の円型[注釈 1] をモチーフとした記念ロゴが製作された[4] 。
大会レギュレーション
[編集 ]2021年12月21日に大会のレギュレーションが[5] 、2022年1月21日にグループステージの組み合わせと日程、プレーオフステージ、プライムステージの開催予定日が公表された[6] 。前年のレギュレーションを概ね踏襲している。
グループステージ
- AFCチャンピオンズリーグ2022 (ACL) に参加する川崎フロンターレ、浦和レッズ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸の4クラブはプライムステージからの出場となる。
- グループステージは、上記4クラブを除いた同年のJ1リーグの14クラブ及び前年のJ1リーグ17位の徳島ヴォルティス・同18位の大分トリニータが出場する。昇格組ではジュビロ磐田が2019年大会以来3年ぶり、京都サンガF.C.が2010年大会以来12年ぶりの出場。
- グループステージは前述の16クラブを2021シーズンのJ1リーグ戦順位をもとに4組に分けて、各組2回総当たり (ホーム・アンド・アウェー)でリーグ戦を行う。
- Aグループ:鹿島アントラーズ (4位)、セレッソ大阪 (12位)、ガンバ大阪 (13位)、大分トリニータ (18位)
- Bグループ:名古屋グランパス (5位)、サンフレッチェ広島 (11位)、清水エスパルス (14位)、徳島ヴォルティス (17位)
- Cグループ:サガン鳥栖 (7位)、北海道コンサドーレ札幌 (10位)、柏レイソル (15位)、京都サンガF.C. (J2・2位)
- Dグループ:アビスパ福岡 (8位)、FC東京 (9位)、湘南ベルマーレ (16位)、ジュビロ磐田 (J2・1位)
- グループステージは全試合90分 (前後半45分ハーフ、延長戦なし)とし、勝ち点の多い順にグループ内の順位を決定する。勝ち点で並んだ場合には、最終順位決定時に以下の条件で優劣を決定する。
- 各グループステージの上位2クラブ(計8クラブ)がプレーオフステージへ進出。
プレーオフステージ
- プレーオフステージはグループステージを勝ち上がったクラブ同士の対戦により、ホーム・アンド・アウェーでの2試合制で実施される。
- 勝者 (勝利数の多いクラブ。同勝利数の場合は下記により決定) がプライムステージへ進出。
プライムステージ
- プライムステージは準々決勝(プレーオフステージ勝ち上がりの4クラブ+ACL出場の4クラブ)、準決勝、決勝をノックアウト方式で行う。
- 準々決勝・準決勝はホーム・アンド・アウェー方式で、勝敗の決定方法はプレーオフステージと同様。
- 決勝は1試合勝負で、45分ハーフで決着しない場合は15分ハーフの延長戦→PK戦により勝敗を決定する。
- 組み合わせ抽選は6月29日に国立競技場正面にてプライムステージ進出クラブ代表によるオープンドロー(公開抽選)により行われ(報道陣にのみ公開)、Jリーグ公式YouTubeチャンネルで「JリーグTV」で生配信された[7] 。参加選手はキャスパー・ユンカー(浦和・鈴木彩艶から変更[8] )、橘田健人(川崎)、宮市亮(横浜FM)、甲田英將(名古屋)、山中亮輔(C大阪)、小田裕太郎(神戸)、鮎川峻(広島)、金森健志(福岡)。立会人にJリーグチェアマンの野々村芳和と「ルヴァンカップPR大使」の見取り図、司会はフジテレビアナウンサーの黒瀬翔生と鈴木唯。
また、エントリー下限人数(試合には少なくとも13人の選手をエントリーできなければならない)を設けることから、2020年大会の中断後の再開時に発表された「U-21先発出場ルール(その年に21歳になる、あるいはそれ未満の年齢の日本国籍選手を1人以上先発に含める)の適用取り止め」は今大会も継続する[9] 。
大会日程
[編集 ]各日程については2022年1月21日に発表された[6] 。分散開催がなくなった一方、前年までと異なり、週末開催の試合が増加している。日付は全て2022年。
ステージ | ラウンド | 第1戦 | 第2戦 | 備考 |
---|---|---|---|---|
グループステージ | 第1節 | 2月23日 | 2試合が3月15日に延期(後述) | |
第2節 | 3月02日 | |||
第3節 | 3月26日 | 1試合が4月20日に延期(後述) | ||
第4節 | 4月13日 | |||
第5節 | 4月23日 | |||
第6節 | 5月18日 | |||
プレーオフステージ | 6月04日 | 6月11日 | ||
プライムステージ | 準々決勝 | 8月03日 | 8月10日 | |
準決勝 | 9月21日 | 9月25日 | ||
決勝 | 10月22日 |
グループステージ
[編集 ]Aグループ
[編集 ]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | ANT | CRZ | GAM | TRI | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 鹿島アントラーズ | 6 | 4 | 1 | 1 | 16 | 7 | +9 | 13 | プレーオフステージ進出 | — | 0–1 | 4–1 | 3–0 |
2 | セレッソ大阪 | 6 | 3 | 2 | 1 | 14 | 9 | +5 | 11 | 1–3 | — | 0–0 | 6–1 | |
3 | ガンバ大阪 | 6 | 1 | 2 | 3 | 8 | 12 | −4 | 5 | 1–3 | 2–3 | — | 2–0 | |
4 | 大分トリニータ | 6 | 0 | 3 | 3 | 9 | 19 | −10 | 3 | 3–3 | 3–3 | 2–2 | — |
- 北野颯太 74分にゴール 74分
- アルトゥール・カイキ 32分にゴール 32分
- 上田綺世 53分にゴール 53分
- ブエノ 87分にゴール 87分
観客数: 4,969 人
主審: 岡部拓人
- 樋口雄太 51分にゴール 51分
- 鈴木優磨 58分にゴール 58分
- アルトゥール・カイキ 67分にゴール 67分
観客数: 6,548 人
主審: 笠原寛貴
Bグループ
[編集 ]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | SFR | GRA | SSP | VOR | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | サンフレッチェ広島 | 6 | 4 | 0 | 2 | 13 | 5 | +8 | 12 | プレーオフステージ進出 | — | 2–0 | 1–2 | 4–0 |
2 | 名古屋グランパス | 6 | 3 | 1 | 2 | 6 | 4 | +2 | 10 | 1–2 | — | 0–0 | 2–0 | |
3 | 清水エスパルス | 6 | 2 | 2 | 2 | 6 | 8 | −2 | 8 | 2–1 | 0–1 | — | 1–1 | |
4 | 徳島ヴォルティス | 6 | 1 | 1 | 4 | 5 | 13 | −8 | 4 | 0–3 | 0–2 | 4–1 | — |
- 住吉ジェラニレショーン 24分にゴール 24分
- 永井龍 33分にゴール 33分
- 東俊希 57分にゴール 57分
観客数: 2,632 人
主審: 佐藤隆治
- 住吉ジェラニレショーン 63分にゴール 63分
- ベンジャミン・コロリ 20分にゴール 20分
- 原輝綺 38分にゴール 38分
観客数: 2,082 人
主審: 福島孝一郎
- 柏好文 4分にゴール 4分
- 森島司 12分にゴール 12分
- ジュニオール・サントス 22分にゴール 22分, 88分
観客数: 5,218 人
主審: 上村篤史
Cグループ
[編集 ]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | SAN | CON | REY | SAG | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 京都サンガF.C. | 6 | 3 | 1 | 2 | 8 | 11 | −3 | 10 | プレーオフステージ進出 | — | 3–2 | 1–1 | 2–1 |
2 | 北海道コンサドーレ札幌 | 6 | 2 | 2 | 2 | 13 | 11 | +2 | 8[注 1] | 4–1 | — | 1–2 | 1–1 | |
3 | 柏レイソル | 6 | 2 | 2 | 2 | 9 | 8 | +1 | 8[注 1] | 0–1 | 2–3 | — | 1–1 | |
4 | サガン鳥栖 | 6 | 1 | 3 | 2 | 9 | 9 | 0 | 6 | 3–0 | 2–2 | 1–3 | — |
Dグループ
[編集 ]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | BEL | AVI | JUB | TOK | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 湘南ベルマーレ | 6 | 4 | 0 | 2 | 9 | 6 | +3 | 12 | プレーオフステージ進出 | — | 3–1 | 1–0 | 2–1 |
2 | アビスパ福岡 | 6 | 3 | 1 | 2 | 6 | 6 | 0 | 10 | 2–1 | — | 2–1 | 1–0 | |
3 | ジュビロ磐田 | 6 | 2 | 1 | 3 | 4 | 5 | −1 | 7 | 0–1 | 1–0 | — | 2–1 | |
4 | FC東京 | 6 | 1 | 2 | 3 | 4 | 6 | −2 | 5 | 2–1 | 0–0 | 0–0 | — |
- ジョルディ・クルークス 55分にゴール 55分
- フアンマ・デルガド 61分にゴール 61分
- 山田直輝 22分にゴール 22分
観客数: 2,619 人
主審: 松尾一
プレーオフステージ
[編集 ]組み合わせは2021年5月18日のグループステージ全日程終了後に発表された[13] 。
チーム #1 | 合計 | チーム #2 | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|---|---|
アビスパ福岡 | 2(a) - 2 | 鹿島アントラーズ | 1-0 | 1-2 |
北海道コンサドーレ札幌 | 1 - 4 | サンフレッチェ広島 | 0-3 | 1-1 |
名古屋グランパス | 7 - 1 | 京都サンガF.C. | 6-1 | 1-0 |
セレッソ大阪 | 5 - 1 | 湘南ベルマーレ | 1-0 | 4-1 |
プレーオフステージ第1戦
[編集 ]北海道コンサドーレ札幌 | 0 – 3 | サンフレッチェ広島 |
---|---|---|
公式記録 |
|
プレーオフステージ第2戦
[編集 ]二試合合計スコア 2 - 2 アウェーゴール 1 - 0 でアビスパ福岡がプライムステージ進出
サンフレッチェ広島 | 1 – 1 | 北海道コンサドーレ札幌 |
---|---|---|
|
公式記録 |
|
二試合合計スコア 4 - 1でサンフレッチェ広島がプライムステージ進出
二試合合計スコア 7 - 1で名古屋グランパスがプライムステージ進出
二試合合計スコア 5 - 1でセレッソ大阪がプライムステージ進出
プライムステージ
[編集 ]プライムステージの組み合わせは2022年6月29日のオープンドローの結果、以下の通り決定した。抽選に当たっての具体的な方式は以下の通り[14] 。
- まず、準々決勝において第1戦でのみホームゲームが開催できる広島の抽選を行う。下記のトーナメント表において上から2・4・6・8番目のみに入ることができるため、これらの4つの番号の入ったポットを用意しドローする。
- 残りの7チームについてはオープンで実施され、1・3・5・7の番号を追加したポットを各チームの代表が抽選する。
以下のトーナメント表では、第2戦が上のチームのホームゲームとして開催される。
準々決勝
[編集 ]チーム #1 | 合計 | チーム #2 | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|---|---|
浦和レッズ | 4 - 1 | 名古屋グランパス | 1 - 1 | 3 - 0 |
川崎フロンターレ | 3 - 3(a) | セレッソ大阪 | 1 - 1 | 2 - 2 |
横浜F・マリノス | 2 - 5 | サンフレッチェ広島 | 1 - 3 | 1 - 2 |
アビスパ福岡 | 3 - 1 | ヴィッセル神戸 | 2 - 1 | 1 - 0 |
準々決勝第1戦
[編集 ]準々決勝第2戦
[編集 ]二試合合計スコア 4 - 1で浦和レッズが準決勝進出
二試合合計スコア 3 - 3、アウェーゴール 2 - 1 でセレッソ大阪が準決勝進出
二試合合計スコア 5 - 2でサンフレッチェ広島が準決勝進出
二試合合計スコア 3 - 1でアビスパ福岡が準決勝進出
準決勝
[編集 ]チーム #1 | 合計 | チーム #2 | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|---|---|
浦和レッズ | 1 - 5 | セレッソ大阪 | 1 - 1 | 0 - 4 |
サンフレッチェ広島 | 3 - 2 | アビスパ福岡 | 3 - 2 | 0 - 0 |
準決勝第1戦
[編集 ]準決勝第2戦
[編集 ]浦和レッズ | 0 - 4 | セレッソ大阪 |
---|---|---|
公式記録 試合経過 |
|
二試合合計スコア 5 - 1でセレッソ大阪が決勝進出
二試合合計スコア 3 - 2でサンフレッチェ広島が決勝進出
決勝
[編集 ]決勝に駒を進めたのは、準々決勝で昨季J1王者の川崎相手に第2戦で試合終了間際に2ゴールを挙げ、アウェーゴールの差で勝利し[15] 、準決勝では2年連続の対戦となった浦和相手に第2戦で4ゴールを奪い、2戦合計5-1で勝利。2年連続の決勝進出を果たし、初優勝した2017年大会以来2度目の優勝を狙うC大阪[16] と、準々決勝でJ1首位を走る横浜FMを2戦合計6-2で退け[17] 、準決勝で福岡に接戦の末2戦合計3-2で勝利。8年ぶりの決勝進出を決め、初優勝を目指す広島[18] の2チーム。両チームは今季、決勝前まで3回(J1第17節と第27節、天皇杯準々決勝)対戦しており、広島が3戦全勝。C大阪にとっては名古屋に敗れ準優勝に終わった昨季ルヴァンカップ決勝も含めたリベンジマッチとなった。また広島は前週(10月16日)の天皇杯決勝に続く2週連続のカップ戦決勝となるが、その天皇杯決勝では甲府相手にPK戦の末敗れ準優勝に終わっており[19] 、加えてルヴァンカップでは過去2回(2010年、2014年)決勝で敗れている。広島にとっても2つの意味でのリベンジマッチとなった。
試合は前半、互いにチャンスを作り出すも決定機までは至らず、スコアレスで後半に折り返す。後半に入り8分、広島DF佐々木翔からGK大迫敬介へのバックパスがやや短くなり、これに反応したC大阪FW加藤陸次樹が奪い、GKを交わして無人のゴールに流し込み、思わぬ形でC大阪が先制点を挙げる[20] 。しかし後半31分、中盤でC大阪DFマテイ・ヨニッチと広島FWナッシム・ベン・カリファが交錯、その際にヨニッチがベン・カリファの顔面に拳を突き出したことがビデオ・アシスタント・レフェリー (VAR) の介入によるオンフィールドレビューで確認されたことから、ヨニッチにレッドカードが提示され、C大阪は10人で逃げ切りを図る必要に迫られた[20] [21] 。以後必死に守るC大阪を広島が攻め立てる展開が続いたが中々ゴールを割ることは出来ず、試合はアディショナルタイム (AT) に突入する。
VARの介入もあり「9分」という長いATが取られたが、AT+4分に広島のコーナーキックからのペナルティエリア内での競り合いにVARが介入。オンフィールドレビューの結果、C大阪DF鳥海晃司がハンドの反則を犯したとして広島にPKが与えられる[21] 。天皇杯決勝では試合終了間際のPKを失敗していたが、この日は途中投入の広島FWピエロス・ソティリウがゴール右隅にきっちりと決めて、土壇場で同点に追いつく。なおも広島の勢いは止まらず、終了間際のAT+11分に広島MF満田誠のコーナーキックにゴール前のFWソティリウが右足で合わせ、逆転に成功。そのまま広島が2-1で勝利し、悲願の初優勝を成し遂げた[20] 。一方C大阪は2年連続の決勝で苦杯を嘗める結果となった。
この試合の前日の10月21日、広島にも在籍歴のあるJ3宮崎所属のFW工藤壮人が急逝しており[22] 、両チームのゴール裏から工藤の死去を悼む横断幕が掲げられた中行われた試合で、広島にとっては工藤に捧げる初優勝ともなった[23] 。
|
|
2022 Jリーグカップ 優勝 |
---|
サンフレッチェ広島 初優勝 |
表彰
[編集 ]表彰名 | 選手名 | 所属クラブ |
---|---|---|
大会MVP | キプロス ピエロス・ソティリウ | サンフレッチェ広島 |
ニューヒーロー賞 | 日本の旗 北野颯太 | セレッソ大阪 |
得点ランキング
[編集 ]順位 | 選手 | 所属 | 得点 |
---|---|---|---|
1 | ブラジルの旗 ジュニオール・サントス | サンフレッチェ広島 | 6 |
2 | 日本の旗 加藤陸次樹 | セレッソ大阪 | 5 |
T3 | 日本の旗 中島大嘉 | 北海道コンサドーレ札幌 | 4 |
日本の旗 升掛友護 | 柏レイソル | ||
日本の旗 池田昌生 | 湘南ベルマーレ | ||
T6 | 日本の旗 上田綺世 | 鹿島アントラーズ | 3 |
ブラジルの旗 マテウス・カストロ | 名古屋グランパス | ||
日本の旗 為田大貴 | セレッソ大阪 | ||
日本の旗 北野颯太 | セレッソ大阪 | ||
スペインの旗 フアンマ・デルガド | アビスパ福岡 | ||
ブラジルの旗 ルキアン | アビスパ福岡 | ||
日本の旗 長沢駿 | 大分トリニータ |
脚注
[編集 ]注釈
[編集 ]- ^ ヤマザキビスケットのヤマザキナビスコ時代の主力商品「リッツ」は円形であったが、「リッツ」のライセンス元であるモンデリーズ・インターナショナルとのライセンス解除時の申し合わせで「リッツ」の類似製品を販売出来なかったことから、ルヴァンは八角形のクラッカーとして販売された[2] 。円形の「ルヴァンプライムスナック」は申し合わせ期間の切れる2017年12月1日から販売開始[3] 。
- ^ 当初は2月23日に開催予定だったが、新型コロナウイルス感染症に伴う管轄保健所からの大分へのチーム活動停止指示に伴い、Jリーグ試合実施要項に定めるエントリー下限人数を満たさなくなったため中止・延期となった[10] 。
- ^ 当初は3月26日に開催予定だったが、新型コロナウイルス感染症に伴う管轄保健所からの京都へのチーム活動停止指示に伴い、Jリーグ試合実施要項に定めるエントリー下限人数を満たさなくなったため中止・延期となった[11] 。
- ^ 当初は2月23日に開催予定だったが、新型コロナウイルス感染症に伴う管轄保健所からのFC東京へのチーム活動停止指示に伴い、Jリーグ試合実施要項に定めるエントリー下限人数を満たさなくなったため中止・延期となった[12] 。
出典
[編集 ]- ^ 『2021年Jリーグパートナー契約決定』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2021年12月23日。https://www.jleague.jp/release/2022年jリーグパートナー契約決定/ 。2022年1月22日閲覧。
- ^ 『ヤマザキ・ナビスコ(株)のライセンス契約終了に伴う商号変更等のお知らせ』(プレスリリース)山崎製パン、2016年2月12日。オリジナルの2020年3月21日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20200321004343/https://www.yamazakipan.co.jp/news/pdf/20160212.pdf 。2022年1月22日閲覧。
- ^ 『ヤマザキビスケットより新登場!サクッとした食感で香ばしさ広がるクラッカー「ルヴァンプライムスナックL」「ルヴァンプライムスナックS」を発売』(プレスリリース)ヤマザキビスケット、2017年11月30日。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000030265.html 。2022年1月22日閲覧。
- ^ 『JリーグYBCルヴァンカップ 30周年ロゴ』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2021年12月21日。https://www.jleague.jp/release/jリーグybcルヴァンカップ%e3%80%8030周年ロゴ/ 。2022年1月22日閲覧。
- ^ 『2022JリーグYBCルヴァンカップ 大会方式および試合方式について』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2021年12月21日。https://www.jleague.jp/release/2022jリーグybcルヴァンカップ%e3%80%80大会方式お/ 。2022年1月22日閲覧。
- ^ a b 2022 JリーグYBCルヴァンカップ 日程表 (PDF) - 日本プロサッカーリーグ、2022年1月21日公表
- ^ 『2022JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージの組み合わせ決定オープンドロー(抽選会)参加選手決定のお知らせ 〜6月29日(水)15:30より「Jリーグ公式YouTubeチャンネル」にてライブ配信決定!〜』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2022年6月23日。https://www.jleague.jp/release/2022jリーグybcルヴァンカップ-プライムステ/ 。2022年8月2日閲覧。
- ^ 『2022JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージの組み合わせ決定オープンドロー(抽選会) 参加選手変更のお知らせ』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2022年6月28日。https://www.jleague.jp/release/2022jリーグybcルヴァンカップ-プライムステ-2/ 。2022年8月2日閲覧。
- ^ 『2022シーズン 大会ルールについて』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2021年12月21日。https://www.jleague.jp/release/2022シーズン%e3%80%80大会ルールについて/ 。2022年1月22日閲覧。
- ^ 『2022JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第1節 大分トリニータ vs. 鹿島アントラーズ 試合中止のお知らせ』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2022年2月19日。https://www.jleague.jp/release/2022jリーグybcルヴァンカップ%e3%80%80グルー/ 。2022年2月24日閲覧。
- ^ 『2022JリーグYBCルヴァンカップグループステージ Cグループ 第3節 北海道コンサドーレ札幌vs.京都サンガF.C. 試合中止のお知らせ』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2022年3月25日。https://www.jleague.jp/release/2022jリーグybcルヴァンカップグループ/ 。2022年3月26日閲覧。
- ^ 『2022明治安田生命J1リーグ 第2節 FC東京 vs. 名古屋グランパス 試合中止のお知らせ』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2022年2月21日。https://www.jleague.jp/release/2022明治安田生命j1リーグ%e3%80%80第2節-fc東/ 。2022年2月24日閲覧。
- ^ 『2022JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ組み合わせ決定!』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2022年5月18日。https://www.jleague.jp/release/ 。2022年5月19日閲覧。
- ^ 【ライブ配信】2022JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ組み合わせ オープンドロー(抽選会) - YouTube
- ^ "C大阪、試合終盤の2ゴールで劇的な勝ち抜け! 川崎Fをアウェーゴール差で退けてルヴァンカップ4強入り". Goal.com (2022年8月10日). 2022年10月22日閲覧。
- ^ "セレッソ大阪がホームの浦和レッズに4発! 快勝で2年連続ルヴァンカップ決勝進出". Goal.com (2022年9月25日). 2022年10月22日閲覧。
- ^ "広島が10人の横浜FMを撃破! 首位チームに2連勝で8年ぶりのベスト4入り". Goal.com (2022年8月10日). 2022年10月22日閲覧。
- ^ "サンフレッチェ広島、8年ぶりのルヴァンカップ決勝進出!福岡退け国立の舞台へ". Goal.com (2022年9月25日). 2022年10月22日閲覧。
- ^ 日本放送協会. "天皇杯 J2ヴァンフォーレ甲府が初優勝 広島とのPK戦を制す | NHK". NHKニュース. 2022年10月22日閲覧。
- ^ a b c "広島がルヴァン杯大逆転初優勝! C大阪に先制許すも...ソティリウが後半ATに超劇的2発". ゲキサカ (2022年10月22日). 2022年10月22日閲覧。
- ^ a b "【ルヴァン杯 決勝】VARで二度大きなジャッジ。ヨニッチ退場、鳥海晃司ハンド...広島ソティリウAT2ゴールでC大阪を下し大逆転優勝". サカノワ (2022年10月22日). 2022年10月23日閲覧。
- ^ 『【訃報】工藤壮人選手 逝去のお知らせ』(プレスリリース)テゲバジャーロ宮崎、2022年10月21日。https://www.tegevajaro.com/news/members/69231.html 。2022年10月22日閲覧。
- ^ "広島がロスタイム2発の劇的逆転でルヴァン杯初優勝 ソティリウ2G 前日急逝の工藤壮人さんに捧ぐ頂点". デイリースポーツ. (2022年10月22日). https://www.daily.co.jp/soccer/2022/10/22/0015744598.shtml 2022年10月22日閲覧。
関連項目
[編集 ]外部リンク
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