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徳舜瞥山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
徳舜瞥山
大滝区優徳から望む徳舜瞥山
標高 1,309 m
所在地 日本の旗 日本
北海道 伊達市 大滝区
位置 北緯42度38分03秒 東経141度07分53秒 / 北緯42.63417度 東経141.13139度 / 42.63417; 141.13139 座標: 北緯42度38分03秒 東経141度07分53秒 / 北緯42.63417度 東経141.13139度 / 42.63417; 141.13139
山系 ホロホロ・徳舜瞥火山[1]
種類 成層火山
徳舜瞥山 (北海道南部)
北海道南部の地図を表示
徳舜瞥山の位置(北海道内)
徳舜瞥山
徳舜瞥山
徳舜瞥山 (北海道)
北海道の地図を表示
徳舜瞥山の位置(日本内)
徳舜瞥山
徳舜瞥山
徳舜瞥山 (日本)
日本の地図を表示
プロジェクト 山
テンプレートを表示
ホロホロ山より望む徳舜瞥山

徳舜瞥山(とくしゅんべつやま)は、北海道 伊達市 大滝区にある標高1,309 mの火山である。すぐ隣のホロホロ山と双耳峰を成している。北海道百名山および北海道の百名山に選定されている。

昭和46年まで日鉄鉱業徳舜瞥鉱山が存在した。

名称の由来

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アイヌ語で「アメマス・いる・川」を意味する「トゥクシシスンペッ(tukusis-un-pet )[注釈 1] 」に由来する[2] 。現在の徳舜別川上流域にアメマスが多かったことによる名であり、所在地の伊達市大滝区の前身にあたる大滝村の旧名でもあった。

近隣の山

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山頂より遠望する羊蹄山(奥)と尻別岳(手前)

脚注

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注釈

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  1. ^ カタカナ表記は連音化し「トゥクシスンペッ」となることもある。

出典

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  1. ^ 日本の火山の位置(ホロホロ・徳舜瞥火山)
  2. ^ "アイヌ語地名リスト ツキサ〜トヨコ P81-90P". アイヌ語地名リスト . 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2018年1月6日閲覧。

参考文献

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  • 梅沢俊、伊藤健次『新版 北海道百名山』山と渓谷社、2006年
  • 梅沢俊、菅原靖彦『北海道夏山ガイド1 道央の山々』北海道新聞社、1993年

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