コンテンツにスキップ
Wikipedia

豊中市歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2024年4月1日 (月) 15:04; Kto2038 (会話 | 投稿記録) による版 (解説: 内部リンク修正)(日時は個人設定で未設定ならUTC)

Kto2038 (会話 | 投稿記録)による2024年4月1日 (月) 15:04時点の版 (解説: 内部リンク修正)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
豊中市歌

市歌の対象
豊中市

作詞 辰巳利治
作曲 須藤五郎
採用時期 1947年 [1]
言語 日本語
テンプレートを表示

豊中市歌」(とよなかしか)は、日本大阪府 豊中市が制定した市歌である。作詞・辰巳利治、作曲・須藤五郎

解説

[編集 ]
映像外部リンク
みんなでつなごう「豊中市歌」 - YouTube(とよなかチャンネル)

1946年(昭和21年)10月に市制10周年記念行事の締め括りとして市歌の歌詞を懸賞募集し、その入選作に宝塚歌劇団専属で市内に居住していた須藤が曲を付けて1947年(昭和22年)に発表された[2] 。戦後復興期の大阪府下では北摂北河内において市歌制定ラッシュとなっており、池田市茨木市高槻市守口市枚方市なども豊中市とほぼ同時期に制定した市歌が今も演奏され続けている。

豊中市役所では水曜日の正午に庁内放送で市歌を演奏しており、成人式憲法記念日市民表彰式で斉唱される[1] 。市役所で管理していた楽譜は長らく単旋律のものしか無かったが、2019年(令和元年)に大阪コレギウム・ムジクム主宰で常任指揮者の当間修一から混声・弦楽・ピアノ伴奏用に編曲した楽譜とCDが寄贈され[3] 、市の公式サイト上に「新編曲(令和版)」として掲載された。

参考文献

[編集 ]

出典

[編集 ]

関連項目

[編集 ]

外部リンク

[編集 ]
北海道地方
東北地方
関東地方
中部地方
近畿地方
中国地方
四国地方
九州・沖縄地方
廃止・未制定
  1. 新設合併のため2005年に失効。
カテゴリ カテゴリ

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /