旧県病院「被爆者カルテ」 医学史研究会が詳細報告
■しかく7割女性、大半10〜20代 旧佐賀県立病院(現県医療センター好生館)で見つかった、長崎と広島の被爆者計75人分のカルテについて、内容を精査してきた佐賀医学史研究会(鍵山稔明会長)の報告会が7日、佐賀市内で開かれ、被爆時の詳しい状況や医療スタッフによる懸命の治療の記録が紹介された。
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