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日本:千歳市

高橋 久美子(たかはし くみこ)

職業...専業主婦
居住都市...北海道千歳市

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ベランダ菜園の「ッケンニップ」

ベランダ菜園の「ッケンニップ」

アンニョンハセヨ(こんにちは)。さて現在テーマがスパイスとハーブということで、前回は韓国で欠かせないスパイス唐辛子を紹介しました。今回はハーブのほうを紹介したいと思います。

韓国でよく使うハーブといえば、「ッケンニップ」でしょう。これはシソ科のハーブで、見た目はシソに似ています。しかし独特の香りがあるため日本人には好き嫌いが大きく分かれるハーブでもあります。ただこの「ッケンニップ」、日本人に馴染みが無いわけではありません。「ッケンニップ」とは「えごまの葉」だからです。

食べるときには生で食べることが多いです。特に焼き肉の巻き野菜としてサンチュと同じくらい人気です。そのほか、酢醤油付けや和え物、キムチ、ナムル、その他炒め物や煮物に加えることもあります。

「ッケンニップ」の種であるエゴマも非常によく活用されています。砕いてスープや炒め物に入れたり、油を搾って使ったりもします。

日本ではエゴマ油はよく見ますが、「ッケンニップ(=エゴマの葉)」はあまり見かけませんね。「ッケンニップ」は体にとても良いと言われ、皮膚アレルギーで韓方医院に通っていた主人が、韓方医に勧められた食材です。日本でももっと身近に手に入るようになるといいですね。






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