屋台でメジャーな魚は?
2014年01月12日 up
この魚は何でしょう?
東南アジアでB級グルメと言えば、屋台が思い浮かぶのではないでしょうか。インドネシアでも庶民の味として屋台がにぎわっています。通常、朝・昼・夜で屋台が変わります。
夜の屋台の雰囲気。毎夜、道端に現れます
やはり屋台は夜が一番のにぎわいを見せます。日本でも有名なナシゴレンをはじめ、焼き鳥、揚げ鳥などいろいろありますが、魚料理となれば・・・「なまず」です。日本では一般的ではありませんが、こちらでは手軽な価格で食べられるためか、よく見かけます。
なまずを揚げる屋台の人たち
調理法は「揚げ」が一般的で、「素揚げ」と「クリスピー」があります。少し生臭い気がしますが、サンバルという香辛料をつけて食べると気になりません。
クリスピーなまず。手前の赤いのがサンバルです。このセットで9000ルピア(約78円)
屋台ではよく手で食べます(これが結構、難しい!私はまだまだ勉強中です)。屋台でなまずを手で食べるようになったら、インドネシア上級者かもしれません!?
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タグ:B級グルメ
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2 - Comments
いとうより:
2014 年 01 月 12 日 15:37:51
いとうです。
屋台はどこからリポートをいただいても、すべて美味しそうです。
以外に、なまずを揚げたものはまさに「なまず」の形が残ってますね。
味的には白身魚のフライだと思うのですが、開いておくような手間はかけ
ないようですね。
楓 彩織より:
2014 年 01 月 28 日 20:37:31
>いとう様
そうなんです!なぜか躍動的ですよね(笑)
はい、そんな手間は全くかけず「丸揚げ」です。
味は、私の印象では青魚に近いような・・・。
ぜひインドネシアで実食してください!