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台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業...日本語教師、ライター

居住都市...台北市近郊の新北市(台湾)

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第2日のメインイベント開始前にサプライズ登場した伍佰(ウーバイ)

第2日のメインイベント開始前にサプライズ登場した伍佰(ウーバイ)

全日本プロレス台湾大会の2日目は、サプライズが続くものとなりました。

一番のサプライズは、台湾を代表する人気ロック歌手伍佰が登場したこと。前の週の10月20日に、高雄アリーナで開催された伍佰のコンサートを見に行った私は、驚かずにいられませんでした。と同時に、2週連続で伍佰の歌を堪能できるとは思ってもいませんでした。


花道を通り、リングイン

花道を通り、リングイン

伍佰が花道を通り、リングインするまでの間のファンの盛り上がりは最高潮。メインの試合を食ってしまうのではないかというくらいの勢いでした。


コーナーポストに登っての熱唱

コーナーポストに登っての熱唱

伍佰のFacebookのHPによると、このとき歌っていた歌のタイトルは「王道」。全日本プロレスが、故ジャイアント馬場時代に掲げていたスローガンで、ポスターやパンフレットなどでよく見かけた言葉です。
その全日本プロレスにふさわしい曲を選んで歌ったのは、さすがという他なく、また愛情の深さも半端ではないとこを証明しました。


曲の終盤には武藤敬司も登場!

曲の終盤には武藤敬司も登場!

上の写真のように、曲の終盤には親友の武藤敬司も登場し...


最後はがっちり握手!

最後はがっちり握手!

最後は、がっちり握手を交わしました。


全試合終了後、マイクを持った武藤敬司は伍佰を「彼(伍佰)がいなかったら、台湾で試合することもなかったし、ここまで(今年で5年連続)続かなかった」と賞賛し、リングを降りて再度握手を交わしました。

2008年の最初の大会は、10,000人以上入る台北アリーナの開催でした。このときのポスターを見ている限り、「プロレスの大会と伍佰のコンサートとコラボ開催」という感じでしたが、今回の伍佰は完全な脇役。

見に行った方はお得感増大、迷った末行かなかった方は後悔必至の台湾大会でした。


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