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タイ

タイ:バンコク

青柳 みちよ(あおやぎ みちよ)

職業...主婦ライター

居住都市...バンコク(タイ)

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「あれ、なんだか妙に近くない?」

「あれ、なんだか妙に近くない?」

「春節の花火でしろまるしろまる人が怪我!」なんていうニュースを目にするたび、
「一体どうしたら花火で怪我なんかするのだろう」と不思議に思っていました。
もちろん花火の打ち上げ場所の近くは決して安全とは言えないでしょうが、
普通花火を打ち上げる場所って、人込みから離れていますよね。

しかし昨夜、我が家の近くで上がった花火を見て、私は大いに納得しました。


辺りが煙っています。大丈夫かなぁ...

辺りが煙っています。大丈夫かなぁ...

春節間近の今は毎日のようにどこかで花火が上がっています。
昨夜は音が近かったので「見えるかな」と思いカーテンを開けた途端、思わず腰が抜けそうになりました。
それは「見える」なんてものじゃありませんでした。
窓に火花がぶつからんばかりの至近距離だったのです。


なんて言ってたら閃光が!まるで爆発のようです

なんて言ってたら閃光が!まるで爆発のようです

下を見ると、我が家の建物から150m程の場所で誰かが花火に火をつけています。
周りは住宅や商店が立ち並ぶ道路の一角、夜になっても人通りが絶えるわけではありません。
そんな場所で、大きな打ち上げ花火を何十発も打ち上げるのですから、いつどんなことがあっても
おかしくありません。


ウチと向かいのビルの間に上がる花火 火元は真下の地面

ウチと向かいのビルの間に上がる花火 火元は真下の地面

花火による怪我はその取扱いによるものが多いそうです。
ひとつ間違えれば、周囲の人や建物を巻き込む大事故に繋がる危険物、このとき花火をあげていたのは専門の花火師だったのでしょうか?


危険だと思うのですが...大連ではオーケーなようです

危険だと思うのですが...大連ではオーケーなようです

私は窓の隙間から入り込みそうな花火を見ながら「キレイ」と思う余裕などありませんでした。
かつて花火をこれほど間近で見たこともなければ、これほど「怖い」と思ったこともありません。


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