残念、日本食材店「壽屋」が閉店
2009年05月31日 up
ボストン近郊で一番大きな規模を誇っていた日本食材店「寿屋」が今月の中旬に閉店してしまいました。20年の歴史があったこのマーケットは、ボストンの日本人の中では貴重な場所だっただけに、とても残念です。
日本の調味料、食材をはじめ、鮮魚、日本の雑誌、家庭用品、薬など、ある程度必要なものは手に入れることができました。ただし日本で購入する金額の約1.5倍から2倍。たとえば、カレーのルーは1箱約4ドル(400円弱)、たらこスパゲティーのもと4ドル.5(約450円)、日本の雑誌ananは、一冊8ドル〜9(約800円〜900円)などです。
アメリカのスーパーで簡単に買うことができるもので代用して生活する方法もあるのでしょうが、やはり日本のものが便利だと感じることがよくあります。
今後は、チャイナタウンのスーパーや、韓国系スーパーを頼りに、日本食材を調達することになりそうです。
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5 - Comments
大和なでしこより:
2009 年 05 月 31 日 12:39:49
コブクロより:
2009 年 05 月 31 日 12:42:30
寿やがあったからホームシックの時も乗り越えれたのでしょうに、かわいそうですが、がんばって!
ayapasより:
2009 年 06 月 02 日 21:57:06
学生時代ボストンに住んでいた頃は、時々KOTOBUKIYAにお世話になりました。もう17年も前の話ですが...残念ですね。何だか懐かしくなって、コメントしてみました。
わかさより:
2009 年 06 月 11 日 07:53:42
新しい日本食食材店見つかるといいね!やはり時折の日本食は必需ですね。
レゲエ大好きの次期店長(多分)より:
2009 年 06 月 15 日 19:00:45
内容とは異なりますが
失礼致しますm(_ _)m
清水中学校をお覚えでしょうか?( ̄∀ ̄)
〇野К作でござんすm(_ _)m
遅ればせながらご結婚おめでとうございますm(_ _)m
本当に内容とは全く関係無いですね(・_・;)
すみませんf^_^;
では
Big up!!
Yahman!(b^ー°)