« 地球を考える日 | トップページ | リンゴに心を打たれる »

びんのリユース

「ガラスびんは空気を通さないので中身のもちがよく、においも移らないし
何が入っているかも見えるなど、とても便利な容器なのです」

枝廣淳子さんの本から、今回はびんの話題を。

私は昔からびんを捨てることができず、今もたくさん保管してあります。
いろいろな形やフタのデザインがあって可愛らしくて、何となく捨てられないのです。
小物入れにも使えますし、きちんと煮沸消毒すれば手作りジャムや梅干し、お菓子、果実酒などを保存できます。豆やナッツ類なども、びんに入っているとオシャレに見えたり。
日本酒が入っていた可愛い模様つきのびんは菜箸立てに利用しています。

425牛乳やビール、ジュースも昔はびんが主流だったようですが、今はパックや缶が多いですよね。
私は、温泉で売られているびん牛乳&コーヒー牛乳が好きで必ず飲みます。
そして飲んだ後は回収ボックスへ。

びんを20回リユースしようと思ったら95%の回収率が必要で、100回に95回はきちんと返すことではじめてリユースが成立するのだそう。
回収に出す時はかるく洗って乾かしましょう。
ちょっとした気づかいも大切です。

家に空きびんが余っていたら、家の中でリユース&活用してあげましょう。マイラベルを作るとさらに楽しくなりますよ。

Maple久々の手作りパン。

全粒粉入り生地&
切れ目にシロップが入ったパン。
焼き上がり直前にシロップの
あま〜い香りが漂いました

2009年4月26日 (日) ☆リユース編 | 固定リンク

« 地球を考える日 | トップページ | リンゴに心を打たれる »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: びんのリユース:

« 地球を考える日 | トップページ | リンゴに心を打たれる »

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /