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おりがみを切る時に レターオープナー

折り紙をしていると、しばしば、サイズ違いの紙を作らなくてはならなくなります。
15cm角のものは、単色おりがみもよく手に入りますが、7.5cm角になると、千羽鶴折り紙のようなものしかこのあたりでは入手できません。
特定の色だけなくなってしまうのも困るし(クリスマスなら赤や緑)、特殊なおりがみだったりすると小さいサイズがない場合もあります。
10cm角だの、半分サイズの長方形だのから折るものもありますから、どうしたって元の紙を切らなくてはならない。

で、紙をきちんと半分に切るのはけっこう難しいのです。(←私には^^;)
折り紙なので、角や直線はきちんとしていてほしいのですが、半分に折ってその線をはさみで切るとどうしても曲がる。
直線を切るならカッターですが、わざわざカッターマットに定規を持ち出すのも面倒ですし、画用紙などと違っておりがみは薄いのでやはりまっすぐには切りにくいものです。

そこで、重宝しているのがレターオープナーです。
切り口が完全に直線になってほしいので、刃のないペーパーナイフではなく、中に小さなカッターの刃が仕込んであるタイプのもの。
これを、半分に折った紙の「わ」の部分に差し込んでしゅっと引っ張ると、スパッと直線に切れて気持ちいいことこの上なし♪
15cm角の折り紙を10cm角に切るようなときも、定規で線を引いておいて、線に沿って折って、スパッ!
これなら、テレビを見る合間にでも楽々とでき、紙のサイズ違いも面倒ではなくなりました。

私が使っているのは、ミドリのOJ レターカッター マンボウ 青 と、サンスター文具のレターオープナーFL です。(リンク先はどちらも会社のHPです)
ミドリのものは、マンボウの形がかわいくて好きなのですが(いろいろな機能もついている)、普段の開封で使っていてもしばしば刃がうまくひっかからなくて開封できないときがあります。
サンスター文具の方は、私には犬の顔のように見えますが、こちらの方がきちんと紙にひっかかって、ミスが少ないように思います。
(猫の顔ならなおうれしいのですが...。色は青です。)

テレビを見ながらクリスマスリースなどを折っていたときは、100円のプラスチックかごに、使用するおりがみ、消えいろPiTほそみ、つまようじ(二重に貼り合わせた折り紙を開くときに角に差し込んで使う)、レターオープナー、定規、鉛筆、はさみ(これは切り込みを入れる時に。あまり使いません)あたりを入れて使っていました。

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2008年12月22日 (月) 文具〜切る・削る〜, 折り紙の折り方・工作 ORIGAMI, 文具〜手紙関係〜 | 固定リンク
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