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2011年04月

2011年04月28日 11:49

ゴールデンウィークが間近に迫り、
少しずつ、世間の空気が明るくなってきましたね。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。


【 ゴールデンウィーク中の営業について 】

連休中もカレンダー通り、営業しております。具体的には4月28日、5月2日、6日は
平日ですので、通常通りです。安心してご利用ください。




さて前回までは、過去に起こった地震で、日本はどのように復興していったのか
そのあたりのお話をしました。今回はその続きです。




「安政の大地震」「関東大震災」そして今回の地震(東日本大震災)を例に
見て行きましょう。


このメールのバックナンバーは以下のブログでご覧いただけます。
http://ameblo.jp/yukihiko55/




1.安政の大地震(1855年)

「安政の大獄」で有名な江戸時代の末期、
安政の時期に北関東で起こった大地震。



ここには徳川御三家の1つ、水戸藩がありますが、
地震のせいで城下町は崩壊、藩の重役も多数亡くなりました。




水戸藩は徳川御三家だったのも関わらず、幕末に影が薄かったのですが
その理由の1つは、この地震。



この地震から復興するのに、莫大なお金を使ってしまい、
財政難に陥ってしまったのです。




この後、黒船来襲を契機に倒幕運動が起き、
江戸城の無血開城。明治時代へ突入します。



「武士の時代」から近代化、
民主化に向かって進んでいったのです。



このように明治維新は「地震」をきっかけに始まったと
言っても過言ではないでしょう。





2.関東大震災(1923年)



首都・東京で起きた大型地震で、
大蔵省、外務省、警視庁などが倒壊するなど
日本の中心地が次々と被災。

有力者が多数、亡くなりました。




このときの日本は第一次世界大戦の恩恵で、
しばらく、好景気が続いていました。

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だいやまーく 離婚後の養育費相場の計算はどうなっているの?
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だいやまーく 養育費の未払い、遅延、延滞はどうする?
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だいやまーく 子供の養育費を滞納し、強制執行、差し押さえをするには?
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しかし、地震が起きたのは、大戦が終わった後だったのです。


だから、すでに不況期にありました。



そのタイミングで地震が起こったものだから、大変です。



東京を含め首都圏は、復興するにはしたのですが、
重い十字架を背負うことになりました。




大量の国債を発行したため、
その償還(=払い戻し)に苦しみました。



これを昭和恐慌といいます。




この状況は2011年の日本にも重ね合わせることができます。





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【 地震の影響で3月31日、内容の一部を手入れしました 】



日本は長引く不況から脱却するため、
中国の植民地化に力を注ぎました。



しかし、その過程でアメリカと対立。



アメリカから石油の輸入を止めるなど、どんどん袋小路に
追い詰められ、ついに太平洋戦争を開始。そして敗戦へ。



アメリカGHQの統治下のもと、
軍国主義から民主主義へ方向転換していきました。












このように考えると、地震をきっかけに、日本はどんどん悪い方へ転がっていき
最後は破滅、自滅したと言えるでしょう。



3.東日本大震災(2011年)


「安政の大地震」「関東大震災」と、
『その後、何が起こったのか』を見ていくと
地震が歴史の転換点になったことが分かります。



そう考えると、今の日本も、転換の岐路に立っているのかもしれません。
これから2〜3年の間に、いったい何が起こるのでしょうか?





それは2,3年、経ってみれば分かることですが、
やはり「川の流れに身をまかせる」よりは
自分で積極的に動き、何かチャンスが転がっているのなら、
それを掴み取りたいところです。




ここからは2011年から先、2012年、2013年そして2015年まで、何が起こるのか
それを予測していきましょう。




ところで「70年周期説」という俗説があります。



日本では70年に一度、価値観を一変させるような、
出来事が起きるということです。



(=パラダイムシフト)これは微調整ではなく、
天地がひっくり返るような大転換です。



信じる、信じないは別にして、過去の歴史を見ると、
確かに70年周期で動いているようです。




これはどういうことでしょうか?



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だいやまーく 地震の頻度から見る「70年周期説」


安政の大地震(1855年)→<70年後>→関東大震災(1923年)→<80年後>→東日本大震災(2011年)



なお、関東大震災から、今回の東日本大震災まで、80年のブランクがありますが
あくまで目安であって、すべてがきっちり「70年」というわけではありません。



例えば、起算点を「終戦」(1945年)にすると、
2015年がちょうど「70年目」です。



だから、2015年に「何かが起こる」のではないか、という勘は働きます。



ですから、今回の地震(2011年)はあくまで『きっかけ』に過ぎず、
本当に「何かが起きる」のは4年後の話です。




これは、ご存知の方もいると多いと思います。
現在、日経新聞で「3度目の奇跡」という連載が進行しています。



この記事のなかに出てくる「3度の奇跡」というのは
明治維新、太平洋戦争の敗戦、そして2011年です。



奇しくも日経の連載は、今回の地震を予期していたのです。



少しオカルトチックな話ですが、
大手新聞社がそんなオカルトな話を、連載していたのだから
かなり不気味です。




http://www.nikkei.com/




<大地震の後に起こった価値観の転換>


だいやまーく 安政の大地震(1855年)
武家社会から民主主義へ


だいやまーく 関東大震災(1923年)
帝国主義から資本主義へ


だいやまーく 東日本大震災(2011年)
?????




このように過去の歴史を振り返ってみると
本当に勉強になりますね。



どんな偉い人が言っていることでも、
何が真実で、何が嘘なのか、その真偽を疑い
自分の目と耳で、勘を働かせるようになります。





(次回に続く)

2011年04月21日 21:06

天気予報で毎日のように「花粉、非常に多い」と連呼していますが
いつの間にか「杉」から「ひのき」に変わったようですね。


露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。


花粉量は例年の10倍と言われており、かなり、用心していましたが
もっと大きな出来事(地震)があり、
花粉の話も、めっきり聞かなくなりましたね。





【 重要 】地震、津波の影響と事務所の営業時間のお知らせ
http://ameblo.jp/yukihiko55/entry-10829799390.html

【 著書を読みたい!という人へのお願い(4月2日現在) 】
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さて前回までは、地震の影響で、過度な浪費をする人、
借金を繰り返す人、貯金を使い込む人が
増えるというお話をしてきました。



今回はその続きですが、次は異性関係です。






【 男女関係の問題 】


・地震のせいで被災地以外の人も、漠然とした不安を覚えたり、
自分の身内ではないのに他人のことを心配し始める。



これはホラーやアクション映画を見る場合と同じ原理で
あまりにも悲惨な状況を目の当たりにすると、精神的に不安定になり、
「ドキドキ感」が高まり、人肌恋しくなってしまう。



だから「恋するスイッチ」が入ってしまい、配偶者以外の人との恋が
始まってしまう。






・生物学的には、生命の危険を感じると、ひとは子孫を残そうとする。



「子孫を残す」は性交渉を意味するから、
地震のせいで普段を比べ、性欲は倍増。



家庭内で発散できなかった性欲は、家庭の外へと向かっていく。




実際、今ほど平和でなかった時代、特に戦争中は、多産の人が多く
10人以上、子供を産む人は珍しくなかった。


これは発展途上国にも言えること。




なお、先進国は基本、平和なので、
生命の危険を感じる場面が少ないため、少子化傾向になる。






・計画停電、節電、サマータイムの導入などで、
企業は社員に十分な給与を支払えなくなる。


社員は一生懸命、頑張っているのに、それが報われないという状況が、
日本が復興するまで続く。


だから、会社内では「もう、やってられない!」という雰囲気が充満し、
多くの社員が共感する。



社内不倫のきっかけは10人中、9人は「良き相談相手」



仕事の不満や愚痴をこぼしているうちに、
妙な連帯感が生まれ、相談相手から男女関係に発展する。




つまり、地震のせいで社内不倫が起こりやすい土壌が、
どの会社でも醸成されていく。






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【 地震の影響で3月20日、内容を一部、刷新しました 】





・社内不倫に限らず、不倫に至るきっかけは、「心の隙に入り込まれること」



不倫は悪いと分かっているのに、精神的に弱っているとき、たまたま優しくされると
不倫に走ってしまうというのが典型的なパターン。




ぐちゃぐちゃになった港町、「しろまる万人が亡くなる」というニュース、
避難所で弱っていく人々。





それをテレビや新聞などで、これでもか、と見せられると、
被災地以外の人も、大きなストレスを感じたり
精神的に不安定になってしまう。








だから「心の隙を見せる場面」がどうしても多くなってしまう。
だから、不倫に手を染めてしまう人は増えるだろう。






・不倫のきっかけは今まで職場(取引先、顧客を含む)出会い系、
SNS(ミクシー、グリー、モバゲーなど)



風俗(キャバクラ、同伴など)だったが、今回の地震で注目を集めたのが、
ツイッターとフェイスブック。




このメールのバックナンバーは以下のブログでご覧いただけます。
http://ameblo.jp/yukihiko55/




地震直後、電話もメールもつながらないなか、ツイッターとフェイスブックは
生きていたことが理由だが、このことで一気に認知されたため



今後はツイッターの「ダイレクトメッセージ(=DM)」や、
フェイスブックの「いいね」ボタンを
経由して、不倫に発展するケースが増えると予想。









・配偶者に不倫がバレても、1度や2度なら、三行半を突きつけられる可能性は低いが
日本が復興に手間取って、いつまでも「過剰なストレス」を浴びせられ続けると




ずっと不倫をやめられなくなり、配偶者から離婚を切り出されたり、また「離婚して
不倫相手を一緒になりたい」と思いいたるようになってしまう。

【 性格や気持ちの問題 】


・「婚姻を続けられないくらい、ストレスを感じているから」


現在、離婚の話し合いを続けていたり、もしくは離婚を考えている。


そもそも精神的に不安定なのに、今回の地震で、さらに追い打ちをかけられる。





被災地では、地震が起こっていないのに、揺れているように感じる「地震酔い」が
社会問題になっており、余震がいつまで続くのか、
不安な日々を送っている。



また被災地以外でも「次は自分のところに地震がくるかも」と、
びくびくしながら、生活している。





そういった不安や心配は、もちろん、ストレスにつながるが
ただでさえ、離婚の危機に陥り、平静を保てない人が、こういった状況に置かれると
「心の平和」を保てるはずがない。





よく眠れない、食事が喉を通らない、めまいが止まらない、胃腸がきりきり痛いなど
心の不調は、体の不調につながる。





・また、すでにうつ病、パニック障害、適応障害などを患っている人は
さらに症状が悪化する。行きつけの病院に行っても、
担当医が被災地の応援に駆り出され
不在になっていることも。







被災地以外の病院、医者が減るため、十分な診療、カウンセリングを受けられない
薬を受け取れないなどの弊害が生じる。




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・このように精神的に不安定になったり、
症状が悪化すると、家庭内も余計に不和になる。





ささいなことで夫婦喧嘩になったり、
たいしたことではないのに、家出をしたり
喧嘩をおさめるために手を挙げてしまうなど、
家庭内トラブルや暴力、DVが続発する。




また必要以上に相手を傷つけたり、苦しめるような
「言葉の暴力」も、ストレスに比例して増えるだろう。





・そもそも離婚したい理由は「婚姻を続けられないくらい、
ストレスを感じているから」が多いのだが
地震のせいで、ストレスが増えるのは避けられないから、
離婚が増えることも合点がいく。







今まで、これでもか、というほどトラブルをやらかしてきたのに
そういった悪しき過去をいったん帳消しにして、
まっさら、綺麗な状態に「現状回復」するというのは
さすがにそれが都合が良すぎるでしょう。




「人間は変わらない、変えられない」と断言した方が、気持ちは楽です。
なぜなら、裏切られた場合、それほど傷つかずに済むからです。





阪神大震災のときも、9.11のときも、一瞬だけ更生して、
ぬか喜びをした人がいるのでしょう。





そして結局、その更生が「嘘」だったことが、
「元の姿」に戻ったことが数ヶ月以内に判明します。






結局、その年のうちに問題が再発、離婚に至った人が
相当数、存在することは察しがつきます。






そのことは「数字」として示されており、
「歴史」が私たちに教えてくれることなのです。






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だから、今、離婚を考えている人は、大災害に便乗して、
離婚を切り出せば、普段と違い離婚しやすいということです。









逆に、離婚したくない人は、地震のせいで世間の風は、
「離婚する方」にバイアスがかかっていますから
何があっても、どんなことをされても「絶対に離婚しない」と強く誓わないと
どんどん離婚する方向に流されてしまいます。


2011年04月18日 13:29

街灯の7割が消えていて、コンビニやファミレスも消灯しているので
夜はかなり不気味ですね。

露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。



これは計画停電ではなく、「自主的な」節電の影響ですが
車を運転する方、夜に出歩く方は、くれぐれもお気をつけください。




【 東京、神奈川、埼玉にお住まいの方へ 】4月23日に開催決定
注)急遽キャンセルが出たため、もう1人だけ募集します


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さて前回までは「大災害が起きると、離婚が増える」というデータをお伝えしました。
今回はその続きです。





ここで考えたいのは、今まで「困ったちゃん」だった人が、
地震のニュースを聞いた途端「普通の人」に変われるのかどうか。

一瞬で、しかも劇的に。




これは「その日の気分」で優しくなったり、
問題を起こさなくなるという次元の話ではありません。


根本的に生まれ変われるのかどうかです。



「困ったちゃん」には浪費癖、ギャンブル癖、
浮気癖、暴力癖といった類です。





これらの「異常性格」は一朝一夕で出来上がったわけではありません。




何年、何十年にもわたって、少しずつ「おかしく」なっていったのです。
原因は両親、家庭内、学校など、いろいろありますが、
ここでは詳しく話しません。






いずれにしても、このようなトラブルメーカーが
地震が起きた瞬間から突然、借金をしなくなり、パチンコに行かなくなる
浮気相手をきっぱり別れる、喧嘩になっても手をあげない。





そんなことが本当に起きるでしょうか?





【 お金の問題 】



・ただでさえ、10年以上にわたって「バブル崩壊」
「デフレ不況」に悩まされてきたのに
地震のせいで日本の景気はさらに悪化。



もちろん、被災地の企業や、支店や営業所を持つ企業は
復興まで少なくとも3年以上はかかるため、大ダメージ。




・特に「自粛・不謹慎不況」の影響を受ける
旅行、飲食、ホテル関係は最悪で、
いずれも仕入れと売上で「お金を回している」ため、
資金ショートを起こると、あっさり倒産する。





また、いわゆるハレモノ系の出費
(結婚、家の新築、出産関係など)は、すべて後回しにされるため
売上の減少は1,2割ではなく、「8割、9割減」になる企業も出てきて、
内部留保がない企業にとって深刻な事態に。




・それ以外の企業も、計画停電、節電、サマータイムの導入などで
仕事の時間、やり方の変更、経営資源(人、もの、金)の再配分を余儀なくされるため
本業(売上をあげる)がおろそかになり、業績が悪化。



・このような影響で、企業に勤める会社員は
残業代カット、サービス残業の増加、ボーナス取りやめが相次ぎ、どうやっても
収入減は避けられない。




そして地震に便乗して、消費税を増税されれば
支出も増えるため、「踏んだり蹴ったり」の状態に陥る。




・営業職で成果報酬(契約数に応じて給与が増える)の人は、地震の影響で
仕事に身が入らなくなり、収入が激減。





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・お金がないことは大半の人にとって大きなストレスになる。


買いたいものを買えないし、したくもない節約を強いられると
はじめのうちは「地震だから仕方がない」と割り切れるかもしれないが
時間が経過すればするほど、ストレスは蓄積されていく。





今回の場合、地震からの復興に、少なくとも3年はかかると言われており
あと3年、このような状態が続けば、許容を超えるストレスを蓄積した人が
我慢の限界を超えて「キレる人」が出てくるのは必然。





・お金がなくても、欲しいものを後先考えず、買ってしまう。
新車の買い換え、ブランド品の購入、海外旅行の申し込み。




手元にお金がないのだから、お金を借りるしかないが、
収入を回復する見込みがないのだから
返済の目途が立たない。











・「元の収入」に戻すために、一発逆転を狙って、パチンコで勝負をする。


もちろん、パチンコは「勝てないように」出来ていますが、
「たまたま運が悪かった」と開き直り
借金をしてまで、パチンコにお金をつぎ込むようになる。






・貯金を無断で使う、勝手に借金を作る、それを繰り返していると
例えば、子供の学資保険が解約されている、サラ金から督促状が届く、などをきっかけに
そのうち、配偶者にバレてしまう。





その結果、夫婦関係が悪化し、借金額、浪費額があまりにも大きいと、
それが原因で離婚に至る可能性も。



(次回に続く)

2011年04月11日 14:20

すっかり春らしい陽気になり、心も体も少しずつ、軽くなっていきますね。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。



さて、今日は『駅前相談サービス』の追加日程が正式に決まりましたので
あなたにいち早く、ご案内させていただきます。
(4月23日、土曜に開催)4月のカレンダーはこちら http://p.tl/nwK4


本来は3月に開催する予定でしたが、地震の影響で、延び延びになっていました。
ご迷惑おかけして申し訳ありません。



今回は、特に大事なお知らせです。
関東地方にお住まいの方にとっては。
(東京・神奈川・埼玉・千葉・栃木・茨城)



いつもバタバタと忙しい、あなたのために、最高の相談空間をご用意しました。
具体的には、休みの日にゆっくり、東京の相談会場で(徒歩0分)
直接、生で相談することができます。


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(前回は告知から2日で定員の4倍の申込がありました。
おそらく、今回もすぐに満席になりますので、ご希望の方はお早めにご予約願います)



しかく◇ 駅前相談サービスの特徴 しかく


1.相談実績7,000件を超える専門家の相談が受けられる。


駅前相談サービスの相談はすべて、露木幸彦本人が担当させていただきます。
通常、事務所以外で、直接個別の相談はお受けしていません。
(常連の方を除く)



2.平日は忙しい人にぴったり


今回、一般の方がご利用しやすい時間を設定しました。
平日は仕事で忙しい人でも
「休みの日は暇だから相談する!」なんて使い方。



3.他県からでも相談しやすい


相談会場は新橋駅より0分と好立地。



新橋駅は浦安(千葉)から東京メトロで25分

池袋駅から山手線で20分

川口(埼玉)から京浜東北線で25分

と他県からもアクセスが抜群です。




4.初めての方でも相談できます。


今回初めて当事務所をご利用いただく方でもお受けいたします。
この相談は常連、リピーター、新規の方を差別することはありません。





駅前相談サービスの概要は以下になります。



しかく 日時 2011年4月23日 (土)11時〜17時


しかく 場所 カフェ・ラミル新橋店
(→アクセス:新橋駅烏森口から徒歩1分)


しかく 相談担当者 露木幸彦

しかく 受付人数 6名(先着順)

しかく 申込方法
→完全予約制になります。予約なしの参加はお受けできません。




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露木幸彦を読み解くキーワード
1.「お客様の立場になってモノを言う」


銀行マン時代のこと。住宅ローンの借換を営業していたところ、いろいろ質問してくるお客さんがいた。当時は本当の新人だったので、分からないことだらけ。もちろん、質問されたところで、8割方は答えられない。なので「調べてから、お電話しますよ」といって、一目散に逃げていき、営業店の書物をひっくり返した。
質問される→調べる→電話する
を繰り返すうちに、その方とは仲良くなっていった。しかし、問題だったのが、借換をしてもほとんどメリットがなかったのだ。ふつうであったら、自分にとって都合の悪いことはお客様に話さないところだ。だが、本当に心の底から「何か役に立ってあげたい」気持ちがあったので、言ってしまったのである
「今回のケースでは借換のメリットはわずかです。返済されている住宅ローンの現状がわかっただけでも良いじゃないですか」
結論的には住宅ローン借換の契約を結んでいただいた。後で聞いた話では、他の銀行マン3人も営業をかけていたとのこと。なぜうちを選んでもらえたのですか?
「あんたの言っていることが一番信用できたからだよ」
今でもそのお客様とはプライベートでも親交があります。「お客様のためにならない契約はしない」これが信条です





2.「ウソをつかない、つけない」


正直、あまり頭は良くない方です。法律系国家資格の中では一番易しいと言われる行政書士を5回も落ちているのだから、弁解の余地はありません。
ですから、お客様から質問されたことには、ありのままお答えすることしかできません。もっと賢い方でしたら、「もっと契約に近くなる答えをしよう」とか「もっと高い報酬を得るために、わざと理解しにくい言葉を使おう」とかいうテクニックは持ち合わせていません。
銀行マン時代。
質問される→調べる→電話する の繰り返しで契約をとっていた私にとって印象的な言葉があります


「あんただから契約した。あまりにも正直すぎるから」


自分としては、ありのままを答えただけなんですが・・・・
露木幸彦主催セミナーのご案内

行政書士としてこれから開業する方、

又開業済で軌道に乗せようという方へのご案内です




同業者の友達の口から出た言葉に私は声を失いました。

「おまえは馬鹿か?この以上ライバルを増やしてどうするの?



余計なことしてる暇があったら、集客してりゃいいじゃん」



本当に余計なことでしょうか?

私は開業以来、ダイレクトマーケティング、ブランド戦略など様々勉強し、

吸収してきました。これから進化していくことでしょう。



セミナーで話すことは今現在のノウハウであって、

これを公開することでウチの事務所に影響があるとは考えていません。

むしろここでカミングアウトすることで、自分の進化スピードに拍車がかかると期待しています。



開業初月から100万200万を売り上げるためのセミナーではありません。

その金額を初月から目指すのはリスクが大きくギャンブルに近いです。



今回は着実に60万円を売り上げ、この中から事務所の家賃、自分の給与、

温泉旅行代?を賄うノウハウです。個人の貯金から切り崩すなんて、

開業した意味がありませんから

私も開業する前、開業直後はいろいろな本を読み、話を聞き、セミナーに顔を出しました。

すると頭ばっかり大きくなってきます。頭が大きくなると「自分でやったような気が」してくるんですね。

何もやっていないのに、やったような気が。



現場ではその時その時でシチュエーションが変わります。いくら本を読み、

話を聞き、セミナーに顔を出したとしても残念ながらそれと全くお同じ場面は登場しません。

では、このセミナーも無駄か?



そんなことはありません。セミナーは考え方を学ぶ場です。私がピンチになったとき、

何を考え、どう行動して解決したのかお話します。



あなたがピンチに陥ったとき、きった役に立つ「考え方」だと思います。



この続きを読む


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