2010年05月
2010年05月31日 11:50
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
会社員をやっていたときは、年がら年中、傘を忘れたり、盗まれていたのですが
最近はめっきり減りました。たぶん、当時より責任感が増したのでしょう(笑)
新刊の中身(企画段階の文章)を一部、無料で読むことができます。
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さて前回までは「○しろまる○しろまる×ばつする」作戦が
何なのかというお話をしてきました。
今回はそのテクニックとして、6つの原則を挙げていきます。
1.○しろまる○しろまるは本当に達成したい、一番の目的を入れる。
×ばつは本当に相手が嫌なこと、困ること、弱みを入れる。
3.相手から反論があっても
「○しろまる○しろまる×ばつする」しか言わない
4.自分に負い目や罪悪感、後ろめたさがあっても、あまり気にしない。
5.力関係を利用する。
×ばつを実行すると、失敗する。
ここでは「よくあるパターン」として、次の3つを例に挙げ
「○しろまる○しろまる×ばつする」の使い方をお話していきます。
A.離婚請求(やり直す気はないから、別れて欲しい)
B.養育費請求(子供のためにお金を払って欲しい)
C.浮気相手への慰謝料請求(泥棒猫への責任追及)
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それでは順番に見て行きましょう。
まずはA.離婚請求(やり直す気はないから、別れて欲しい)です。
これはあなたが離婚を希望しており、
そのことを相手に切り出す場面です。
ここでは、相手が離婚を拒み、なかなか離婚の同意を
取り付けることができない、としておきます。
このシチュエーションでは、「○しろまる○しろまる×ばつする」のうち
○しろまる○しろまる×ばつは何になるのでしょうか?
○しろまる○しろまるはもちろん、「離婚して欲しい」です。
○しろまる○しろまるには本当に達成したい、一番の目的を入れますから、
ストレートな言葉で構いません。
このメールのバックナンバーは以下のブログでご覧いただけます。
http://ameblo.jp/yukihiko55/
一方、遠まわしに「やり直す気がないの」
「もっと優しくしてくれれば」「昔の気持ちを思い出して」
など曖昧な言葉を挿入してしまうと、『復縁前提』で話が進んでいきます。
そうすると、離婚する方向で話が進展しないため、
いつまでも離婚できません。
だから不適切です。
×ばつ」には何を入れれば良いでしょうか?
これは相手の考え方や価値観、また今までの人間関係や会話、
やり取りによって変わってきます。
だからケースバイケースなのですが、どんな場合でも、
ある程度、使いまわしのできる言い回しがあります。
それは「あなたがどんなに努力し、言葉や態度を改善しても、
一切やり直すつもりがない」です。
この言葉使いは、相手にとって心理的圧力を与え、
「離婚成立」というあなたの目的を達成させます。
相手にとって、これは絶望的な状況です。
あなたが離婚したいと言い出した場合、相手はまず、
あなたを引きとめなければなりません。
例えば、自分の至らない点、落ち度、欠点や欠陥などを認め、
それを直したり、修正することを約束します。
その約束を行動に移すのは、もちろんのことです。
これは復縁に向けた取り組みです。
しかし、上記の言葉はすべてを否定します。
これらの努力や誠意を、そもそも、
すべて受け入れないと言っているのです。
はじめから、です。
そんなことを言われたら、せっかくやり直そうと思っているのに
改善や修正の約束を取り付けることすら、することはできません。
相手は困ってしまい、途方に暮れてしまいます。
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ここで相手が離婚を拒否すれば、
いったんは離婚を回避できるかもしれません。
離婚するにはあくまで相手の同意が必要だからです。
ただ、離婚を望んでいる相手と、
どうやって婚姻関係を続けることができるでしょうか?
極限状態のまま、同居を続け、おそらく会話やコミュニケーションは皆無でしょう。
このようなギスギスとした人間関係を続けるのは、
決して楽なことではありません。
相手は大きなストレスを抱え、数々の不満を持ち続けます。
そして毎日キレそうな気持ちを何とかつなぎとめようと、我慢に我慢を重ねます。
そんな繰り返しを24時間365日、余儀なくされるのです。
そんな異常な生活が長続きするわけがありません。
しばらく時間が経過すると、相手は我慢の限界値を超え、白旗を上げるのです。
白旗とは、「離婚に同意すること」を意味します。
このように、○しろまる○しろまる×ばつを同時に切り出すことが大事なポイントですし
重要な要素になります。
さらに突っ込んだお話をします。
(次回に続く)
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2010年05月27日 14:47
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
日本人の面白いところは、日本代表が予選敗退しても、
まだ楽しめるところです。
ブラジルやイタリア、フランスやアルゼンチンなど、
他国なのに本気で応援できるのは
日本人の良いところかもしれませんね。
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さて前回までは離婚や養育費、慰謝料などを、ありきたりな方法で請求しても
上手くいかないというお話をしてきました。今回はその続きです。
一部の人は
できれば離婚はしたくないし、養育費をあまり払いたくないし、
慰謝料をできるだけ減らしたいと思っているからです。
そのような相手に上記の請求をしても、
瞬時に断られてしまうのが落ちです。
これが離婚の話し合いを「普通」にやっても、上手くいかない理由です。
あなたは少なくとも
相手がそのような気持ちや感情を持っていることは、よく理解しておく必要があります。
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ここでは相手には、あなたに対し愛情も気持ちもないと仮定します。
そんな相手にあなたがいくら正論を言い続けても、
話し合いの進展は期待できません。
「やり直す気はないけれど、離婚には応じない」
「子供の愛情がないから、養育費を払わない」
「自分は何も悪くないし、罪悪感もないから、慰謝料を払わない」
このようにショックな言葉をあびせられ、
ただでさえ、離婚に至るまでに苦しめられているのに
あなたは「離婚できるまでに」ますます傷つけられます。
そんなやり取りを繰り返しても、
離婚もできず、養育費ももらえず、慰謝料は増えず
結局はあなたの心の傷が増えたり、傷口が広がるばかりです。
正論が通じない相手に、正論を繰り返しても意味はありません。
「常識が通じない人」が世の中には一定数いる、
このことは離婚の常識です。
もちろん、相手が心の底から、上記にような言葉を言っているケースもありますし
逆に怒りのあまりにカッとなって、
感情的に「思ってもいないこと」「嘘で嘘を塗り固めた」可能性もあります。
ただ、いずれにしても、相手が非常識で理不尽な言動を
とっていることには変わりません。
だから「裏の裏は表」など、変な勘繰りはせずに、おかしな人は「おかしい」と
決めつけてしまって構いません。
このように正論が通じない相手に、
正論を繰り返すだけでは、物事は上手くいきません。
相手に愛情や気持ちが一滴も残っていないのなら
そしてあなたことをこれっぽっちも心配したり、気にかけてくれないのなら・・・
ここは思い切って「○しろまる○しろまる×ばつする」を使ってしまおうということです。
もう「我慢の限界」を超えたということです。
確かに「立つ鳥後を濁さず」のように、綺麗に別れることができれば良いですが
非常識で理不尽な言動を続ける相手ですと、それはなかなか難しいのです。
例えば、とんでもない、おかしな相手と離婚後、
最低限の関係を続けることができるでしょうか?
このメールのバックナンバーは以下のブログでご覧いただけます。
http://ameblo.jp/yukihiko55/
もし、3日に1回、週に1回の連絡を継続したとしても、
あなたはその都度ムカムカ、イライラしたり、
傷つけられることが予想されます。
せっかく離婚したのに、それはゴメンですから、それは選択肢の1つに入りません。
だから、あなたは「別れた後、相手と人間関係でいるのか」
心から心配したり、あまり思いをめぐらす必要もありません。
このような場合は離婚=縁切りだと考えても良いでしょう。
今回は自分の目的(離婚したい、養育費をもらいたい、
慰謝料を増やしたい、など)を達成するためなら
「手段を選ばない」という考え方が基本です。
ここに至っては、相手に容赦する必要もありません。
さて「○しろまる○しろまる×ばつする」作戦ですが、
これを具体的に実行する方法を順番にお話します。
この方法を成功させるためのポイントが6つあります。
6つというと、なんだか多いようですが、
すべてのケースで6つとも使うわけではありませんから
あまり難しく考える必要はありません。
「○しろまる○しろまる×ばつする」作戦については
今まで、私の著書に何度か掲載しています。
著書の一覧はこちら
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しかし、毎日、この手の相談を受けていると、
どうも違和感を持ってしまうのです。
なぜなら、読者にはイマイチ、
この作戦のその本質が伝わっていないからです。
もちろん、著書は200〜300ページと字数が限られていますから、
あなたに伝えられることにも制限があります。
だから、めいいっぱい分量を使って、今回は「○しろまる○しろまる×ばつする」作戦についての
誤解や勘違い、思い違いとは何なのか?
それについてお話します。
その上で何が正しいのか、そして何が間違っているのか
理解してもらい、そして「○しろまる○しろまる×ばつする」作戦で、
思い通りの結果を出して欲しい。
「○しろまる○しろまる×ばつする」作戦の6つのポイントは次の通りです。
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(次回に続く)
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2010年05月24日 13:47
ようやく、この季節らしい空気になりましたね。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
冬が長かった分、暖かさの有り難味を実感できる
今日この頃です。
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◆だいやまーく 「○しろまる○しろまる×ばつする」作戦の誤解
「○しろまる○しろまる×ばつする」というのは離婚に限らず、
あわゆる交渉の常套手段です。
相手に心理的な圧力をかけ、自分の目的を達成するために使います。
具体的には、○しろまる○しろまる×ばつの部分には、
相手にとって心理的圧力のなることを盛り込みます。
×ばつしないと大変なことになる」と大きな恐怖や不安を覚え
積極的ではないかもしれませんが、
仕方なく、○しろまる○しろまるの内容に応じることになります。
そしてあなたの目的は達成されます。
このように心理学、交渉術のテクニックを、
夫婦の修羅場に応用したものです。
だからこそ、相当に強力であり、大きなインパクトがあり
今現在、話し合いが停滞し、「にっちもさっちも」いかない状態に
陥っていたとしても
それを一気に取り払い、スカっと解決できるだけの潜在能力を秘めています。
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「○しろまる○しろまる×ばつする」を使う場合、
1つだけ注意してもらいたいことがあります。
それは、この方法はそもそも円満解決を
目指したものではないということです。
いわゆる「綺麗に別れる」とか「離婚した後も最低限の関係を維持する」とか
「別れた後も友達のままで」といった結末にはなりません。
そういった「別れ方」を望む人にとって、
この方法は必ずしもベストの作戦ではありません。
どういうことでしょうか?
○しろまる○しろまるの部分には
・離婚に応じる
・養育費を支払う
・慰謝料を増額する
などが入ります。
ただ、全員が全員、何も進んで従うわけではありません。
2つ返事で、離婚に応じたり、養育費を支払ったり、
慰謝料を増額するわけではありません。
どうしても仕方なく、嫌々、あなたの請求内容に応じるのです。
相手の態度はいたって消極的です。
あなたへの気持ちや心配、気使いや愛情はそこにはありません。
なぜ、相手が嫌々ながらも応じるのかと言えば、
×ばつを実行されたら困るから」です。
それが最大の、そして唯一の理由です。
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あなたがこの方法を実行し、相手がやむを得なく従った場合
あなたの目的は最終的には実現するでしょう。
しかし一方で、2人の間に「しこり」や「わだかまり」が残ります。
お互いがそういった気持ちを持っていれば、お世辞にも
綺麗に別れたとは言い難いですし、
離婚した後、「友達の関係に戻る」ことはできません。
やはり、どんな作戦、戦術でも「光と影」があるのです。
「○しろまる○しろまる×ばつする」を実行するのなら、
このようなデメリットやリスクも承知の上で、ということです。
さて、それでは、どのような人にとって
「○しろまる○しろまる×ばつする」の方法が向いているのでしょうか?
どんな人はこの方法を使わざるを得ないのでしょうか?
それは、あなたが一筋縄ではいかない相手と今、相対している場合です。
例えば
・離婚に応じて欲しい
・養育費を払って欲しい
・慰謝料を上乗せして欲しい
と請求したとします。
×ばつ」の部分がありません。
ごくごく真っ当な請求方法ですが、確かに「普通」すぎます。
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もちろん、相手がすんなり離婚に応じたり、養育費を支払ったり
慰謝料を増額してくれれば良いのですが、
世の中にはそんな誠実な人ばかりではありません。
誠実を絵に書いたような人なら、
はじめから離婚という最悪の結末にはならないでしょう。
「あなたの都合で離婚には応じるつもりはない」
「あなたが言い出したことだから、養育費は払わない」
「私は悪くないのに、なんで慰謝料を払わないといけないんだ」
とあまりにも軽々しく反論され
揚句の果てには、逆ギレをされてしまいます。
なぜ、このような反撃が待っているのでしょうか?
(次回に続く)
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2010年05月17日 11:36
早くも次の連休に期待してしてしまいますね。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
そんなことを考えながら、カレンダーを見てビックリしました。
9月19〜23日は今年もシルバーウィークなんですね。
1年限りだと思っていました(笑)
さすがに5連休をとることは難しいですが、
それを楽しみに夏を乗り切りたいと思います。
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さて前回は離婚の話を身内に相談すると、どうなるのかというお話をしました。
今回はその続きです。
それは「そんな極悪人なら、別れてしまいなさい」というものです。
本当は離婚を決断するほど、深刻で重要な悩みでないのかもしれませんが
相談相手は「離婚する方向」へ話を持って行ってしまうのです。
もし、あなたが親戚や友人、同僚などに「大事な相談」をする場合
「そういうものだ」ということは認識しておく必要があります。
残念ですが
このように身内や自分に近い人間は、
そもそも中立のアドバイスが出来ないようになっているのです。
そして2ですが、このように導き出された
アドバイスをあなたがどのように受け入れるのかです。
上記のように極端に偏った内容だとしても、
それに従うかどうかは、あなた次第です。
結局は自分の人生ですから、他人に判断をゆだねるのではなく
最後の最後は自分で決めなければなりません。
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アドバイスはアドバイスとして聞いておいて、
実際には別の行動をとる、ということも可能です。
つまり、相談相手のアドバイスを聞かないということです。
しかし、あなたは極限状態に追い詰められた状態で、その人に相談しています。
心の平和を保てるかどうか、ギリギリの心理状態で、
「心の救い」を求め、相談しています。
そんなシチュエーションで、わざわざ出してくれたアドバイスに「いちゃもん」を
つけることができるでしょうか?
これは相談相手への感謝や気使いも相まって、
余計に難しくなります。
つまり、あなたにはアドバイスを実行に移す以外、
選択肢はないのです。
そのアドバイスが正しいか、間違ってるか、吟味することもなく。
なぜ、このような結末になるのかというと、
信頼関係の問題があります。
夫婦間に最低限の信頼関係があれば、
また結果は変わってきます。
あなたが親戚や友人、同僚などに相談しても、まだ信頼関係が残っていれば
多くの場合、配偶者を信頼して「もう1度、やり直そう」という気持ちになります。
非常に残酷な話ですが、
相談相手のアドバイスを鵜呑みにする場合、信頼関係は
配偶者(夫や妻)<相談相手(親戚や友人、同僚)なのです。
今回のケースでも、沢尻さんは高城氏より、
実の兄を信用していたのではないか。
だから、このような過激な行動をとったのではないか。
そのように想像をめぐらせてしまうのです。
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3.慰謝料をもらえるのか?
通常、慰謝料は一方的に原因を作った側が支払うものです。
慰謝料という言葉には「離婚の原因を作った責任を、
お金という形で弁償するもの」という意味があります。
ここでは「一方的に」というのは重要なキーワードです。
それでは、どちらか一方ではなく、双方にそれなりの原因がある場合
慰謝料は発生するのでしょうか?
今回の件では、2人の不仲の原因はこう言われています。
夫婦間でコミュニケーションが不足していたことで、
特に沢尻さんが高城氏に不信感を持った、と。
そして2人は夫婦であると同時に仕事のパートナーでもありますが
高城氏が「良かれ」と思って、沢尻さんに無断で行った
『マスコミへの6箇条』に対し沢尻さんが激怒したと言われています。
「大事なことをするのに、あらかじめ相談がない」
それは性格の不一致の範疇です。
事前に相談がないのなら「次回から相談して欲しい」と不満を言い
それを改善することで、やり直すことが十分に可能です。
それなのに離婚するのですから、
性格の不一致の場合、双方に責任があると言われても仕方がありません。
だから、両方に原因がある場合、本来、慰謝料は発生しません。
ただ、これは建前論であり、
本音論はまた別のところにあります。
本来、慰謝料が発生しないケースでも、
個別に事情や立場、人間関係を見て行くと
慰謝料を支払っている事例もあるのです。
今回のケースはまさに、その例外に当てはまります。
私の分析では高城氏は慰謝料を支払うだろうと予想しています。
高城氏は何も悪くないにも関わらず・・・なぜでしょうか?
それは沢尻さんが再出発するに、まとまったお金が必要だからです。
一般人の離婚であれば、
家財や家具、家電などは結婚時代のものを使い回しますので
再出発の費用といっても、それほど大きな金額にはなりません。
しかし沢尻さんの場合、そうは行きません。
なぜなら、婚姻時代のものはすべて捨てて、
新しいものに買い換えるからです。
新品ピカピカの家財や家具、家電をあらためて購入するでしょうし
それに伴う新居への引越し費用、敷金礼金等なども発生します。
これらの費用を高城氏が支払うことになるだろうと予想できます。
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沢尻さんはまだ若いこともあり
「すべて夫のせいでこうなった」と思い込んでいます。
だから高城氏がお金を全部出すのが当然
という態度で接するはずです。
厳密には、このお金は慰謝料ではないのですが、お金の名目は彼女にとって
どうでもいいことです。
高城氏も自分のプライドが高く、「お金を渋っている」
と思われるのはシャクでしょうから
お金を出すことの善悪は別にして、自分のプライドを守るために
すんなりお金を支払うでしょう。
もちろん、それは離婚に応じた後の話です。
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2010年05月13日 13:43
毎年恒例、頭を悩ませる一日ですね。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
プレゼントは受け取る側はあまり気にしていなくても
送る側は結構、気を使うものです。
さすがに、この年になって「マッサージ券」「肩たたき券」では済まされません。
一応は旅行に使ってもらう名目で、現金を支給しました(苦笑)
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さて前回は弁護士に一任することで、余計に解決が遅れるケースがあるというお話をしました。
今回はその続きです。
離婚するかどうか、その決断は、最後の最後は「気持ちの整理」
の問題になるのです。
「離婚する気」になれば、離婚に応じますし、
「離婚するかどうか」決めかねていれば
離婚に応じないか、態度を保留します。
高城氏は現在、沢尻さんの気持ちを確かめられない状態ですが、
この状態で気持ちの整理をつけることができるでしょうか?
やはり「難しい」と言わざるを得ません。
とはいえ、沢尻さんが離婚できないのかと言うと、
そんなことはありません。
紆余曲折あるにしても、最終的には高城氏は離婚に応じるでしょう。
彼は一流のクリエーターであり、ビジネスで成功した人間です。
成功者は「サンクコスト」が発生することを、非常に嫌います。
サンクコストとは、取り返しのつかない時間やお金、気持ちなどのことで
大事なのはサンクコストを発生させないこと、
そしてサンクコストが発生した場合は
それを「取り返そう」「元をとろう」と思わないことです。
どうやっても回収できないわけですから。
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このように考えると、もし沢尻さんにやり直すつもりが1%でもない場合
高城氏が離婚を拒否した上で、相手方をやり取りすることは、
「サンクコスト」だと言えます。
いくら時間やお金、労力をかけて、沢尻さんを説得しても、
沢尻さんが戻ってくることはなく
良い結果は得られないからです。
このように「気持ちの面」ではなく、時間やお金、労力などを「損得勘定」した結果
最終的には離婚に応じるだろうと予想することができます。
さて今回の件で、誰もが疑問に思うことがあります。
それは数日前は沢尻さんの誕生日で、
当日、銀座で、2人がお祝いしている現場を
マスコミに目撃されていることです。
それは沢尻さんが家を出て、別居を始め、
「メール」で離婚を突きつける数日前のことでした。
この数日間、沢尻さんに何があったのでしょうか?
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少なくとも、誕生日の日には、夫婦円満、関係良好に見えたはずです。
そんな数日の間に、いきなり「離婚」「別離」「縁切り」「キモい」と
180度、気持ちが変わってしまうのでしょうか?
「突然の豹変」
それは芸能人、有名人に限らず、一般人にも稀に見られる現象です。
何も彼女が特別おかしいというわけではありません。
報道によると、沢尻さんは高城氏との関係について
実のお兄さんに相談していたと言われています。
相談すること自体はいたって普通ですが、問題は相談して後に出した結論です。
やり直し、復縁とすっ飛ばして、いきなり「離婚」に飛躍したことです。
この現象を読み解くにあたり、2つのことを知っておく必要があります。
1.相談相手は、相談者の側に偏ったアドバイスをする
2.極限状態に陥った人間は、アドバイスを真に受ける
まず1ですが、あなたが夫婦の不仲、関係の悪化、
ぎくしゃくした会話などについて
第3者に相談したとします。
相談相手は今回のように兄弟かもしれませんし、
一番多いのは両親ですし
または友人、会社の同僚、場合によってはカウンセラー、
もっと言えば占い師というケースもあります。
これらの人間に対し、あなたはある程度、信頼しているから
身内、夫婦間の恥ずかしい話を相談するわけです。
そしてあなたの相談を受けた人間は、
当然、あなたの味方になってくれます。
あなたを助けよう、救おうとするのは、いたって自然なことです。
ただ、あまり感情移入しすぎたり、共感を持ちすぎると、
どうなるでしょうか?
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どうしても相談相手のアドバイスは独りよがりな、偏った内容になります。
あなたは相手の愚痴や不満、欠点や欠陥を口にするのですが
それが必要以上に「悪い」「おかしい」「嫌だ」という印象を与え
相手の印象を極悪人に近いものへと導いていきます。
そうすると実際の人物より2割増し、3割増しで
あなたが「善人」、相手が「悪人」であると、
相談相手は思ってしまいます。
つまり、相手の印象をマイナスにしよう、
マイナスにしようというバイアスが働くのです。
その結果、導き出される結論はどんな内容でしょうか?
(次回に続く)
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2010年05月10日 13:50
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
世間的には明日から5月病が蔓延しますが、今年はどうでしょうか?
景気が悪いので、5月病を発症する余裕はなく、連休明けの初日から
いきなり全開で頑張る人が多いと予想します。
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さて4月の終わりから、あのビックカップルの迷走振りが
テレビなどで大きな注目を集めています。
ハイパーメディアクリエーターの高城剛氏と、女優の沢尻エリカさんです。
すでに沢尻さんが弁護士を雇い、離婚に向けて話が進んでいるという報道もあり
基本的には「別れる方向」で話が進んでいくでしょう。
では、本当にエリカ様はすんなり離婚できるのか?
高城氏は生活費を渡すべきだったのか?
高城氏から慰謝料はもらえるのか?
このあたりの真偽は、あなたも気になるところでしょう。
何が正しくて、何が間違っているのかという疑問です。
私は過去に7,000件以上の離婚相談に対応していますが
2人と同じようなケースは何も芸能人、有名人だから特別ということではなく
一般人でも似たような事情、経緯、流れはあらわれるのです。
ですから今回、私が過去の経験をもとに、今回のトラブルについて
順番にお話ししていきます。
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1.高城氏が沢尻さんに生活費を渡していなかった?
夫婦間には「お互いが支え合う」という扶養義務があります。
扶養義務には家事や育児をする、悩みを聞く、
大事なことを相談する、など心理的な面だけでなく
「お金」の面も含まれます。
例えば、妻に収入がなければ、夫は妻に生活費を渡さなければなりません。
これは夫と妻が逆転すれば、同じことがいえます。
今回のケースでは
沢尻さんは海外で語学の勉強をしており、働いておらず、
収入がなかったことが推測できます。
だから高城氏は沢尻さんに生活費を渡す義務があります。
これが扶養義務です。
2人の居住地はスペインであり、日本ではなく、海外です。
しかし、どちらも日本国籍ですので、
スペインに住んでいても日本の法律が適用されます。
ですから、上記の原則は今回のケースにも当てはめることができます。
夫の年収が2,000万円なら生活費は26万円、
1,000万円なら20万円が妥当な金額です。
もし、これ以下の金額しか生活費を渡していない場合
離婚時に不足分を一括で支払うよう、求めることができます。
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2.このまま離婚できるのか?
離婚をするには、原則、本人の同意が必要です。
離婚届にお互いが署名をし、
そして相手方の同意を得て、役所に届けを出すことで
離婚は成立します。
「署名」と「届け提出の許可」の2段階が必要です。
現状、沢尻さんが離婚を望んでいますが、
一方で高城氏は離婚を拒否していますので
高城氏の気持ちを無視して、離婚を強行突破することはできません。
早く、なおかつ円満に離婚するには高城氏を説得するのが先決です。
一応は強行突破する方法もあります。
それは裁判離婚することです。裁判所で
「離婚しなさい」という判決をもらえば
本人の意思に関係なく、無理やり、離婚を成立させることができます。
ただ裁判所が判決を出す要件は3つあります。
1.別居期間が5年以上
2.未成年の子がいない
3.申立人に原因がない
このように見て行くと、今の段階では、
1をクリアすることができません。
つまり、今回の件が裁判になっても、まだ別居期間が1年未満ですので、
強制的に離婚できる可能性は低いです。
残された道は「協議離婚」しかありません。
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このように「離婚までの道のり」は平坦ではないのですが
だからこそ、細心の注意を払って物事を進めていく必要があります。
現在、沢尻さんは高城氏と一切、連絡をとらず、
弁護士に交渉を任せているようです。
弁護士を代理人にして、すべてのやり取りを「弁護士経由」にして
本人同士はやり取りをしないということです。
実はこれが、この問題を長引かせる1つの原因になっています。
これは男性側の気持ちを考えれば、すぐ分かることです。
離婚を突きつけられ「後は弁護士に相談して」と
突き放された場合、どのような感情を持つでしょうか?
やはり「ふざけるな」と思うのが第一感です。
怒り心頭で、怒りのボルテージが最高潮の相手を
説得するのは簡単なことではありません。
少なくとも数ヵ月は、高城氏は離婚に応じないでしょう。
もちろん、たくさん慰謝料や財産をとりたい、
そのためなら、何年かかっても良いと
考えている人にとって「弁護士に一任する」のは有効ですが
一方で、お金はそこそこでも良いから、早く離婚したいと思っている人にとって
これは正解ではありません。問題を長期化させることになります。
どういうことかと言うと・・・
(次回に続く)
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2010年05月07日 13:39
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
さてこの度は『駅前相談サービス』の追加日程が正式に決まりましたので
あなたにいち早く、ご案内させていただきます。
(5月15日、土曜に開催)
特に関東地方にお住まいの方には大事なお知らせです。
(東京・神奈川・埼玉・千葉・栃木・茨城)
このサービスは東京の相談会場で離婚専門家に直接相談できるものです。
サービスの詳細はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.tuyuki-office.jp/ekimae-0515.html
(前回は告知から2日で定員の4倍の申込がありました。
おそらく、今回もすぐに満席になりますので、ご希望の方はお早めにご予約願います)
■しかく◇ 駅前相談サービスの特徴 ■しかく◇
1.相談実績3,000件を超える専門家の相談が受けられる。
駅前相談サービスの相談はすべて、露木幸彦本人が担当させていただきます。
通常、事務所以外で、直接個別の相談はお受けしていません。
(常連の方を除く)
2.平日は忙しい人にぴったり
今回、一般の方がご利用しやすい時間を設定しました。
平日は仕事で忙しい人でも
「休みの日は暇だから相談する!」なんて使い方。
3.他県からでも相談しやすい
相談会場は新橋駅より0分と好立地。
新橋駅は浦安(千葉)から東京メトロで25分
池袋駅から山手線で20分
川口(埼玉)から京浜東北線で25分
と他県からもアクセスが抜群です。
4.初めての方でも相談できます。
今回初めて当事務所をご利用いただく方でもお受けいたします。
この相談は常連、リピーター、新規の方を差別することはありません。
駅前相談サービスの概要は以下になります。
■しかく 日時 2010年5月15日 (土)11時〜17時
■しかく 場所 カフェ・ラミル新橋店
(→アクセス:新橋駅日比谷口から徒歩1分)
■しかく 相談担当者 露木幸彦
■しかく 受付人数 6名(先着順)
■しかく 申込方法
→完全予約制になります。予約なしの参加はお受けできません。
駅前相談サービスの詳細・お申込はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.tuyuki-office.jp/ekimae-0515.html
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2010年05月06日 11:32
遊び疲れ、歩き疲れ、そして食べ疲れが出てくる頃ですね。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
私も例に漏れず、ドライブがてら御殿場(静岡)まで行ってきたのですが
案の定、「40キロ」の大渋滞に巻き込まれ、
帰りがこんな時間になってしまいました(泣)
そんな感じで10分に1回のペースであくびが出るのですが
眠い目をゴッシゴシとこすりながら、
今日、こうやってあなた宛にメールを書くのには、大事な「理由」があります。
おかげ様で来月(6月)、事務所は開業7周年をむかえます。
パチパチ!ありがとうございます。
節目の年(ラッキーセブン)を記念して、私の新刊(5冊目)が世に出ます。
ようやく満を持して、です。
<新刊の概要>
タイトル:「婚活貧乏」
出版社:中央公論新社
レーベル:ラクレ新書
発売日:6月10日
その理由とは「3分でサクっと終わる1つの質問」に
ご協力いただきたいのです。
実は締め切りは5月9日(日)ですので、あまり時間がありません。
3分でサクっと終わる『1つの質問』はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.tuyuki-office.jp/gurannpuri.html
さて、ここからが本題です。とても言いにくいことなのですが・・・
実はこの本には、決定的に足りないものがあります。残念ながら。
それは「現実」です。
どういうことでしょうか?
私はこの本のために、8つのオリジナルストーリーをせっせと作りました。
自分の足りない頭をめいいっぱい使ったのですが、6ヶ月かかりました。
我ながら、確かにどれも感動的な物語なのですが、しょせんは作り話です。
半年間の執筆を終えて、ようやく気がついたのは、
やはり「現実は小説より奇なり」だということです。
作り話は絶対に、真実には勝てません。
そこで今回はあなたにお聞きしたいのです。
自分の恋愛や結婚そして離婚にまつわる実体験です。
あなたは危険な「彼氏、彼女、恋人、夫、妻」を目の当たりにしていますが
その人がどれくらい危ない人なのか、そのあたりの失敗談を教えて欲しいのです。
3分でサクっと終わる『エピソード募集』はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.tuyuki-office.jp/gurannpuri.html
(誠に勝手ながら、5月9日までにお願いできると助かります)
あなたのエピソードは、例えるなら、目玉焼きハンバーグの「目玉焼き」です。
目玉焼きハンバーグの醍醐味は、ジュウジュウと音を立てたハンバーグを
熱々のまま、口にかき入れることです。
もちろん、トロリととろける半熟の黄身を真っ二つにしてから、ですが。
しかしお目当ての「目玉焼き」がなければ、どうでしょうか?
そんなハンバーグ、はじめから注文しないでしょう。
私の原稿やストーリー、文章がハンバーグなら、
あなたのリアルな体験談は半熟の黄身です。
それがなければ、私の本の魅力は半減いや8割、9割減です。
だからこそ、あなたには「目玉焼き」になって欲しいのです。
ただ、あまり難しく考えないでください。
今回、求めているのは世間体に「武勇伝」「伝説」と呼ばれるものです。
お酒の場を盛り上げたい、友達や同僚を笑わせたい、
そんなときに使う定番のネタです。
テレビ番組でいえば「すべらない話」をイメージすると分かりやすいです
(もちろん、あそこまで高いクオリティは必要ありません)
あなたはは世界に1人しかいません。
だから今まで「あなたしか出来ない」経験を知らず知らずのうちに、積んでいるのです。
10秒だけ目を閉じてください。
そして思い出したエピソードをそのまま教えてください。
なお、この企画はあなたにとって、大きなメリットがあります。
例えば、ムカつくこと、頭にくること、嫌なことがあったとき、
とても大事なことがあります。
それは自分のなかに溜め込まず、
その日のうちに自分以外の誰かに愚痴ってしまうことです。
毎日、人と接していれば、不満を持ったり、ストレスを受けるのは仕方がありませんが
蓄積せずに済みからです。
「ちりも積もれば山となる」とならないように。
もちろん今から浜辺に行き、海に向かって「バカヤロー!」と
叫ぶことができれば良いですが
それは変質者も同然です。だったら、ここで鬱憤を爆発させ、スッキリしてください。
今日、あなたが5月病気味で、かったるいのは、私もよく承知していますが
お時間を3分だけお借りできれば、大変嬉しいです。
隙間の時間を使ってサササっとお手伝いいただけませんか?
お手数おかけしますが、よろしくお願いします。
3分でサクっと終わる『エピソード募集』はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.tuyuki-office.jp/gurannpuri.html
(誠に勝手ながら、5月9日までにお願いできると助かります)
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2010年05月01日 19:01
露木行政書士事務所・露木と申します。
さて今回は、とても大事で、急を要するお話があります。
しばらく申込を中止していました離婚の通信講座『離婚の赤ペン先生』を
本日より再開します。
前回の募集が平成21年4月でしたので、ちょうど1年振りですね。
多忙につき、なかなか手が回らなくて申し訳ありません。
ではなぜ、この時期にわざわざ告知するのでしょうか?
次のような方が、この講座を待ちわびていることを、私は知っているからです。
◆だいやまーく 連休中、余裕がある時間があるから、その間に
きちんと正しい知識を身につけたい
◆だいやまーく 連休明けに親戚会議があるから、それまでに昨年を練っておきたい
『離婚の赤ペン先生』の詳細はこちら
〜学校じゃ教えてくれない!離婚の修羅場を乗り切る6つの方法〜
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.tuyuki-office.jp/kyouzai06.html
教材は申込から2日以内に発送しますが、添削の返送は連休明けになります。
ただ、私は6月に新刊の発売も控えており、それほど時間がとれませんので
誠に勝手ながら、【 先着10名 】に限らせていただきます。
なお、5月2日(土)にお手元にお届けするためには
4月30日までにお申込いただく必要があります。
それ以降は連休明けの発送となります。
10年後、20年後、今の自分を振り返ってみて「しまった!」と後悔したくない人は
ぜひ、この機会に講座をお役立てください。
『離婚の赤ペン先生』のお申込はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.tuyuki-office.jp/kyouzai06.html
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