2024年03月
■しかく 今週の展望 : 新年度序盤も買い優勢!
日銀金融政策決定会合(3/19)を経た日銀の緩和的政策の長期化思惑(に伴う円安基調)、企業業績への期待感、好テクニカルなどを追い風とする買い方優位の展開をベースとしながら、新年度入りによる特殊需給を加減した推移へ。想定レンジは40,000−41,000円。
新年度需給に関しては、主要企業の業績(経常益)が24年度で前年度比+6,7%、25年度もドル円の騰勢により更なる良化が予想されるため、強気傾斜が本線。ただし、年初から7,000円超の上昇による利確バイアスの高まり、米マクロ指標に絡めた波乱余地も踏まえれば、39,800円付近までの下ブレもリスクシナリオとして念頭に。
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日経先物に対する先行性の高いドル円は、日米中銀会合を起点として上昇ピッチを高めた後、米長期金利の軟勢や日銀の円買い介入への警戒から、150円台序盤の持ち合いによるテクニカル調整を本命視。すなわち、週内の日経先物への追い風効果は限られるものの、主要企業のドル円の想定レートが145円付近に集中しているため、潜在的な日本株への下支え効果は継続する可能性が高そうです。
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日銀金融政策決定会合(3/19)を経た日銀の緩和的政策の長期化思惑(に伴う円安基調)、企業業績への期待感、好テクニカルなどを追い風とする買い方優位の展開をベースとしながら、新年度入りによる特殊需給を加減した推移へ。想定レンジは40,000−41,000円。
新年度需給に関しては、主要企業の業績(経常益)が24年度で前年度比+6,7%、25年度もドル円の騰勢により更なる良化が予想されるため、強気傾斜が本線。ただし、年初から7,000円超の上昇による利確バイアスの高まり、米マクロ指標に絡めた波乱余地も踏まえれば、39,800円付近までの下ブレもリスクシナリオとして念頭に。
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日経先物に対する先行性の高いドル円は、日米中銀会合を起点として上昇ピッチを高めた後、米長期金利の軟勢や日銀の円買い介入への警戒から、150円台序盤の持ち合いによるテクニカル調整を本命視。すなわち、週内の日経先物への追い風効果は限られるものの、主要企業のドル円の想定レートが145円付近に集中しているため、潜在的な日本株への下支え効果は継続する可能性が高そうです。
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おはようございます。
昨日のNYは休場。注目の2月個人消費支出における物価指標(PCEデフレータ)は前年同月比で1月の2.4%から2.5%に上昇した一方、コア指数が2.9%から2.8%に鈍化する市場予想通りの決着に。パウエルFRB議長も良好な米経済を背景に利下げを急ぐ必要はないとの従来方針を示したため、ドル円・日経先物は昨日の東京タイム終値水準にて異変なく経過。
□しろいしかく テクニカル : 週足ベースのNYダウは右肩上がりの13週線をサポートラインとする上昇トレンド継続優位の形状。ただし、強めの売りサインである「MACD陰転」が間近に迫っているため、(1)買い一巡後の持ち合いによる日柄調整、(2)下押しによる値幅調整も視野に。下値メドは39,000ドル付近、38,500ドル付近がそれぞれ抵抗帯として意識されます。
[画像:big (2)]
米10年債利回り(長期金利)は4%台前半のレンジ相場優位の形状。
[画像:big (3)]
【主な政治経済イベント】
4/1(月)米3月ISM製造業景気指数
4/2(火)米2月雇用動態調査(JOLTS)求人件数
4/3(水)米3月ADP雇用報告、3月ISM非製造業景気指数
4/5(金)米3月雇用統計
■しかく NY株展望 : ゴルディロックス相場 ± マクロ指標
3月雇用統計を中心とする月初の重要マクロ指標が「景気良化とインフレ基調の鈍化」を示唆する"良いとこ取り"によるマイルドな上昇トレンド継続が本線。想定レンジは39,400−40,500ドル。
リスクシナリオとしては、(1)マクロ指標がコンセンサスに反して景気鈍化やインフレ加速懸念を高めた場合、(2)四半期初の特殊需給の売り傾斜、(3)テクニカル軟化気配が生じているエヌビディア、マイクロソフト、メタなど時価総額の大きいハイテク株への利確ムード加速などに起因する39,000ドル付近までの下押しに警戒。
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昨日のNYは休場。注目の2月個人消費支出における物価指標(PCEデフレータ)は前年同月比で1月の2.4%から2.5%に上昇した一方、コア指数が2.9%から2.8%に鈍化する市場予想通りの決着に。パウエルFRB議長も良好な米経済を背景に利下げを急ぐ必要はないとの従来方針を示したため、ドル円・日経先物は昨日の東京タイム終値水準にて異変なく経過。
□しろいしかく テクニカル : 週足ベースのNYダウは右肩上がりの13週線をサポートラインとする上昇トレンド継続優位の形状。ただし、強めの売りサインである「MACD陰転」が間近に迫っているため、(1)買い一巡後の持ち合いによる日柄調整、(2)下押しによる値幅調整も視野に。下値メドは39,000ドル付近、38,500ドル付近がそれぞれ抵抗帯として意識されます。
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米10年債利回り(長期金利)は4%台前半のレンジ相場優位の形状。
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【主な政治経済イベント】
4/1(月)米3月ISM製造業景気指数
4/2(火)米2月雇用動態調査(JOLTS)求人件数
4/3(水)米3月ADP雇用報告、3月ISM非製造業景気指数
4/5(金)米3月雇用統計
■しかく NY株展望 : ゴルディロックス相場 ± マクロ指標
3月雇用統計を中心とする月初の重要マクロ指標が「景気良化とインフレ基調の鈍化」を示唆する"良いとこ取り"によるマイルドな上昇トレンド継続が本線。想定レンジは39,400−40,500ドル。
リスクシナリオとしては、(1)マクロ指標がコンセンサスに反して景気鈍化やインフレ加速懸念を高めた場合、(2)四半期初の特殊需給の売り傾斜、(3)テクニカル軟化気配が生じているエヌビディア、マイクロソフト、メタなど時価総額の大きいハイテク株への利確ムード加速などに起因する39,000ドル付近までの下押しに警戒。
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本日の日経平均は反発。配当落ち分も加味した前日の急落の反動により買い優勢で寄り付くと、今晩のNY休場を前に積極的な売買が見送られ、40,300円台をコアレンジとする持ち合いに移行。東証主力株は買い優勢。6525 KOKUSAI、4676 フジメディア、6460 セガサミー、7011 三菱重工、8136 サンリオ、6526 ソシオネクストなどが大幅高。
中小型株は 6254 野村マイクロ、2389 デジタルHD、3498 霞ヶ関キャピタル、6871 マイクロニクス、141A トライアル、147A ソラコム、4588 オンコリス、5246 Elements、146A コロンビア、2743 ピクセル、6228 JET、3264 アスコットなどに短期資金が流入。
中小型株は 6254 野村マイクロ、2389 デジタルHD、3498 霞ヶ関キャピタル、6871 マイクロニクス、141A トライアル、147A ソラコム、4588 オンコリス、5246 Elements、146A コロンビア、2743 ピクセル、6228 JET、3264 アスコットなどに短期資金が流入。
日経平均 40,369円 +201、Topix 2,768 +17
日経先物 40,550円、為替 151.31円/ドル
NYダウ先物 40,140ドル −4
[画像:big (1)]
■しかく 後記 : 今週の展望にて「日銀会合後の堅調地合い継続 ± 年度替わり需給、想定レンジ40,200−41,200円」とした今週の日経平均は、40,054−40,979円で推移。予想を下回ったものの、約260円の配当落ちを経て最高値圏を維持する強い展開に。
来週は米重要マクロ指標と国内新年度入りの特殊需給がカギに。
好地合いの継続が本線となりますが、弱テクニカル中小型株にとっては受難の相場付きが予想されるだけに、週末を利用してビジョンと指針の明確化、持ち株の取捨選択などをしっかりと。
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[画像:big (1)]
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来週は米重要マクロ指標と国内新年度入りの特殊需給がカギに。
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前場の日経平均は反発。前日の(配当落ち分を除く)年度替わりに起因する大幅安の反動により買い優勢で寄り付くと、前引けにかけては40,400円を挟んで売り買いが交錯。東証主力株は買い優勢。9983 ファストリ、8035 東京エレク、6762 TDK、6098 リクルートなどが指数高を牽引。
中小型株は 9600 アイネット、2389 デジタルHD、8016 オンワード、146A コロンビア、2743 ピクセル、6228 JET、3776 BBT、3264 アスコット、141A トライアル、4588 オンコリスなどに短期資金が流入。引き続き、東証グロースに対する東証スタンダード優位の形勢。
□しろいしかく 午後の展望 : 模様眺め ± 年度替わり需給
今晩のNY休場や米2月PCEデフレータを前にした様子見ムードをベースとしながら、年度末需給を加減した推移へ。お化粧買いによる40,600円超え、利確増幅による40,250円割れの双方をケア。
■しかく 午後の戦略 : 余裕残しで4月へ!
新年度序盤の特殊需給の売り傾斜、米PCEデフレータのマイナス材料化に備えた「2,3割の余力維持」を優先しつつ、好トレンド銘柄主体のポジショニングにて押し目買い・上昇時の売りすぎ注意スタンスを邁進。弱テクニカルAI関連を中心に、ストレス玉に関しては大胆な売却による4月からの仕切り直しをご検討ください。
☆ 3687 フィックスターズ : 前場2,400円超えによる3−5割の利確後は、2,1●くろまる0円付近までの押し目買い直しスタンスへ。
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【ウォッチ銘柄】
△しろさんかく 3093 トレファク
インバウンド関連としてチョウチン資金流入が見受けられます。棒上げ時に買う銘柄ではないだけに、中長期押し目買い狙いで継続注視。
△しろさんかく▼ 5033 ヌーラボ、7342 ウェルスナビ
東証グロースやAI関連にこのタイプのテクニカルが増加しています。複数お持ちの方は「祈りを込めた無策の静観」ではなく、一部売却が正攻法。
では 午後もよろしくお願いします。
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中小型株は 9600 アイネット、2389 デジタルHD、8016 オンワード、146A コロンビア、2743 ピクセル、6228 JET、3776 BBT、3264 アスコット、141A トライアル、4588 オンコリスなどに短期資金が流入。引き続き、東証グロースに対する東証スタンダード優位の形勢。
□しろいしかく 午後の展望 : 模様眺め ± 年度替わり需給
今晩のNY休場や米2月PCEデフレータを前にした様子見ムードをベースとしながら、年度末需給を加減した推移へ。お化粧買いによる40,600円超え、利確増幅による40,250円割れの双方をケア。
■しかく 午後の戦略 : 余裕残しで4月へ!
新年度序盤の特殊需給の売り傾斜、米PCEデフレータのマイナス材料化に備えた「2,3割の余力維持」を優先しつつ、好トレンド銘柄主体のポジショニングにて押し目買い・上昇時の売りすぎ注意スタンスを邁進。弱テクニカルAI関連を中心に、ストレス玉に関しては大胆な売却による4月からの仕切り直しをご検討ください。
☆ 3687 フィックスターズ : 前場2,400円超えによる3−5割の利確後は、2,1●くろまる0円付近までの押し目買い直しスタンスへ。
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【ウォッチ銘柄】
△しろさんかく 3093 トレファク
インバウンド関連としてチョウチン資金流入が見受けられます。棒上げ時に買う銘柄ではないだけに、中長期押し目買い狙いで継続注視。
△しろさんかく▼ 5033 ヌーラボ、7342 ウェルスナビ
東証グロースやAI関連にこのタイプのテクニカルが増加しています。複数お持ちの方は「祈りを込めた無策の静観」ではなく、一部売却が正攻法。
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おはようございます。
昨日のNY株式市場は続伸。10−12月期実質GDPの上方修正(前期比年率+3.2% → +3.4%)を好感して買い優勢で寄り付くと、翌日の休場を前に積極的な売り買いは見送られ、39,800ドルを挟んだ持ち合いに移行。主力株は特色の乏しい高安マチマチの構図。ナスダックは小幅に反落。アップル、マイクロン、テスラなどが指数の足枷に。
昨日のNY株式市場は続伸。10−12月期実質GDPの上方修正(前期比年率+3.2% → +3.4%)を好感して買い優勢で寄り付くと、翌日の休場を前に積極的な売り買いは見送られ、39,800ドルを挟んだ持ち合いに移行。主力株は特色の乏しい高安マチマチの構図。ナスダックは小幅に反落。アップル、マイクロン、テスラなどが指数の足枷に。
NYダウ 39,807ドル +47
ナスダック 16,379 −20
米10年債利回り 4.206% +0.010
為替 151.39円/ドル
日経先物 40,350円 +120
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□しろいしかく 本日の展望 : 買い優勢 ± 年度替わり需給
NYタイムの日経先物なりに買い優勢で寄り付いた後、今晩のNY休場による様子見ムードをベースとしながら、年度替わり需給を加減した推移へ。想定レンジは40,050−40,400円。
★ 本日の戦略 : ストレス玉を縮小して4月相場へ!
今晩の米2月個人消費支出インフレ指標(PCEデフレータ)に絡めた更なるテクニカル悪化に備えるべく、大引け時点での2,3割の余力確保を優先。年度替わりによる物色テーマの変化も念頭に、ストレス玉に関しては大胆な売却により柔軟性を高めるのもおススメ。
攻撃面では、日経平均ベースで39,800−40,000円付近を目先の底値圏と想定し、流動性高めの好トレンド銘柄をポジションの中核に据えたた押し目買い・上昇時の売りすぎ注意スタンスを継続。
☆ 3687 フィックスターズをはじめ★☆Sラボ銘柄も昨夕の戦略を踏襲。昨夕のコメントにてお伝えした経緯を踏まえ、本日はの5銘柄のサポートを継続しながら、週明けからは入れ替えも機動的に。
【ウォッチ銘柄】
△しろさんかく 7276 小糸製作所
発行数の11.37%もの自社株買いを発表。株価にとっては好材料ですが、大企業による投資家迎合策の拡充は残念。
『 ビジョンと戦略で‘不透明感’をケア!』
では 本日もよろしくお願いします!☆
本日の日経平均は大幅反落。配当権利落ちによる約260円の機械的な下落に加えて、前日の先物主導の上振れの反動、年金勢のリバランス売り、米長期金利に追随したドル円の軟化などを重石に売りが先行。40,200円台では押し目買いが下支えとなって下げ渋る場面もあったものの、14時過ぎからは先物に大口売りが散発し、引け際には40,054円(−708)まで軟化。東証主力株は有配当銘柄を中心に概ね軟調。
中小型株は 6254 野村マイクロ、3482 ロードスター、141A トライアル、147A ソラコム、151A ダイブ、9227 マイクロ波化学、4894 クオリプス、4588 オンコリス、2743 ピクセルなどに短期資金が流入。
[画像:big (9)]
【ウォッチ銘柄】
■しかく 後記 : 上記テクニカル要因からも、(週初のメルマガ内‘今週の戦略’でお伝えした)日経平均ベースで39,800−40,000円付近を目先の底値圏と想定し、流動性高めの好トレンド銘柄をポジションの中核に据えたた押し目買い・上昇時の売りすぎ注意スタンスを継続。
日経平均 40,168円 −594、Topix 2,750 −48
日経先物 40,230円、為替 151.32円/ドル
日経先物 40,230円、為替 151.32円/ドル
NYダウ先物 40,120ドル −24
日経平均のテクニカルは、右肩下がりに転じた5日線が「短期調整トレンド入り」を示唆。下値メドとしては、(1)10日線かつ3月安値からの上昇幅のフィボナッチ押し水準となる40,000円台序盤から39,800円水準、(2)2/7〜3/22の上昇幅のフィボナッチ押し水準となる39,000円近辺が強めの抵抗帯として意識されます。
[画像:big (8)]日経平均のテクニカルは、右肩下がりに転じた5日線が「短期調整トレンド入り」を示唆。下値メドとしては、(1)10日線かつ3月安値からの上昇幅のフィボナッチ押し水準となる40,000円台序盤から39,800円水準、(2)2/7〜3/22の上昇幅のフィボナッチ押し水準となる39,000円近辺が強めの抵抗帯として意識されます。
中小型株は 6254 野村マイクロ、3482 ロードスター、141A トライアル、147A ソラコム、151A ダイブ、9227 マイクロ波化学、4894 クオリプス、4588 オンコリス、2743 ピクセルなどに短期資金が流入。
[画像:big (9)]
【ウォッチ銘柄】
△しろさんかく▼ 2193 クックパッド
発行数の21.4%もの自社株買いを発表。2389 デジタルHD、2735 ワッツ、4676 フジ・メディア、2337 いちご、3075 銚子丸、8166 タカキューなどとともに割り切り対象でケア。
■しかく 後記 : 上記テクニカル要因からも、(週初のメルマガ内‘今週の戦略’でお伝えした)日経平均ベースで39,800−40,000円付近を目先の底値圏と想定し、流動性高めの好トレンド銘柄をポジションの中核に据えたた押し目買い・上昇時の売りすぎ注意スタンスを継続。
明晩はFRBが金融政策を決定するうえで最重要視している個人消費支出インフレ指標(PCEデフレータ)が控えていますので、予定通りの「2,3割の余力維持」の他、手仕舞い条件の徹底、ストレス玉の縮小などによるリスク管理も丁寧に。
<< 2月以降の全☆★Sラボ銘柄 >>
[画像:big (15)]
3/7−12の日経急落局面では弱テクニカル銘柄を日経レバ(1570)に集約しながら、日経のヘッジ目的と日銀会合近辺での底上げ見込みにてりそな(8308)に注力。
両銘柄で"逆襲の土台固め"が進展したのを確認しながら、更なる地合いシフトととして取り組んだ★ 名村造船(7014)から3日連続で新銘柄に派生。需給不安を予想したAI関連と東証グロース銘柄に関しては、前者は☆ フィックスターズ(3687)のみの対応、後者は地盤ネット(6072)以降ノータッチ。
本日の日経暴落もりそな(8308)の利確提案済みにより東証主力株を持たずに迎えたことでダメージは限定的。☆2000番台や☆ 6800番台など期末配当が高めだった銘柄も堅調に推移。☆ 6500番台も逆行高。
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3/7−12の日経急落局面では弱テクニカル銘柄を日経レバ(1570)に集約しながら、日経のヘッジ目的と日銀会合近辺での底上げ見込みにてりそな(8308)に注力。
両銘柄で"逆襲の土台固め"が進展したのを確認しながら、更なる地合いシフトととして取り組んだ★ 名村造船(7014)から3日連続で新銘柄に派生。需給不安を予想したAI関連と東証グロース銘柄に関しては、前者は☆ フィックスターズ(3687)のみの対応、後者は地盤ネット(6072)以降ノータッチ。
本日の日経暴落もりそな(8308)の利確提案済みにより東証主力株を持たずに迎えたことでダメージは限定的。☆2000番台や☆ 6800番台など期末配当が高めだった銘柄も堅調に推移。☆ 6500番台も逆行高。
会員サークルではご提案銘柄の乱発を防ぐために★☆新規買い対象はMAX5銘柄としているため、明日も現☆★5銘柄の取り組みを優先する予定ですが、新年度物色の傾向が見え始める来週以降は取捨選択による積極度アップを計る予定です。
『 ビジョンと戦略で潮目の変化に備える! 』
4/1−10スタートコースの新メンバー募集開始!
4343aquab02-001
※(注記) 明日中にお手続きいただいた方には、スタート期間を前倒しして明日中にID・パスワードをご連絡させていただきます。現メンバーさんの更新時期と重複するため、お急ぎの場合はお手続き後にご連絡いただけると助かります。
『 ビジョンと戦略で潮目の変化に備える! 』
4/1−10スタートコースの新メンバー募集開始!
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※(注記) 明日中にお手続きいただいた方には、スタート期間を前倒しして明日中にID・パスワードをご連絡させていただきます。現メンバーさんの更新時期と重複するため、お急ぎの場合はお手続き後にご連絡いただけると助かります。
前場の日経平均は反落。配当落ち分(約260円)に加えて、前日の先物での仕掛け買いの反動も重石に売り優勢で推移中。10:30現在 40,310円(−451)。
東証主力株は配当落ちにより概ね軟調。中小型株は 6254 野村マイクロ、3482 ロードスター、3498 霞ヶ関キャピタル、5952 アマテイ、3264 アスコット、147A ソラコムなどに短期資金が流入。全般的には日経安を重石とする売り優勢の構図。
□しろいしかく 午後の展望 : 実質新年度需給の売り傾斜に要注意
上記背景による軟調地合いをベースとしつつも、押し目買いや配当再投資(思惑)などが下支えとなる底堅い推移が本線。実質新年度入りによる特殊需給の売り傾斜 → 40,000円の攻防 → 弱テクニカル中小型株の連鎖安...もリスクシナリオとして念頭に。
■しかく 午後の戦略 :余力残しで全体動向を俯瞰!
今晩のNY市場は明日の休場を前に積極的な売買は見送られる可能性が高い ≒ 明日の日本株急騰期待は低いため、明晩の米2月PCEデフレータ対策としての「週末の2.3割の余力確保」を前倒しで進めつつ、継続予定銘柄に関しては事前設定の売買戦略を丹念にこなしていきたいところ。
☆★Sラボ新規買い対象5銘柄+りそなHDも従来戦略を踏襲。
☆ 昨日からのスポット銘柄 : 2%強の配当落ち分を即座に埋めてプラス推移。当タイプは粘り強く対処。☆ 6000番台も同様。
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【ウォッチ銘柄】
△しろさんかく 3996 サインポスト
勘助氏注力中 。今週からの脱AI関連路線がしっかりと軌道に乗っているようです。フォーサイド(2330)も騰勢を維持。
では 午後もよろしくお願いします。
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東証主力株は配当落ちにより概ね軟調。中小型株は 6254 野村マイクロ、3482 ロードスター、3498 霞ヶ関キャピタル、5952 アマテイ、3264 アスコット、147A ソラコムなどに短期資金が流入。全般的には日経安を重石とする売り優勢の構図。
□しろいしかく 午後の展望 : 実質新年度需給の売り傾斜に要注意
上記背景による軟調地合いをベースとしつつも、押し目買いや配当再投資(思惑)などが下支えとなる底堅い推移が本線。実質新年度入りによる特殊需給の売り傾斜 → 40,000円の攻防 → 弱テクニカル中小型株の連鎖安...もリスクシナリオとして念頭に。
■しかく 午後の戦略 :余力残しで全体動向を俯瞰!
今晩のNY市場は明日の休場を前に積極的な売買は見送られる可能性が高い ≒ 明日の日本株急騰期待は低いため、明晩の米2月PCEデフレータ対策としての「週末の2.3割の余力確保」を前倒しで進めつつ、継続予定銘柄に関しては事前設定の売買戦略を丹念にこなしていきたいところ。
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☆ 昨日からのスポット銘柄 : 2%強の配当落ち分を即座に埋めてプラス推移。当タイプは粘り強く対処。☆ 6000番台も同様。
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勘助氏注力中 。今週からの脱AI関連路線がしっかりと軌道に乗っているようです。フォーサイド(2330)も騰勢を維持。
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おはようございます。
昨日のNY株式市場は4日ぶりに反発。目立った買い材料が見当たらない中、テクニカル要因(10日線の下値抵抗感)や長期金利の軟化、四半期末を意識したお化粧買いなどを背景に堅調にスタートすると、引け際には先物主導で上げ幅を拡大。個別はハイテクの一角をの祖いて概ね堅調。ナスダックは3日ぶりに反発。アップル、アマゾン、テスラ、TIなどが指数高を牽引。
昨日のNY株式市場は4日ぶりに反発。目立った買い材料が見当たらない中、テクニカル要因(10日線の下値抵抗感)や長期金利の軟化、四半期末を意識したお化粧買いなどを背景に堅調にスタートすると、引け際には先物主導で上げ幅を拡大。個別はハイテクの一角をの祖いて概ね堅調。ナスダックは3日ぶりに反発。アップル、アマゾン、テスラ、TIなどが指数高を牽引。
NYダウ 39,760ドル +477
ナスダック 16,399 +83
米10年債利回り 4.190% −0.044
為替 151.31円/ドル
日経先物 40,500円 +70
[画像:big (7)]□しろいしかく 本日の展望 : 買い優勢 − 配当落ち
配当権利落ち(約260円)による40,500円付近での寄り付き後、引けにかけては米長期金利の軟化に反してしっかりと経過しているドル円、新年度の買い需要、押し目買いなどが下支えとなるしっかりとした推移が予想されます。想定レンジは40,400−40,700円。
★ 本日の戦略 : 実質新年度はスロースタート!
NYタイムの日経先物が騰勢を維持しているため、日米中銀会合後の需給良化トレンドに順じた強気スタンスを継続。新年度需給の読みにくさや明日の米2月PCEデフレータなりの下押しに備えるべく「週末時点での2,3割の余力確保」を意識しながら、好トレンド銘柄主体のポジショニングにて押し目買い・上昇時の売りすぎ注意スタンスで対応。
【ウォッチ銘柄】
△しろさんかく▼ 4094 日本化学
24年3月期経常益の下方修正と年間配当の上方修正を発表。9227 マイクロ波化学、4576 DWTI、3040 ソリトンなどとともに割り切り対象でケア。
では 本日もよろしくお願いします。
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☆ 3687 フィックスターズ : 本日もAI関連の軸として2,1●くろまる0円までの押し目買い直しスタンスを継続。24年3月期経常益の下方修正と年間配当の上方修正を発表。9227 マイクロ波化学、4576 DWTI、3040 ソリトンなどとともに割り切り対象でケア。
では 本日もよろしくお願いします。
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☆ 7014 名村造船 :先週木曜2,240円付近までの上昇過程で大半を利確 → 先週末2,020円台までの調整過程で概ね買い直しをセット → 2,100円台半ばでの一部利確...と展開中。本日もターゲットプライスまでの買い直し方針で対応。
☆ 2000番台 : 昨日からの参戦後、配当落ちによる調整局面を買い増し。
☆ 6500番台 : 円安メリット + アルファ狙い。
☆ 6800番台 : 好業績・割安放置銘柄。持ち合いからの上放れ気配も買い増しへ。
●くろまる 8308 りそなHD : 短期的には仕上げを優先。中長期的には押し目買いスタンスを継続。
(会員サークルより)
『 みんなで一緒に新年度のスタートダッシュを!』
3/21−31スタートコースの新メンバー募集は今日まで!
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※(注記) 今なら3月中の参加費は無料です。
本日の日経平均は急反発。実質的な年度末による売り需要を、配当狙いを含む買い需要やドル円の騰勢を受けた先物買いが凌駕して買いが先行。14時台半ばに40,979円(+581)まで上昇すると、引けにかけては利確売りが重石に。
東証主力株は概ね堅調。地価の上昇傾向を受けて 8804 東京建物、8830 住友不動産、3289 東急不動産など不動産関連が買われた他、★ 8308 りそな、7269 スズキ、7912 大日本印刷、6762 TDKなどがしっかりと。
東証主力株は概ね堅調。地価の上昇傾向を受けて 8804 東京建物、8830 住友不動産、3289 東急不動産など不動産関連が買われた他、★ 8308 りそな、7269 スズキ、7912 大日本印刷、6762 TDKなどがしっかりと。
日経平均 40,762円 +364、Topix 2,780 +3
日経先物 40,190円、為替 151.68円/ドル
NYダウ先物 39,820ドル +140
[画像:big]
中小型株は 8061 西華産業、8217 オークワ、4922 コーセー、9552 M&A総研、6775 TB、3264 アスコット、147A ソラコム、143A イシン、145A LISBなどに短期資金が流入。
[画像:big (1)]
【ウォッチ&Sラボ銘柄】
△しろさんかく 7261 マツダ、4182 三菱ガス化学
新年度入りに絡めた低PBR物色狙いで注目。
[画像:big]
中小型株は 8061 西華産業、8217 オークワ、4922 コーセー、9552 M&A総研、6775 TB、3264 アスコット、147A ソラコム、143A イシン、145A LISBなどに短期資金が流入。
[画像:big (1)]
【ウォッチ&Sラボ銘柄】
△しろさんかく▼ 4344 ソースネクスト
子会社ポケトークが富士ソフト(9749)と資本・業務提携。1926 ライト工業、9369 キユーソー流通などとともに割り切り対象でケア。
△しろさんかく 7261 マツダ、4182 三菱ガス化学
新年度入りに絡めた低PBR物色狙いで注目。
△しろさんかく 1570 日経レバ
金曜の米2月PCEデフレータに起因する日経急落(時の突っ込み買い)に備えるべく、「週内に一定数の利確」がおススメ。※(注記) ストレス玉の損切りもお忘れなく。
■しかく 後記 : 連日お伝えしているように、AI関連のテクニカル軟化銘柄の増加が中小型株全般の需給不安 ≒ 連鎖安リスクを警戒させるだけに、弱テクニカル中小型株、特に東証グロース系での強引な勝負はNG。※(注記) 当観点から直近の★☆Sラボ銘柄では東証グロース銘柄のご提案を約1か月間回避しています。
では 本日もお疲れ様でした。
「りそな見てたよ!」・・・こちらも是非!☆
■しかく 後記 : 連日お伝えしているように、AI関連のテクニカル軟化銘柄の増加が中小型株全般の需給不安 ≒ 連鎖安リスクを警戒させるだけに、弱テクニカル中小型株、特に東証グロース系での強引な勝負はNG。※(注記) 当観点から直近の★☆Sラボ銘柄では東証グロース銘柄のご提案を約1か月間回避しています。
では 本日もお疲れ様でした。
「りそな見てたよ!」・・・こちらも是非!☆
前場の日経平均は反発。実質的な年度末による売り需要を、配当狙いを含む買い需要やドル円の騰勢を受けた先物買いが凌駕。11時過ぎには40,804円(+406)まで上昇。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に概ね堅調。
中小型株は 8061 西華産業、8217 オークワ、147A ソラコム、143A イシン、4425 Kudan、4814 ネクストウェア、8746 第一商品、6775 TBなどに短期資金が流入。
□しろいしかく 午後の展望 : 買い優勢
買い優勢で推移している実質年度末需給を追い風とする40,600−40,900円レンジの推移が本線。先物での仕掛け買いによる41,000円トライも楽観シナリオとして念頭に。
■しかく 午後の戦略 : 東証G系AI関連は要注意
好トレンド銘柄から的を絞った強気スタンスを継続。週末の米2月PCEデフレータを意識した「2,3割の余力確保」、個別の手仕舞い条件の徹底もそのまま。
※(注記) 「AI関連が3月前半のように横並びで買われる可能性は極めて低い」を念頭に、特に特に東証グロース系AI関連に関しては部分売却による体勢の建て直しを進めていただくのがおススメ。
●くろまる 8308 りそなHD :先週900円台後半で5割+アルファを利確 → 昨日(910円までの押し目買い直し提案中の)920円台までの調整過程で一定数を買い直し → 本日 990円付近での一部利確...と展開中。
引き続き、割安是正、政策保有株関連、金利正常化+アルファを念頭に「9●くろまる5円までの押し目買い直し」を優先。
☆ 3687 フィックスターズ : 勝ち組AI関連は肩の力を抜いて対応。
(会員サークルより >>Sラボ参加案内 )
【ウォッチ銘柄】
△しろさんかく 6955 エヌピーシー
GS氏注力中。先週の急騰裏での利確、770円付近での買い直しが有効に機能しているようです。勘助氏の三菱商事(8058)も高値持ち合いにて更なる上値を試さんとする流れ。
では 午後もよろしくお願いします。
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中小型株は 8061 西華産業、8217 オークワ、147A ソラコム、143A イシン、4425 Kudan、4814 ネクストウェア、8746 第一商品、6775 TBなどに短期資金が流入。
□しろいしかく 午後の展望 : 買い優勢
買い優勢で推移している実質年度末需給を追い風とする40,600−40,900円レンジの推移が本線。先物での仕掛け買いによる41,000円トライも楽観シナリオとして念頭に。
■しかく 午後の戦略 : 東証G系AI関連は要注意
好トレンド銘柄から的を絞った強気スタンスを継続。週末の米2月PCEデフレータを意識した「2,3割の余力確保」、個別の手仕舞い条件の徹底もそのまま。
※(注記) 「AI関連が3月前半のように横並びで買われる可能性は極めて低い」を念頭に、特に特に東証グロース系AI関連に関しては部分売却による体勢の建て直しを進めていただくのがおススメ。
●くろまる 8308 りそなHD :先週900円台後半で5割+アルファを利確 → 昨日(910円までの押し目買い直し提案中の)920円台までの調整過程で一定数を買い直し → 本日 990円付近での一部利確...と展開中。
引き続き、割安是正、政策保有株関連、金利正常化+アルファを念頭に「9●くろまる5円までの押し目買い直し」を優先。
☆ 3687 フィックスターズ : 勝ち組AI関連は肩の力を抜いて対応。
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△しろさんかく 6955 エヌピーシー
GS氏注力中。先週の急騰裏での利確、770円付近での買い直しが有効に機能しているようです。勘助氏の三菱商事(8058)も高値持ち合いにて更なる上値を試さんとする流れ。
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S教授
1972年11月生まれ(51歳) 趣味:行動心理経済学、テニス、プランターのガーデニング
信条:重要なのは‘情報’よりも‘作法’。リスクマネーとマインドの動きを重視するトップダウン戦略で周囲に差をつける!