こんばんは!「起業書士」廣畑です。
昨日、以前会社設立のお手伝いをさせていただいた学生起業家中川氏に会ってきました。
さしあたっての事業は、学生向けのフリーペーパーを発行することでした。
その大学生のトレンド情報誌「LAS」が完成したということで、その完成版を渡してくれるためにわざわざ時間を作ってくれたのです。
首都圏の大学に10万部を配布したということですから、ひょっとして学生の方はご覧になった方もいるかもしれませんね。
著名人や有名な会社も掲載されていて、この交渉にはかなり苦労されただろうなと思います。
会社設立したときにはまだ未成年でしたが、話し方がやはり堂々としてきたという印象を受けました。
きっと沢山の方と厳しい商談を重ねてきたのでしょう。
この中川氏が、新しい事業プランを話してくれたのですが、このプランがまったくもって非常に面白い
残念ながら内容は書けません。。。このプランが外部に知れたら、きっと食い付く人が沢山いて、パクられるような気がするからです。
それほど、面白いプランだと思いました。。。まさにコロンブスの卵です。
近い将来、世間の話題にもなるかもしれませんよ
この事業プランが非常に気になる方は、
人気ブログランキング←ポチっとねでも、教えられませんよ
昨日、以前会社設立のお手伝いをさせていただいた学生起業家中川氏に会ってきました。
さしあたっての事業は、学生向けのフリーペーパーを発行することでした。
その大学生のトレンド情報誌「LAS」が完成したということで、その完成版を渡してくれるためにわざわざ時間を作ってくれたのです。
首都圏の大学に10万部を配布したということですから、ひょっとして学生の方はご覧になった方もいるかもしれませんね。
著名人や有名な会社も掲載されていて、この交渉にはかなり苦労されただろうなと思います。
会社設立したときにはまだ未成年でしたが、話し方がやはり堂々としてきたという印象を受けました。
きっと沢山の方と厳しい商談を重ねてきたのでしょう。
この中川氏が、新しい事業プランを話してくれたのですが、このプランがまったくもって非常に面白い
残念ながら内容は書けません。。。このプランが外部に知れたら、きっと食い付く人が沢山いて、パクられるような気がするからです。
それほど、面白いプランだと思いました。。。まさにコロンブスの卵です。
近い将来、世間の話題にもなるかもしれませんよ
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こんばんは!「起業書士」廣畑です。
台湾から帰ってまいりました。。。って、帰国してからもう2週間ほど経ちますが
記憶が薄れる前に、今回は台湾の印象などます!
1.台湾(台北ですが)の町並みの印象
多分高度成長前の日本ってこんなイメージじゃなかったのかな?という感じです。
比較的古いビルが立ち並ぶ町並みが多かったのですが、ある一角は新しいビルや高層ビルが立ち並んでいました。
中でも圧巻は、世界一高い(多分)台北101のビル。
台北101
この写真では、なかなかその凄さが伝わらないと思いますが。。。
本当にこのビルは飛び抜けていました。。。異様なぐらい。
しかし、面白いのは、あまり台湾人がいないような印象を受けました。
このビルに入る人たちは、ほとんどが日本語を話していたような。。。日本人観光客ですね。
あまり、台湾人の観光地にはなっていないみたいです。
よく分かりませんが。。。
それに、驚いたのは、とにかくタクシーとスクーターが多いこと。
これは、鉄道が発達していないのが原因のようです。
私らの移動も全てタクシーでした。
2.台湾の商店街
台湾の商店街では、やっぱり屋台が印象的。
屋台
これも写りがあまりよくないので、イメージが沸き難いかもしれませんが。。。
とにかく屋台のような、飲食店がずらりと並んでいるのが印象的でした。
また、商店街の間の道路の真ん中には、隙間がないほど出店がありました。
3.台湾で見た面白い店
便所の店(全体)
この店、実は店内がみんな便所関連の物で埋め尽くされています。
座席は便器、テーブルは便所にある排水用の容器にガラス板を置いたもの、テーブルを拭くものなどは、トイレットペーパーが置いてあったりだとか。。。
それに、食べ物を出す容器も全て便器関連
便所の店(容器)
食べ物が、まるで「うんこ」のように盛り付けてありました(笑)
4.食べ物
台湾の料理は、日本人の口に合っていると思います。
なかなか美味しかったです。
ただ、屋台村で嗅いだ「臭豆腐」。。。文字どおり、かなりキツイ臭いが。。。
5.台湾人の印象
凄くフレンドリー
そして、かなり世話好きの印象!日本人にはおせっかいと感じる人もいるかも??
そして、会話がとにかくパワフルです
よく香港映画などで、ケンカしているかのような場面を観ましたが、ほんとあんな感じです(笑)
でも、逆に真剣味があって、会話に嘘がないというイメージを受けました。
(ですけど、話している内容はまったく分かりません)
今度は、ぜひ観光で行きたいですね
自分も台湾に行きたいと感じた方は
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台湾から帰ってまいりました。。。って、帰国してからもう2週間ほど経ちますが
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1.台湾(台北ですが)の町並みの印象
多分高度成長前の日本ってこんなイメージじゃなかったのかな?という感じです。
比較的古いビルが立ち並ぶ町並みが多かったのですが、ある一角は新しいビルや高層ビルが立ち並んでいました。
中でも圧巻は、世界一高い(多分)台北101のビル。
台北101
この写真では、なかなかその凄さが伝わらないと思いますが。。。
本当にこのビルは飛び抜けていました。。。異様なぐらい。
しかし、面白いのは、あまり台湾人がいないような印象を受けました。
このビルに入る人たちは、ほとんどが日本語を話していたような。。。日本人観光客ですね。
あまり、台湾人の観光地にはなっていないみたいです。
よく分かりませんが。。。
それに、驚いたのは、とにかくタクシーとスクーターが多いこと。
これは、鉄道が発達していないのが原因のようです。
私らの移動も全てタクシーでした。
2.台湾の商店街
台湾の商店街では、やっぱり屋台が印象的。
屋台
これも写りがあまりよくないので、イメージが沸き難いかもしれませんが。。。
とにかく屋台のような、飲食店がずらりと並んでいるのが印象的でした。
また、商店街の間の道路の真ん中には、隙間がないほど出店がありました。
3.台湾で見た面白い店
便所の店(全体)
この店、実は店内がみんな便所関連の物で埋め尽くされています。
座席は便器、テーブルは便所にある排水用の容器にガラス板を置いたもの、テーブルを拭くものなどは、トイレットペーパーが置いてあったりだとか。。。
それに、食べ物を出す容器も全て便器関連
便所の店(容器)
食べ物が、まるで「うんこ」のように盛り付けてありました(笑)
4.食べ物
台湾の料理は、日本人の口に合っていると思います。
なかなか美味しかったです。
ただ、屋台村で嗅いだ「臭豆腐」。。。文字どおり、かなりキツイ臭いが。。。
5.台湾人の印象
凄くフレンドリー
そして、かなり世話好きの印象!日本人にはおせっかいと感じる人もいるかも??
そして、会話がとにかくパワフルです
よく香港映画などで、ケンカしているかのような場面を観ましたが、ほんとあんな感じです(笑)
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ひょんなことから、仕事で台湾に5月29日〜6月1日まで行くことになりました。
この間、ほとんど日本との連絡が取れない状態になると思います。
心配事は。。。
1.日本での業務(連絡)が途絶えてしまうこと
2.台湾での酒席でのルール(マナー)
行政書士になって、仕事で海外に行くことはないと思っていましたが。
そういう方面の業務展開をしているわけでもありませんし。
まっ、はじめての台湾なので、仕事とはいえ非常に楽しみにしています。
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心配事は。。。
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新会社法における会社設立手続きにおいて、各登記所で分からない事・間違っている事などが、数社の手続きが完了したので大分判明してきました。
1.今までの調査書は、現物出資でなければ必要でなく、代わりに「資本金の計上に関する証明書」を提出しなければならないこと。
※(注記)4月末の時点では、調査書は現物出資でなくても必要ですとある登記所で言われました。
2.取締役非設置会社において、代表取締役以外の取締役も印鑑証明書が必要なこと。
※(注記)これも、必要だと言う所と、分からないからとりあえず出しておいてと言うところがありました。
3.発起設立の資本金の払い込みは、代表取締役の個人名義の口座に振り込むのではなく、発起人の個人名義の口座に振り込まなければならないこと。
※(注記)これは、確認会社のパターンを踏んで、代表取締役の通帳に振り込むと言っていた登記所の方が多かったような。。。
4.取締役1名や取締役のみの場合のOCR用紙への記載方法
などなど。。。
私は、当事務所のメインサービスに使用する会社設立キットの最終段階の作り込みをするために、4月末辺りからいろいろな登記所へ相談にいったのですが、上記の事項などは行く登記所によって言っていることが違っていたりとかなりまちまちでした。
しかしながら、5月の中盤にもなると、ほとんど意見が統一してきたように思われます。
また、自分のサービスは本来の顧客ターゲットにあまりアピール出来ていなかったのですが(それでもかなり好調でしたが。。。)、本来の顧客ターゲットにアピールできる手段を見つけたような気がしています。
これで更なる飛躍をしたいものですが。。。結果やいかに???
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※(注記)4月末の時点では、調査書は現物出資でなくても必要ですとある登記所で言われました。
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私は、当事務所のメインサービスに使用する会社設立キットの最終段階の作り込みをするために、4月末辺りからいろいろな登記所へ相談にいったのですが、上記の事項などは行く登記所によって言っていることが違っていたりとかなりまちまちでした。
しかしながら、5月の中盤にもなると、ほとんど意見が統一してきたように思われます。
また、自分のサービスは本来の顧客ターゲットにあまりアピール出来ていなかったのですが(それでもかなり好調でしたが。。。)、本来の顧客ターゲットにアピールできる手段を見つけたような気がしています。
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5月1日に東京法務局に会社設立の件で相談に行ったのですが、さすがに混んでいました。相談を受けるまでに2時間も待たされてしまいました。
ただ、施行日前にはかなり登記所も詳細については混乱しているというイメージでしたが、さすがに東京法務局の本局の対応はかなり早いという印象を受けました。
今日は、新会社法における「資本金規制の撤廃」の話しです。
旧法においては、「資本金規制」というものがありました。
「資本金規制」というのは、株式会社なら1000万円以上、有限会社なら300万円以上の資本金がなければならないというものです。
この資本金規制が、会社設立の大きなハードルとなっていました。
この資本金規制というのは、そもそも債権者保護の観点から設けられたものですが、現状を鑑みると資本金よりも資産で判断したほうが債権者保護につながるというのが撤廃のひとつの理由であるようです。
また、ITなど小資本での展開が可能な事業が世に出てきたことも大きな要因です。
そういう社会的現状もあり、資本金規制が撤廃されることになったわけです。
資本金規制が撤廃されたということは、つまり資本金1円でも株式会社を設立し、その会社の代表取締役社長になることが可能となったわけです。
実は、皆様もご存知なこととは思いますが、新会社法施行前においても「確認会社」という資本金1円で株式会社(有限会社も)を設立できる制度がありました。
しかしながら、この確認会社は、設立日より5年以内に最低資本金まで増資(つまり、株式会社なら1000万円以上)しなければならないという規制がありました。
その他にも、最低資本金に達するまでは利益配当が出来ないとか、財務諸表を経済産業局へ提出しなければならないとか、いろいろな縛りがありました。
新会社法においては、基本的にそういう縛りさえも一切無くなったわけです。
本当の意味での1円会社が設立できることになったわけです。
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この資本金規制というのは、そもそも債権者保護の観点から設けられたものですが、現状を鑑みると資本金よりも資産で判断したほうが債権者保護につながるというのが撤廃のひとつの理由であるようです。
また、ITなど小資本での展開が可能な事業が世に出てきたことも大きな要因です。
そういう社会的現状もあり、資本金規制が撤廃されることになったわけです。
資本金規制が撤廃されたということは、つまり資本金1円でも株式会社を設立し、その会社の代表取締役社長になることが可能となったわけです。
実は、皆様もご存知なこととは思いますが、新会社法施行前においても「確認会社」という資本金1円で株式会社(有限会社も)を設立できる制度がありました。
しかしながら、この確認会社は、設立日より5年以内に最低資本金まで増資(つまり、株式会社なら1000万円以上)しなければならないという規制がありました。
その他にも、最低資本金に達するまでは利益配当が出来ないとか、財務諸表を経済産業局へ提出しなければならないとか、いろいろな縛りがありました。
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