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「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2023年01月

2023年01月31日09:00
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早いもので、今日で1月も終わり。

1〜2枚目、春山茶花(ハルサザンカ)の「笑顔(えがお)」。
3枚目、山茶花のようだけれど、立寒椿(たちかんつばき)。4枚目、紅乙女(べにおとめ)。
5〜8枚目、椿の名前不明。

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大船フラワーセンターに行って1週間くらい経ってしまった。
最近は寒さが厳しいので、園内の花の様子はそう変わっていないだろう。

1枚目、フラワーセンターに入ると、正面に葉牡丹(ハボタン)でできた今年の干支のうさぎが飾られていた。
2〜3枚目、春を先取りしてチューリップ。
4枚目、菜の花が咲き始めていた。

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寒い毎日。もうすぐ2月になる。2月が1年でいちばん寒い気がするけれど、どうなるだろう。でも、2月が過ぎれば春。春はもうすぐ。あっという間に時は過ぎ去る。

1〜2枚目、満開の御柳梅(ギョリュウバイ)。春、秋、冬とよく咲いている。
マヌカハニーの蜜源でもある。
3〜4枚目、住宅展示場のローズマリー。珍しくもないけれど、じっくり眺めると奇麗。ベランダのローズマリーはとうに処分してしまった。

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昨日は朝9時〜夕方までかかって、リビングの大きな窓の紫外線防止フィルムの貼り替えてもらった。18年近く前の入居の時に貼ったもので、寿命だった。今時のものは少しは外気も遮断するようで、保温効果もあるだろうか。
去年、寝室と書斎は張り替えたし、ヤレヤレ。

1枚目、ティアレアが、結構あちこちに咲いていて嬉しい。
2枚目、スノードロップの背丈が少しずつ伸びてくる。
3〜4枚目、枯れ葉や枯れ草や枯れ草の間に咲くパンジー。見かけによらず寒さに強い。

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このところ、大寒波と大雪で大変な地域が多かったけれど、ここは晴天で寒いとはいえ、雪はチラリとも降らず、昨日は買い物の行き帰りで汗を掻いてしまった。暖房など入れていないのに、帰宅すると室内18度で驚いた。往復30分歩けば汗も掻くはず。
私の歩き方はとても速く、女性で追い越す人はほとんどなく、男性でも、よほど足の長い若者しか追い越せない(笑)。

1〜3枚目、寒いのに薔薇もこんなに奇麗に咲いている。イングリッシュガーデンでは薔薇が咲いていないときはない。数は少なくなるけれど、冬も夏も咲いている。
4枚目、真冬だけれど、勿忘草(ワスレナグサ)でいいだろうか。
5〜6枚目、水仙がどんどん咲きだす季節。

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1枚目の薔薇の背景の茶色いのは柏の木。2枚目の茶色い枯れ葉も柏葉。
2〜3枚目、枯れ葉の中で薔薇の紅葉も。
以前にも書いたけれど、私が通った鹿児島の城西中学は、当時、全国一のマンモス校で、1学年21組だった。姉の時は26組くらいまであったのでは。
城西中学校の校訓が「柏葉の枯れても落ちぬがんばりをわが学び舎の心ともがな」で、転校したので1年ちょっとしか通えなかったけれど、何十年経っても覚えている。それで冬場の柏の木にびっしりとしがみついている枯れ葉を見ると、教訓を思い出すことになる。
私が通った当時は生徒数も多かったけれど、今はどうなっているだろう。数年前、弟が鹿児島旅行のついでに、城西中学校の外観を写真に撮って送ってくれたことがあった。機会があれば、ちょっと覗いてみたい。
小学校は6回、中学も2回転校して地元に住んでいないので、生家の斜め前に住んでいた幼友達ひとり以外、中学時代までの同級生の知り合いはいない。今のようにスマホなどあれば、また違っていただろう。けれど、高校時代の友だちとは連絡を取り合っている。

5枚目の美味しそうな蜜柑の下には、6枚目の剪定されたばかりの蔓薔薇の壁。あと2〜3カ月もすれば壁一杯に薔薇が咲き始めるだろう。

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2023年01月25日09:00
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大寒波に大雪というけれど、ここは雪も降らず、昨日も今日も晴天。大雪に四苦八苦している人達には申し訳ないほど。同じ日本なのに、特に日本海側の人達は大変だろう。
雪掻きの苦労や、車、歩行の危険。
くれぐれもお気をつけて。

大好きな冬場の紅い実は飽きない。
1〜2枚目、西洋鎌柄(セイヨウカマツカ)の実。
3、5、6枚目、薔薇の実。
7〜8枚目は春を待つ辛夷(コブシ)だろうか。

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1〜2枚目、三椏(ミツマタ)がほんの一輪、ほころび始めていた。2枚目の写真でわかるだろうか。
三椏の足元で3枚目、スノードロップが咲いている。そのすぐ近くでは、黒くなった花蘇芳(ハナズオウ)の種子がたくさん下がっている。これが落ちて白やピンクの花が咲くのは3〜4月。
5〜6枚目、やはりこの近くで明るい薔薇も咲いていた。

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1枚目、ついにミモザ(アカシア)が咲き始めた。
2枚目、その近くでシャクナゲのつぼみ。前年からつぼみをつけ、春に開くまで時間がかかる。
3〜4枚目の喇叭水仙(ラッパスイセン)やパンジーもミモザの近くで。

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2023年01月22日09:01
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20日、今年初めて大船フラワーセンターへ。
1〜2枚目、大好きなお顔の大船観音様が駅で出迎えてくれる。
フラワーセンターの花もあまり多くはなかったけれど、久々で楽しかった。
今日は梅を4種だけ。やはり梅はつぼみもたくさんある咲き始めの頃がいい。
3枚目、大盃。4枚目、八重寒紅。
5枚目、内裏。6枚目、八重茶青。

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2023年01月22日09:00
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冬景色のガーデンで、小さな小さな紅白の薔薇。
たくさんの薔薇が咲いているときは小さな薔薇は目立ちにくいかもしれないけれど、今はとても貴重で愛しい。

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1〜2枚目、春を知らせる満作(マンサク)が咲き始めている。ガーデンのこの支那満作満作(シナマンサク)は、とても大きくて素晴らしい。
3枚目から、バラのアーチの脇に咲いている早咲き満作の「パープルシードリング」。枯れた葉に隠れて咲くので、気づかない人が多い。
満作の花は面白い形状をしている。

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1枚目、紅梅。2枚目、10月から春まで咲き続ける十月桜。
その近くで、3枚目から蝋梅(ロウバイ)がみごと。これは素心蝋梅(ソシンロウバイ)。蝋梅も何種類かあり、似ているものは迷う。
10日に、やっと1輪ほころび始めた蝋梅を載せたけれど、あっという間にこんなに開いている。
花は1日で変化する。今、花は少ないけれど、これからはちょくちょく足を運ばないと、次々と咲きほころぶ春の花の変化に追いつけなくなってくる。

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1〜4枚目、寒々としている真冬のガーデンだけれど、その傍らには5枚目からの冬桜、「エレガンスみゆき」が満開。
庭桜と庭梅の交配種で、埼玉県の開発者によって長女の名前が付けられた。
花の少ない時期に満開になるのに、結構、気づかない人も多い。地面にもたくさんの花が散っているというのに。
十月桜なども咲いているけれど、これまた気づかない人が多い。寒い冬に木の上で花が咲いているのが想像できず、低木や地面ばかり眺めての散策だからかもしれない。

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1枚目、入口付近の真っ赤な薔薇は元気に咲いていた。
2枚目、この石楠花(シャクナゲ)は咲く季節が一般的なものとは異なっている。寒い季節に咲く。
3枚目、入口近くの休憩スペースには、こんなに寒いと利用する人もいない。入園者も少ない時。
4〜6枚目、ガーデン外の住宅展示場で、イチゴノキの白やピンクの花。紅い実は消えていた。鳥が食べてしまったのだろうか。

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いまだに名前のわからない住宅展示場の木。
1〜3枚目、6月に花が咲いていたとき。
4〜5枚目、10月半ばにかけて実がつき始めたとき。
最後はブルーベリーそっくりになった初冬の実。
この低木、一体何という名前だろう。

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2023年01月16日09:00
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写真がなくなってきたので、多肉植物のリトープスを。
残念ながら、1〜3枚目の青いお団子のようなリトープスは、ある日、一夜にして消えてしまった。水のやり過ぎだったよう。徐々にではなく、前日まで元気だったのに、一夜明けたら姿形がなくなっていて、本当に驚いた。手品のようだった。
リトープスは脱皮しながら大きくなるので、その成長過程がとても面白い。花も咲く。

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2023年01月15日09:00
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イングリッシュガーデンで、1枚目、西洋鎌柄(セイヨウカマツカ)実だと思う。実は好きでも葉がなくなると、名前がますますわからなくなる。
2枚目からはガーデン手前の住宅展示場で、真っ赤なイチゴノキの実。
3〜4枚目、面白くて何となく魅せられるグレビリア。真冬も咲いてくれるのがいい。種類は多い。

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1〜2枚目、低木一杯に花がついている御柳梅(ギョリュウバイ)が、冬の庭には嬉しい。
3枚目から、その近くで咲いているパンジー。
5〜6枚目のパンジーは、ほぼ黒に近い。黒い花というのは何とも不思議。よくこういう色の花を咲かせることができるものだと感心してしまう。

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昨日は暖かかった。今日はもっと暖かくなるらしい。そして、土曜日は20度まで上がるとか。本当だろうか。雪掻きをしている地域の人達に申し訳ないほど。

1〜2枚目、レンテンローズ(クリスマスローズ)が少し咲き始めている。何でも咲き始めが新鮮に感じ、嬉しくなる。何種類ものレンテンローズが園内のあちこちから顔を出してくる。
3枚目、豊作の蜜柑。甘いのか酸っぱいのか。そして、名前は何というのだろう。
4枚目、パンジーは真冬でも園内あちこちに咲いている。見かけによらず強い花。

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