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世界陸連総会 競歩は26年から距離延長へ 五輪での実施については明言避ける

[ 2024年12月6日 04:50 ]

表彰式で笑顔を見せる川野将虎
Photo By 代表撮影

世界陸連は4日までモナコで総会を開き、26年1月1日から、シニアの主催大会で競歩の距離を20キロはハーフマラソンと同じ21・0975キロ、35キロはフルマラソンと同じ42・195キロに変更する案を承認した。

35キロ競歩では22、23年世界選手権で男子の川野将虎(旭化成)が表彰台に立った。かつて長距離種目は50キロで行われていたが世界選手権では22年から35キロに。それが再度変わることになる。五輪での実施については国際オリンピック委員会に質問すべきだとして明言を避けた。

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