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【世界卓球】日本男子 パリ切符へ王手!張本、篠塚が勝利 16歳・松島が3番手で登場

[ 2024年2月21日 21:18 ]

卓球・世界選手権団体戦第6日 ( 2024年2月21日 韓国・釜山 )

張本智和
Photo By スポニチ

日本男子がパリ五輪団体出場権を懸け、決勝トーナメント2回戦でオーストリアと激突した。

1番手で登場したエースの世界ランク9位・張本智和(智和企画)が、同69位のレベンコと対戦。第1ゲームは序盤に大量リードを奪われ、追い上げたものの8―11で落とした。だが、ここから逆襲。第2ゲームを11―7で取り返すと、その後も「チョレイ!」の雄叫びとともに押し切った。

2番手の世界ランク73位・篠塚大登(愛工大)は、同105位のガルドシュを3―1で破った。

3番手で世界33位の松島輝空(木下グループ)が同71位のハベソーンと対戦する。

2回戦に勝利して8強入りすれば、パリ五輪の団体出場権を獲得し、五輪シングルス2枠を得る。今大会で切符を得られなかった場合は、大会終了後の世界ランクでパリ出場が決まっていない国の最上位が出場権を獲得する。

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