ソシエダ久保 JPFAアワード初のMVP受賞「充実した一年だった」自身が選んだ選手は...

[ 2024年12月28日 02:30 ]

久保のビデオメッセージを会場で見る(左から)内田氏、槙野氏(C)JPFA
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日本プロサッカー選手会(JPFA)は27日、都内で「JPFAアワード2024」を開催し、選手投票で選出されるJPFA最優秀選手(MVP)はレアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(23)が初受賞した。J1部門のMVPは神戸FW武藤嘉紀(32)、J2は千葉FW小森飛絢(ひいろ、24)、J3は大宮FW杉本健勇(32)が選出された。

久保は「チームも代表も浮き沈みがあったが、その波も楽しめる余裕があった。充実した一年だった」とビデオメッセージで一年を総括。自身が選ぶMVPにはクラブ、代表で不動の地位を築くMF守田を挙げ「飛躍の年だったと思う」とした。

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スポニチアネックス取材班