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東京V・山田楓「自信が確信に...」 同じ22歳ソシエダ久保との対戦へ意気込み「超えないといけない存在」

[ 2024年5月25日 06:35 ]

レアル・ソシエダ JAPAN TOUR 2024 東京V―Rソシエダード ( 2024年5月29日 国立 )

U-23アジア杯で優勝し喜びを爆発させるMF山田楓
Photo By スポニチ

東京V主将のMF森田晃樹(23)とMF山田楓喜(22)が「ABEMA(アベマ)」で23日に無料放送された「ソシエダvsヴェルディ戦直前SP 日本代表DF菅原由勢が語る久保建英〜ソシエダの魅力に迫る〜」にVTR出演。29日に対戦を控えるRソシエダードMF久保建英(22)に対して言及した。

東京Vは29日に東京・国立競技場で日本代表MF久保が所属するR・ソシエダードとの親善試合が決定。MF山田楓は試合に向け「自分の左足は今までに見たことないタイプやと思いますし、他の選手とは違う"間"を持ってるし自信は満ちあふれていたんですけど、(U―23日本代表のアジア杯優勝で)より自信が確信に変わりましたね」とコメント。

同じ22歳のレフティー久保をどう見ているのか?と問われると「前線の右サイドで左足っていうのは一番注目されて憧れの存在なので、久保はそういう存在のトップであると思う。ですが、そこは超えないといけない存在でもあります」と返答。続けて「チャンスがあれば自分の左足で一発ゴールを決めたいなって」と意気込みを語った。

さらに主将のMF森田も久保を警戒。「自分で考えてるプレーに対してのボールコントロールを実現できる技術がある。なるべく自由にさせないように何人かで止める形が出来たらいいなと」と展望。「Rソシエダードはレベルの高い相手だと思いますけど、こういう試合で自分のパフォーマンスというか持ってる力を出せれば自信にもなるので、見ている人が楽しめる熱くなれるような試合がしたいと思いますので応援よろしくお願いします」と力を込めた。

なお試合は「ABEMA(アベマ)」にて29日午後7時30分から無料独占生中継する。

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