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ひろゆき氏「ジャニーズ問題と中居氏の問題を混同するのは間違いです」中居正広のトラブル報道で私見

[ 2025年1月12日 10:22 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
Photo By スポニチ

実業家の西村博之(ひろゆき)氏(48)が12日までに自身のSNSを更新。タレント・中居正広(52)の女性とのトラブル報道について言及した。

中居は今月9日に公式サイトで「お詫び」と題して声明を公表。「トラブルがあったことは事実」と認めた上で、「このトラブルにおいて、一部報道にあるような手を上げる等の暴力は一切ございません」と一部報道を否定。「なお、示談が成立したことにより、今後の芸能活動においても支障なく続けられることになりました」と記した。

ひろゆき氏は、11日未明に「一般人の婚約破棄で300万円払うこともあるので、芸能人なら30倍で9000万ということもありうる。『9000万円だから犯罪があった』と決めつけるのは根拠が薄すぎます」と投稿。そして、同日夜にこの自身のポストを引用し「ジャニーズ問題と中居氏の問題を混同するのは間違いです。ジャニーズ問題は未成年が性犯罪かもわからずに被害に遭い、示談もされず、被害は補償されずに加害者が逃げ切った問題です。中居氏の問題は当事者は示談で解決し、被害も補償されました。当事者は成年なので判断能力も十分にあります」と私見をつづった。

スポニチ本紙の取材では、トラブルは23年6月、中居と女性が2人で食事した後に発生した。女性はそこで「性被害に遭った」と主張する内容を勤務先に報告。その後、中居は代理人を立てて話し合い、慰謝料を含めた8000万〜9000万円の示談金を支払って解決している。当時女性は中居の仕事先である会社に勤務していた。

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