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N国・立花孝志党首 出馬した兵庫県知事選で斎藤氏当確で異例の祝福「まずおめでとうございます」

[ 2024年11月17日 20:35 ]

立花孝志氏
Photo By スポニチ

斎藤元彦前知事(47)の失職に伴う兵庫県知事選に立候補した「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が17日、ニコニコニュースの選挙特番「兵庫県知事選2024 開票特番〜県民の選択は?畠山理仁・石戸諭が徹底解説〜」に生出演し、この日投開票された知事選で当選確実となった斎藤氏を祝福する異例の反応を見せた。

開票スタートの午後8時をすぎ、立花氏がスタジオに登場。各社が斎藤氏の当確を打つ状況に、「まずおめでとうございます」と頭を下げた。

自身も出馬していたため、敗戦の弁を求められると、「私の訴えをよく聞いていただいて、敗戦というか、最初から(立花氏に)入れないでとお願いしていたので、それを変に裏に取らず、理解していただいてありがとうございます」と頭を下げた。また「今回は県民の皆さん、恐らく58%かな?60%か。多くの方が選挙に行かれたということで。立花さんありがとうとめちゃくちゃいっぱい言っていただいて」と、有権者の関心の高さを口にした。

立花氏は出馬しながらも、再選を目指す斎藤氏を応援することを表明。「当選は考えていない。斎藤氏に対してプラスになるような選挙運動をしたい」と、異例の形での援護射撃を誓っていた。

選挙期間中にも「明日天気が、土砂降りでなければ、さいとう勝ちの予想です!」などと、斎藤氏を支援するような投稿をXで繰り返していたほか、街頭でも自身に「投票しないで」と訴え、斎藤氏についてSNS持ち上がっていた陰謀説などを後押しするような演説を行っていた。

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