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【明日18日のおむすび】第36話 糸島を旅立つ日 陽太は複雑な気持ちで結を見送る

[ 2024年11月17日 13:00 ]

連続テレビ小説「おむすび」第36話。陽太(菅生新樹)(C)NHK
Photo By 提供写真

女優の橋本環奈(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は18日、第36話が放送される。

結(橋本)が福岡・糸島を旅立つ日が来る。駅で陽太(菅生新樹)に見送られる結は、家族だと思っていると言うが、陽太は複雑な気持ちで翔也(佐野勇斗)が泣かすようなことしたら神戸であろうが飛んでいくと言って送り出す。一方そのころ永吉(松平健)は、佳代(宮崎美子)と一緒に黙々と畑作業にいそしむ。

朝ドラ通算111作目。福岡・糸島や神戸を舞台に、栄養士を目指しまだ身近で少し懐かしい「平成時代」をたくましく突き進むヒロイン・米田 結(よねだ・ゆい)や仲間たちをユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。心と体を元気にする"栄養学の知識"とともに、日本の朝に笑いと元気を届ける。脚本は同局「正直不動産」やフジテレビ月9「監察医 朝顔」などの根本ノンジ氏がオリジナル脚本を手掛ける。根本氏は初の朝ドラ脚本。

主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りはタレントのリリー・フランキーが務める。

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