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古舘伊知郎 訴訟取り下げの松本人志に「才能とこれは別...残念」

[ 2024年11月17日 14:53 ]

古舘伊知郎
Photo By スポニチ

フリーアナウンサーの古舘伊知郎(69)が17日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。8日に文芸春秋らを相手取った名誉毀損(きそん)の民事訴訟を取り下げたお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)について言及した。

今回の動きについて、コメントを求められた古舘は「残念だなと思うのは、取り下げますっていうのであれば、"戦います"って言わなければ良かった。今さら遅いですけど」と厳しい言葉をぶつけた。

そのうえで「やっぱりいろいろ皆さんが感じてらっしゃるように、同意なのか、不同意なのか、強制性のことに関して、物的証拠はなかったってことはこれは藪の中なわけですよね」と指摘。「もし傷つけたのならという仮定は違うかなって正直、思いました」と指摘した。

「芸人さんやられていて、吉本にいらっしゃるお二方は本当につらいと思います」とMCの東野幸治や、コメンテーターの「ロンドンブーツ1号2号」田村淳に思いを寄せつつ、「だから、僕は第三者の目で。松本さんとの付き合いもあったし、相変わらず天才だと思っているんですよ。才能とこれは別なので、1つ考えたら、やっぱり今回の件は残念だったなって」とコメントした。

さらに「あともう1つ。僕が一番引っかかるのは古いと言われることを覚悟で言うと、遊び方がダメだなと思いますね」とバッサリ。「自分がカッコいい遊び方ができちゃいないですよ。多少なりとも、東京以外でもいくつかのところで、後輩芸人が女性を連れて、飲み会があるってことは結果そこでそれ以降のことに至らなくても、ベッドが置いてあるスイートルームでそういう宴会が行われているって...」。

「凄い人なんだからお店を貸し切りにして楽しめばいいじゃないですか。あの形がダメだって凄い感じます。あれはないだろうと」と切り捨てた。

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