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高橋真麻「思い通りにならない」夫に「ムカつきます」その切ない悩みにあさこ爆笑「お手上げじゃん」

[ 2023年12月15日 17:07 ]

高橋真麻
Photo By スポニチ

フリーアナウンサーの高橋真麻(42)が14日放送のNHKラジオ第1「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会」(木曜後9・05)にゲスト出演。子育てや夫との生活について語った。

2018年に一般男性と結婚し、20年に第1子、昨年に第2子を出産した真麻。小中高の先輩であるMCの一人・いとうあさこと大久保佳代子と現在のバラエティーで活躍している女性タレントについてや、あさこと大久保の恋愛観、そして真麻の私生活についてなど幅広い話題でトークが盛り上がった。

その中で、真麻の子育ての考えや悩みを聞いていた大久保が「子供を育てるのって本当に大変だと思う!思い通りには育たないかもしれないもんね」とため息。すると真麻が「まあだけど、子供や子育てが思い通りにいかないのはしょうがないと思っているので...。夫が思い通りにならない方がムカつきます」と声のトーンを上げ愚痴をこぼした。

ここまで、流れるようなトークで落ち着いた感じだった真麻の"おいしい"愚痴に、あさこと大久保が「ほらっ!」「そこでしょう!とニヤリ。「いっても他人と暮らすってそういうことなのよ!ストレスなのよ、やっぱり」と食いついた。

「それがどこまで一緒にいられるかっていう...」と独り身の楽さや良さを語る2人に、真麻は「ちなみに、私がムカついているのは...私3年付き合って丸5年結婚して、もう9年一緒にいるんですけど、(今でも)凄い好きなんですよ夫のことが」と話の流れを"修正"。「超ラブラブしたいんです、高校生のカップルみたいに。で、それをしてくれないことに本当にムカついてるんです」と力を込めて悩みを打ち明けた。

「いいじゃん!」「(夫が)浮気してるんじゃない」と好き勝手にイジられながらも真麻は「付き合って3年目で、もうあっさりしてましたけど。大人がラブラブするなんて...みたいな」と夫のタイプを説明。続けて「さっぱりしていると分かっていて結婚したんですけれど、もっとラブラブしたかったのにっていつも怒っています」と嘆きは止まらなかった。

「ラブラブしてくれることが安心感につながるよね」「(愛情の)確認ね」と共感してくれた2人に、「だって、私が手をつなぎたいって言うと両手を上げて歩くんですよ!手をつないで歩いているところを見られるぐらいなら、こうやって両手を上げて歩いているところを見られた方がいいって言うんですよ。家でも石(のよう)になっている夫に抱きつくぐらい」と"切ない"エピソードを披露。あさこは「お手上げでーす!みたいじゃん」と爆笑していた。

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