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麒麟・川島明 松本人志還暦祝いで「ビビった」ハプニング プレゼントが何と...「松本さんも純粋やから」

[ 2023年10月5日 20:22 ]

「麒麟」の川島明
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「麒麟」の川島明(44)が1日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」(日曜後7・00)で、「ダウンタウン」松本人志(60)の還暦祝いの会でのハプニングを明かした。

松本は9月8日に60歳の誕生日を迎え、還暦を祝福する会には50人以上の芸人が集まった。松本のため、後輩芸人たちはそれぞれプレゼントを準備したが、川島は「千鳥」ノブと「サバンナ」高橋茂雄と相談してデニムとサンダルをチョイス。「みんなめっちゃ高いTシャツとか革ジャンとか上は持ってくるけど下じゃないかと。まあまあかっこええデニムとサンダル。クロックスとか好きやから」と考え、松本のスタイリストからサイズを聞いてジーンズとサンダルを用意したという。

しかし当日松本に手渡してみると、サンダルがかなり小さいことが判明。「ビビったわ。舞妓さんが履くやつみたいな。松本さんが開けた段階で分かるのよ。ちっちゃってなって。"かかと全部出るやん"ってなって」と思わぬハプニングに驚いたという。

松本も「あれ?これ小っちゃいよな」と気付いたが、ノブが「いや、これでいいんです。かかと浮くやつなんです」と謎のフォロー。「松本さんも純粋やから"ホンマ?"って受け取ってくれるけど、サンダルに親指が入ったら真紫になって。全然小さいねん。何でこんなことになったか分からへんけど。松本さん(靴のサイズが)26・5かなんかやけど、明らかにサンダルが22・5ぐらいしかない」と何らかの手違いでサイズが違うサンダルを贈ってしまった。

デニムはぴったりだったそうだが、「リベンジせなあかん」とサンダルのミスを取り返したいという川島。ちなみに"一番正解だった"のは「鬼越トマホーク」坂井良多が贈ったUFCのオープンフィンガーグローブだったそうで、川島は「松本さん喜んで、すぐそれはめて。(他の芸人から)プレゼント受け取る時もずっとそのグローブはめてた。会心の一撃やった」と振り返っていた。

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