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窪田正孝主演"月9"「ラジハ」特別編15・6% 初の15%超え&最終回も超えた

[ 2019年6月25日 10:05 ]

フジテレビ「ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜」で主演した窪田正孝
Photo By スポニチ

17日に最終回を迎えた俳優の窪田正孝(30)主演のフジテレビ"月9"ドラマ「ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜」(月曜後9・00)の「特別編〜旅立ち〜」が24日に2時間スペシャルとして放送され、平均視聴率15・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を獲得したことが25日、分かった。

初回12・7%の好スタートを切り、番組最高の13・8%で最終回を迎えていた同作。特別編はそれをさらに上回る好成績となった。

原作は青年誌「グランドジャンプ」(集英社)に連載中で、コミックス累計100万部に達している同名漫画(原作・横幕智裕、漫画・モリタイシ)。主人公の放射線技師・五十嵐唯織(窪田)らが患者の"視えない病"を見つけ出し、命を救う姿を描いた。演出は「29歳のクリスマス」「王様のレストラン」「ショムニ」や映画「HERO」「マスカレード・ホテル」など数々のヒット作を生んだ鈴木雅之監督ら。

特別編は、最終回で世界一の技師を目指すため、米国に旅立った唯織。米国へ向かう飛行機の中で、偶然、以前命を救った世界的な写真家・菊島亨(イッセー尾形)と再会する。飛行機の中、急病人が発生し、居合わせた内科医・黒川(中島歩)と対応に当たることなり...という展開だった。

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