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武藤敬司が引退して1年...現役最後の入場シーンを投稿 ファン「最高の思い出」「最後の入場は世界一」の声

[ 2024年2月21日 21:20 ]

<武藤敬司引退大会>カクテル光線に包まれ現役最後の入場となった武藤敬司(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ

昨年プロレスラーを引退した武藤敬司(61)が21日に自身のX(旧ツイッター)を更新。プロレスを引退して1年経ったことを報告した。

武藤は昨年2月21日に引退大会「KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO―WRESTLING "LAST" LOVE〜HOLDOUT〜」を東京ドームで開催。内藤哲也との引退試合に敗れ、その直後に解説席にいた同期の蝶野正洋とシングルマッチを直訴。特別試合として蝶野との最後のシングルマッチが実現して、最後は蝶野のシャイニング喧嘩キックからのSTFでタップアウト負けした。

武藤は自身のXで「もうあれから1年か。。」と現役最後の入場シーンの写真とともにつづった。

ファンからは「1年あっという間」「最高な想い出になりました」「伝説的な結末だったな」「最高で素敵な空間をありがとう!」「引退試合の入場は世界一」「まだまだ自分の中では武藤敬司が驀進を続けています」などの声が寄せられた。

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