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大激闘のジャッジ内容が明らかに!スーパーレックVS武尊のポイント詳細公開 「ダウン取っても...」の声も

[ 2024年1月30日 20:55 ]

激闘となったスーパーレックVS武尊(左)(C)ONE Championship
Photo By 提供写真

アジア史上最大の格闘技団体「ONE Championship」(ONE)が30日に公式日本X(旧ツイッター)を更新。28日に開催された「ONE165」のメインイベントで、王者のスーパーレック・キアトモー9にK-1元3階級制覇王者でISKA世界ライト級王者の武尊が挑んだONEフライ級キックボクシングタイトルマッチのジャッジペーパーを公開した。

ONEデビュー戦がいきなりタイトルマッチとなった武尊。しかし試合は序盤から相手のローキックに苦戦。3Rに反撃して盛り返すも及ばず判定0―3で敗れた。

ONEの日本Xでは「大激闘を繰り広げたスーパーレックと武尊のスコアリングシートはこちら」とこの試合のジャッジペーパーを投稿した。

ジャッジペーパーには、判定を担当した3者が49―46をマーク。武尊が唯一優勢なスコアになったのは、反撃した3Rのみ。その他のラウンドは全てスーパーレックの10―9というスコアだった。

このジャッジペーパーにファンからは「納得内容だったな」「悔しいけど異議なし」「トータルマストなら勝てたりしたのかな...?」「3Rダウン奪っても勝てなかったのか...」「この内容だとすぐに再戦は難しいのかな...」などの声が上がった。

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