[フレーム]
新聞購読とバックナンバーの申込み

天理大は決勝進出を逃す 最速148キロ右腕の的場吏玖が10回完投もサヨナラ負け

[ 2024年11月25日 06:00 ]

明治神宮野球大会大学の部準決勝 天理大4―5青学大 ( 2024年11月24日 神宮 )

<青学大・天理大>完投した天理大の的場(撮影・大城 有生希)
Photo By スポニチ

天理大はサヨナラ負けで初の決勝進出を逃した。

最速148キロ右腕の的場吏玖(2年)は5失点完投。同点の9回2死一塁ではロッテにドラフト1位指名された代打・西川史礁(4年)から空振り三振を奪ったが、延長10回に力尽きた。青学大には6月の全日本大学野球選手権準決勝で8回コールド負け。2季連続の全国4強に、三幣(みぬさ)寛志監督は「あの選手権があり、ここまで来られた」と選手の努力を称えた。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

野球の2024年11月25日のニュース

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /