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ロッテ・佐々木朗が異例の30球 侍・栗山監督の前で代表入りアピール

[ 2022年2月7日 13:26 ]

<ロッテ石垣島キャンプ>BP登板する佐々木朗(撮影・長久保 豊)
Photo By スポニチ

ロッテ・佐々木朗希投手(20)が7日、視察に訪れた侍ジャパン・栗山監督の前で異例のデモンストレーション登板を行った。

使用したマウンドではブルペンではなく、沖縄石垣島キャンプのメーン球場。栗山監督の他、井口監督ら首脳陣、多くの選手、スタッフが見守る中での投球練習は30球。変化球を交え、ドラフト1位の松川(市和歌山)のミットに目がけて投げ込んだ。

打席には佐藤都が入ったがバットは振らなかった。

佐々木朗は3月5、6日に台湾と行う強化試合(東京ドーム)で侍ジャパントップチームに初招集が期待されている。

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