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阪神 2軍でピラティスを練習に導入「やってみ?しんどいよ」 阪神・平田監督語録

[ 2022年2月5日 20:31 ]

阪神・2軍安芸キャンプ

<阪神2軍キャンプ>ピラティスで中野(右)を指導する市川いずみ氏(撮影・坂田 高浩)
Photo By スポニチ

【阪神・平田2軍監督語録】

―ピラティスを練習メニューに組み込む。
「非常にね。いろんなことにチャレンジというか、取り入れようというところでは選手たちも熱心にやってるし、体幹や呼吸法や腸腰筋っていうのかな?やってみ?しんどいよ」

―どの辺が?
「いや、腹筋も含めて。腰とかにもいいし。自主トレで岩崎とか(高橋)遥人とか(佐藤)蓮とかが取り入れてやってたけど、柔軟性も含めてまだまだ種目あるよ。非常に体幹も強くなるし、バランス的にもいいし。選手たちも興味深くやってくれていたね」

―球団では初めての取り組み?
「初めてだね。そういうことはどんどんね。陽川は自主トレでヨガもやってたっていうし、われわれの頃はエアロビを入れたりさ、歴史の中で進化していってるんでね。今はエアロビクスって言わないの?(オリビア・ニュートンジョンさんの歌に乗せて)フィジカル。フィジカル。こうやったり(監督自身が踊る)してた。すごい汗が出て、今はそういうピラティスとかホットヨガ。きょうのはね、しんどい。新人とかにもいろんなものに興味をもってほしい。そういった意味ではこの4日間、市川先生に質問もどんどんしてほしい」

―ケガの防止にもなる?
「もちろん。きょうは寒かったんで、室内で。3クール目から実戦がどんどん入って。2クール目にいいタイミングで(ピラティスを)やってくれましたね」

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